やはり病院からの縁からなのか、夫は伴侶である鈴木杏樹さんの身体に関してケアに余念がなかったそうです。
夫が毎日作っていたご飯に関しては、その日の鈴木杏樹さんのコンディションに合わせてアレンジするなどして、とても工夫をしていました。
鈴木杏樹の夫がZIP!生放送中に亡くなる
公に報道されたわけではないですが、どうやら内臓の疾患によって夫は亡くなってしまったという説が濃厚です。
鈴木杏樹さんがライブ放送の経てなくなってしまったわけですが、それに対して世間の声はどんなものだったでしょうか。
収録中は気丈に振る舞う
プロ意識がとても強い方なのか、鈴木杏樹さんは今にも夫が命を落とすというシチュエーションで、しっかりとジョブをこなしました。
夫もドクターだったこともあるからか、最後まで仕事をやり遂げることにお互い理解があったのかもしれません。
ZIP!終了後にアメリカで無言の対面
もともと鈴木杏樹さんは、合衆国で闘病中の夫に会いに渡る予定でした。しかし、夫の存命中にその願いは叶うことはありませんでした。
二人のパーソナリティはとてもフィットしていたとしても、お互いが顔合わせることに関してはスムーズに行くことはできませんでした。
鈴木杏樹が夫へかけた最後の言葉
シンプルに「ありがとう」とアプリシエーションと、「頑張ったね」という激励、そして名前を呼んだそうです。
そして、夫はちょっとその時に笑みを浮かべていたようだったという話があり、鈴木杏樹さんの心に響いたそうです。
鈴木杏樹の振る舞いに世間の声は
大切な方のピンチならば、従事しいるものを放り出していってやらなければという考えもあるかもしれません。
しかし、夫の物事に対する接し方を考えると、夫婦揃って同じスタンスで生き様を歩んでいるのは幸せなことではないでしょか。
山形基夫さんは、ファミリーよりも他の人々のことをファーストに想う方だったようで、鈴木杏樹さんがそんな場面でもワークを全うしてくれたことをうれしく想っていたのかもしれません。
生死について近く触れていた職についていた人だからこそ、まず他を思いやるというライフに殉じていたのではないでしょうか。
ワークの遂行の最中とは言え、最後に最愛の方のダイレクトな言葉を聞けたことは、それだけでも非常に幸いなことだったのかもしれません。