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森高千里とは?
およそ30年前、歌番組やCMなどに引っ張りだこ超人気の歌手だった森高千里。ミニスカートを履き、ドラムをたたき、鼻についた声でヒットソングを出しまくりました。
一時休業しましたが復帰後も相変わらずの美脚と美声で今もなを活躍する森高千里の経歴、エピソードを紹介していきます。
森高千里のプロフィール
1969年4月11日、『サザエさん』の放送開始の年に森高千里は生まれました。2019年8月時点で50歳になります。熊本県生まれです。
俳優の江口洋介と新時代に突入する直前1999年に結婚し、今は男の子女の子2人の子供のお母さんです。
森高千里幼少期
公表出身地は熊本県ですが出生地大阪府です。2019年4月の「あさイチ」でお兄さんや男友達と自転車レースで遊んだエピソードなどを紹介しています。
子供の頃から歌がうまかった訳ではなく音痴だったと語っています。
森高千里デビューまで
九州女学院(現・ルーテル学院中学校・高等学校)に通っていた最中バンドを始める。ドラムやベースをやっておりボーカルではありませんでした。
1986年に「ポカリスエットイメージガールコンテスト」で第1回目のグランプリになったのをきっかけに上京しました。
森高千里の経歴
1987年映画「あいつに恋して」でスクリーンデビュー、「あいつに恋して」の主題歌「NEW SEASON」を歌い上げます。
森高千里と言えばミニスカートを思い描くほど、美脚を出して活動していました。
森高千里、全盛期の20代
20代の森高千里さんはノリノリでした。シングルは30曲以上に及びます。その中でも「私がオバさんになっても」は、女ざかりは19歳!という世間の言葉に反論して作った歌です。
また森高千里さんは30代に特別な思いを抱いており、28、29歳の頃が中途半端で嫌だったと語っています。
また、1989年に有線音楽賞を受賞しています。
森高千里、子育て中心の30代
森高千里の30代は子育てまっしぐらでした。活動を休止し30歳で結婚し、同年長女を出産、33歳で長男を出産します。
子育て中の森高千里はどのように子育ての大変な時間を乗り切っていたのかインタビューで答えています。
時々自分にご褒美をあげ、自分だけの時間を作って映画鑑賞やショッピングを楽しんでいたと語っています。
森高千里も普通のママ、1人になりたい時などがあったのですね、安心しました。
森高千里、活動再開の40代
デビュー25周年で歌手活動再開、再開する際には家族に相談し賛同と「お手伝いするからね」の言葉をもらったそうです。コンサートなど精力的に活動を再開します。
また、「Women of Excellence Awards」スペシャリスト部門を受賞しています。
森高千里、ノっている現在
Lovemusicの司会をしたり、「この街」のツアーが2019年1月からはじまりファイナルは12月21日、忙しい年になっています。
現在50歳になり俗に言うおばさんになった森高千里、体力の衰えへのカバーや美脚の維持などについてインタビューを受けています。
ライブの2ヶ月前から夜の炭水化物は控え、走りこみ泳ぎこみをします。
ずっとは続かないので撮影日までの限定、美脚についてはマッサージと半身浴が効果的だと語っています。