江口洋介とは?
30年程前、女性にキャーキャー言われる存在だった俳優が江口洋介です。今はすっかり渋みがかった俳優になっています。
ここでは江口洋介の経歴、エピソードを紹介していきます。
江口洋介のプロフィール
1967年12月31日、ツイッギーが来日した年に江口洋介は生まれています。2019年8月時点で51歳になります。東京都生まれですので根っからの都会人です。
歌手の森高千里と新時代に突入する直前1999年に結婚し、今は男の子女の子2人の子供のお父さんです。
江口洋介の芸能界に入るまで
江口洋介の幼少期というとリーダー気質で近所を仕切っていた子供でした。
中学ではぽっちゃりさんだったというから驚き、高校ではダイエットに成功し立派なヤンキーになりました。
悪いことは一通り経験し高校3年生で芸能界入りを決意、歌などのレッスンを受けました。
江口洋介の芸能人になってから
高校を卒業し知人の紹介ですんなりと芸能事務所に入れた江口洋介、しかしすぐチャンスをものにすることはできませんでした。
最初はオーディションも全然受かりませんでした。湘南爆走族がデビュー作と思われていますが実際は早春物語というドラマなど何本かでています。
江口洋介の経歴
1987年20歳の時に東映配給映画、湘南爆走族で主人公デビューを果たします。
江口洋介と言えばロンゲでチャラ男!というイメージが強いですが当時の役柄はそんな感じが多かったです。
江口洋介、イケイケな20代
TVドラマ「東京ラブストーリー」や「愛という名のもとに」「101回目のプロポーズ」で存在感を表します。
そして皆の記憶に残る「ひとつ屋根の下」で主人公の不器用な長男を演じ確固たる知名度を手にしました。
江口洋介、落ち着いてきた30代
「救命病棟24時」の進藤一生先生役がかっこよくってはまった方も多いことでしょう。今までのチャラ男から落ち着いた物静かな先生役、かっこよかったです。
救命病棟24時は途中スペシャルなどを挟みながらシーズン1~シーズン4まで続くロングヒットになりました。
江口洋介はこのロングヒット作品で、ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞の主演男優賞を受賞しています。
江口洋介、さらに落ち着きダンディーな40代
同じ先生役の「白い巨塔」、ここまでくるとかっこいいというより諭しに入ったどっしりとした役でした。
そして「黒革の手帳」では議員というお堅い役を見事に演じていました。
江口洋介、今現在50代
ロン毛でチャラかった江口洋介がもうこんな歳になるとは感慨深いですが、最近の役柄は「コンフィデンスマンJP」でマフィアを演じたり、「ストロベリーナイト・サーガ」で刑事を演じています。
主役ではない重要な脇役が多く、江口洋介が演じることで存在感が生まれる重要な役を演じることが多いです。
森高千里とは?
およそ30年前、歌番組やCMなどに引っ張りだこ超人気の歌手だった森高千里。ミニスカートを履き、ドラムをたたき、鼻についた声でヒットソングを出しまくりました。
一時休業しましたが復帰後も相変わらずの美脚と美声で今もなを活躍する森高千里の経歴、エピソードを紹介していきます。