浜辺美波はまれで何役?役名や出演裏話、演技力が光るシーンもご紹介!

浜辺美波さんは演技力はもちろんのこと、見た目の可愛さや透明感が話題となりブレイクした石川県出身の女優です。ブレイクのきっかけとなったのが朝の人気テレビ小説「まれ」です。浜辺美波さんはまれで何役なのか、出演後の反響はどうだったのかご紹介したいと思います。

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初めまして、ひーくんです。 僕は自然豊かな環境で育ち、小さいころから海や山の近くで遊びまわっていました。大人になった今でも釣りやキャンプなどアウトドアが好きで、よく友人と遊びに行ったりします。 また学生時代からアニメや漫画などが好きになり今でも一日に数時間はアニメや漫画をみて疲れを癒しています。 27歳になった今でも色々なことに興味がありこれからもさまざまな事に挑戦していきたいと思います!
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浜辺美波とは

浜辺美波は東宝芸能所属の女優です。テレビ小説「まれ」や「君の膵臓が食べたい」などに出演しています。

何役でも完璧にこなす演技力高さや見た目の透明感、また容姿の可愛さからとても人気で若手注目の実力派女優の一人になっています。

浜辺美波のプロフィール

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美波ちゃんの愛称で呼ばれる浜辺美波さんは石川県出身で2000年(平成12年)8月29日生まれの現在18歳です。身長は156㎝と少し小柄で血液型はB型です。

東宝芸能に所属し、女優として活動しています。好物は揚げ物で特に、から揚げに目が無いことはテレビでも言っています。

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浜辺美波はという名前は芸名のような綺麗な名前ですが、本名です。父親が「タッチ」の浅倉南ファンで「みなみ」から名前を付けたそうです。

2019年2月に堀越高等学校を卒業し女優業に専念するとの事で大学には進学しませんでした。

浜辺美波の経歴

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2011年第7回東宝シンデレラオーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りします。また賞を受賞した同じ年には、「アリと恋文」で女優デビューもはたしました。

また「無痛~診える眼~」では第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞(2015年)

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「君の膵臓が食べたい」では第42回報知映画賞新人賞(2017年)第30回日刊スポーツ映画大賞(2017年)第41回日本アカデミー賞新人俳優賞(2017年)を受賞

そして2017年度日本インターネット映画大賞に「咲-Saki-」「君の膵臓が食べたい」「亜人」の3つが受賞しました。

映画以外にもベストスマイル・オブ・イヤー2018や第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞10代部門(2019年)など数々な賞を受賞しています。

他の有名女優が気になる方はこちらをご覧ください。

 

浜辺美波がまれに出演!役名は?

浜辺美波さんは2015年(平成27年)に放送されたテレビ小説「まれ」に桶作元治、文(おけさくがんじ・ふみ)夫妻の孫娘、桶作麻美(あさみ)役(として出演しました。

「まれ」とは石川県能登地方に家族と移住し育った津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して成長してゆく物語です。

では浜辺美波さんが演じた桶作麻美とはどのような役柄なのでしょうか?

浜辺美波のまれでの役名は桶作麻美

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「まれ」で浜辺美波さんが演じた桶作麻美役柄は、桶作元治、文夫妻の長男哲也(てつじ)の次女で東京生まれ東京育ちの中学二年生、

父親の哲也が東京でリストラされしょうがなく家族そろって哲司の故郷・能登へ帰ってくるという設定でした。

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麻美は姉の友美と祖父母である元治・文に懐くのですが、実は懐いているのは演技で、裏では元治の塩田をカフェに変えようと計画していましたが、

実際は能登へ来ることも祖父母と暮らすことも嫌がっているという人物で、イメージも良くなく大変難しい役回りでした。

浜辺美波はイメージの良くない役回りを演じきった!

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桶作麻美というイメージの良くない役を見事演じ切り「まれ」は平均視聴率19.4%・最高視聴率22.6%と大変高い数値を出し、大変多くの方に見てもらうことができたようです。

また桶作麻美の祖父役を演じた田中泯さんと浜辺美波さんが本当に祖父と孫の関係ではないか?といわれるくらい演技力が高く評価されています。

浜辺美波のまれ出演裏話

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浜辺美波さんは連続テレビ小説「まれ」に出演が決まってから不安でいっぱいだったそうです。なぜ不安でいっぱいだったのでしょうか?

まれ出演決定後は不安でいっぱい

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不安でいっぱいの理由は「緊張」と「リハーサルの大変さ」だったようです。確かに「まれ」は平均視聴率19.4と高い数値をだし多くの方に視聴されていたことを考えるとその緊張は計り知れませんね。

しかし不安の中でもしっかりと役を演じきり出演後は地元でも反響が多かったそうです。

まれ出演後は地元でも反響が多かった

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「まれ」の放送終了後に実家に帰ると家族や親戚はもちろん祖母のお友達にも「大きくなったね」と声をかけられるなどとても反響が多かったそうです。

また浜辺美波さん自身も「まれ」をきっかけに憧れの女優である長澤まさみさんのようにお芝居を極めたいと強く思ったようです。

浜辺美波のまれ出演シーンの見所をご紹介!

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浜辺美波さんが「まれ」に出演した時に大変話題になりました。「まれ」で話題の基となった演技力の高さや可愛さをご紹介したいと思います。

可愛さいっぱい!

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「まれ」第19話では桶作哲也・しおり・友美・麻美が初めて登場したシーンでした。哲也が家族で能登に戻ろうと思っていることを桶作元治夫妻に話をしているシーンです。

浜辺美波さんが「まれ」に初めて出演したシーンでもあり、当時中学二年生の浜辺美波さんが演じる桶作麻美が桶作元治・文に懐く演技をする場面になります。

そのシーンがとっても可愛くて「このかわいい子は誰だ?」と反響がありました。

確かな演技力

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「まれ」第20話で実は田舎に来たくなかったという裏の顔が見えるシーンです。「まれ」での出演が19話から21話と少ない中で、一番セリフが多いシーンになります。

『田舎に来たくない』この気持ちがすごく伝わる演技でした。ここで確かな演技力を見せつけブレイクのきっかけを作ったシーンと言えるのではないでしょうか。

演技の幅が広い

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「まれ」第21話の食事シーンでは同居を認めてもらうため祖母である桶作文の料理を姉の友美と一緒に褒めるシーンです。

20話での裏の顔と真逆で、おばあちゃんが大好きな孫の顔になっていました。ここでは浜辺美波さんの演技幅を感じられるシーンではないかと思います。

浜辺美波はまれ出演後に女優としてブレイク

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浜辺美波さんは「まれ」の出演をきっかけに「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」や「君の膵臓を食べたい」など数々の話題作に出演しています。

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