崇勲の伝説バトル解説!優しい強面モンスターの噂の姉や彼女も紹介

崇勲はフリースタイルダンジョンのモンスターであり、数々の伝説バトルを繰り広げてきた名実ともにラップのモンスターです。挑戦者時代の伝説MCバトルからモンスターに昇格してからのバトルの様子を解説しながら、彼女や姉など崇勲のプライベートについても紹介します。

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キャンプやBBQなど、 外でワイワイ楽しむのが好きです。
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崇勲(すうくん)のプロフィール

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崇勲はラッパーであり、フリースタイルダンジョンのモンスターです。数々の伝説バトルの様子や、強面からは想像できない優しくかわいい一面など紹介します。

崇勲の本名

崇勲の本名が気になりますが非公開になっています。

本名は非公開ですが「すぐる」だということが分かりました。「すぐる」のすの字に君を付けて小さい頃から「すー君」と呼ばれていたそうです。

両親やお姉さんにも呼ばれていたのでしょうか?意味を知ればとてもかわいいく親しみがもてます。

崇勲のキャッチコピー

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「仁王立ちの内弁慶」と名づけ、真反対ワードを組み合わせたキャッチコピーで観客の心を鷲づかみにしたようです。

内弁慶とはかわいい、自分で自分をディスっているるキャッチコピーに引きこまれます。

崇勲とラップの出会い

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自由に言葉を並べられる方法がラップだったそうです。

当時書いていた文章を発表する場がラップ。小さな頃から作文が好きでスラスラ書けたという崇勲、それを発表する場がラップだったそうでそれは18歳頃。出会いはさほど早くなさそうです。

崇勲(すうくん)がUMBで優勝!

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やりたいけれどやり方が分からない!人付き合いも苦手でくすぶっていた崇勲が本気になってからの経歴を紹介します。

UMBとはUltimate MC Battleのこと

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MCバトルの日本の頂点を決めるlibra records主催の大会でまず全国で予選をします。これがUMBの特徴で全国で予選をする程大きな大会です。

2005年の初大会から今まで不動の人気大会として存在してます。

崇勲UMB2015年優勝!

『ULTIMATE MC BATTLE』の過去DVDを見て衝撃が走った崇勲はくすぶっていた年月から起動します。

MCバトルの技術というよりやってやるぞ!という貪欲な気持ちがないまま活動していた崇勲ですが、『ULTIMATE MC BATTLE』のDVDを見てついにスイッチが入ったそうです。

さっそく次の日には練習を開始、貪欲に大会に出た崇勲。そんな調子だったので経歴が少なく崇勲はUMBにとって予期できない存在だったようです。

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2006年LibraのUMB千葉予選で敗退して10年、ついに崇勲はUMBの頂点まで上りつめました。

ちなみに崇勲が優勝したUMBは後にKing Of Kings(KOK)に名称が変更になりました。

崇勲は優勝賞金150万を2ヶ月で使い切る!?

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見事優勝したことを報告した崇勲「150万なんか2ヶ月で使い切るけどね」とツイートしたが実際使ったかどうかは不明です。

1回で使いきるとは言わないのがかわいいところです。

崇勲(すうくん)のフリースタイルダンジョンへの挑戦

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崇勲はフリースタイルダンジョンのモンスターですが、キャスト交代でモンスターになるまえは挑戦者でした。

フリースタイルダンジョン内では以前逮捕者出ましたが業界には他にも犯罪者逮捕者はいるのか。他の犯罪者に興味がある方はこちらもご覧ください。

崇勲「100万円獲得」の下馬評

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もともと般若と戦う前から般若をやぶって崇勲が100万円獲得するとの下馬評でした。

般若はフリースタイルダンジョンの5人存在するモンスターの中のラスボス、そんな般若を負かす!という下馬評が出る位崇勲はノっていました。

フリースタイルダンジョンとは

テレビ朝日で毎週木曜日1時29分~1時59分で放送しているラップバトルの番組です。

メインMCはZeebra、実力者5人のラッパーをモンスターと呼びその5人の中の最高実力者をラスボスとしています。

現在のラスボスはR-指定(Creepy Nuts)、2019年5月までは般若が努めました。

崇勲3回のクリティカルヒット!

クリティカルヒットとはフリースタイルダンジョンのルールの名前です。

5人いる審査員全員が同じラッパーに票を入れた場合その場で終了することをクリティカルヒットと呼びます。

このクリティカルヒットで勝ち進むことが多い崇勲は攻撃力が他のラッパーよりも強いことで有名です。

次代ラスボスとなるR-指定に勝利!

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現在のラスボスR-指定(Creepy Nuts)が初代モンスターだった頃に崇勲は挑みました。

冒頭から「やりにくい」とモンスターらしからぬ発言をするR-指定に決着は最初からついていたようでした。

崇勲のターンになると空気が一変、崇勲の重低音で響き渡るラップに会場も湧き上がり崇勲がクリティカルヒットでかっさらっていきました。

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ラップとは主にディスり合い、崇勲はちょこちょこアンサーでディスり返したりせず一度大きく飲みこみます。

飲みこんでからの大きな爆弾を投降する感じがR-指定を惑わせた原因だと思われます。

崇勲は残念ながらラスボス般若に敗退

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R-指定に勝利し勢いに乗っている崇勲、このままラスボス撃退なるのではないかと思われていました。

2016年5月17日、4連勝で勢いにのる崇勲はこのままラスボスを撃退するような躍進ぶりです。

般若のラップはおしゃべりのようで聴きやすいのが印象です。なのでいつまででも聞いていたくなります。

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その独特のペースに飲まれたのか?何年も登場する機会がなかったラスボスが解き放たれ大暴れしたのか?崇勲の実力は出せないままクリティカルヒットで敗北しました。

敗北後の心境をツイートしている崇勲、気持ちがボコボコにされている様子が伝わってきます。

崇勲(すうくん)がフリースタイルダンジョンのモンスターに

崇勲がついにフリースタイルダンジョンの挑戦者からモンスターになりました。

崇勲が6人のモンスターのうちの1人に選出

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2017年夏、初代モンスターが卒業し新モンスターは誰なんだ!?と 取り沙汰されました。

輪入道、裂固、ACE、呂布カルマ、FORK(ICE BAHN)そして崇勲が選出され、ラスボスは引き続き崇勲が勝てずなままの般若となりました。

崇勲にZeebra自ら連絡が!

Zeebraからの直接ラブコールがあったと認めたことを崇勲は認めました。

まだまだ1部のコアファンにしか認められてないと感じているので業界の規模の底上げをしたいと意気込んでの参加を決めたようです。

崇勲のモンスターとしての戦い

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1horseがチャンジャーだった回では1horseの攻撃しつつ崇勲を尊敬している感じがたまらなく心地いいです。

1horseは自分の世界が作れず崇勲の使ったワードを拾ってアンサーするのがやっとという感じ、笑いもしっかり入れた崇勲の安定感ぶりが引き立ってました。

崇勲はモンスターとして弱い!?

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モンスターは後攻というのがフリースタイルダンジョンのルールです。後攻が得意なラッパーは多いですが崇勲も例外ではありません。

「崇勲最近ずっと弱い、、」「崇勲、先攻だとホンマに弱いな」「ダンジョンの崇勲キャラブレすぎて悲しいくらい弱いな………… やっぱ後攻じゃないとダメなのか…」ツイッターの声です。

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