日本に初上陸した雨粒型が可愛い、レインドロップテントです。テントなのですが、室内にレインシャワーとトイレを設置しているので、安心して快適に過ごす事ができます。定員は4名です。
「ヴィラ」
グランエレメントで唯一の2階建てヴィラは定員6名で広々としています。1階は開放的なオープンデッキになっていて、くつろぎながら食事を楽しむことができます。ジャグジーバス、2階テラスもあり贅沢な空間のなかで過ごす事ができます。
滋賀のグランピング施設おすすめ③
Okubiwako Marvelous Green【滋賀県高島市マキノ町】
2016年10月、滋賀県初の湖畔で楽しむグランピング施設が高島市の奥琵琶湖マキノグランドパークホテルにオープンしました。「オクビワコ マーベラス グリーン」略して「OMG」です。重要文化的景観に指定されたこの場所は、まるで1枚の絵を観ているような絶景です。
そんな美しい奥琵琶湖の自然と、緑あふれる景観に抱かれて体験するグランピングは最高の思い出を残してくれるでしょう。琵琶湖から昇る朝日や、沈む夕日を是非体感していただきたいと思います。
豪華なテントでグランピング
「玉ねぎテント」の愛称で親しまれるロータスベルのテントはとってもおしゃれで、まるで異国の地にいるような雰囲気があります。どのテントからでも琵琶湖から昇る朝日見ることができます。グランピングテントは全4棟あり、すべてに名前がつけられていて、それぞれにテーマがあります。
「リンネル」
フランス語でLinen(柔らかい布)という意味で名づけられ、優しいリネンの風合いが癒しのひとときを運んでくれます。リンネルだけがウッドデッキの上に立っており、砂浜より高い位置から琵琶湖を眺望することができます。据え置き型セミダブルベット2台あります。
「ヒュッテ」
Hutteは、ドイツ語で山小屋という意味です。琵琶湖のそばで、まるで森の中のログハウスで過ごしているような、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。据え置き型セミダブルが2台あります。
「コーラル」
珊瑚と名付けられた1棟は、ビーチリゾートをイメージしています。テントの中で寝転んで琵琶湖を眺めた時に、水平線と目線が同じになるようにされています。眺める時間によっていろんな風景を見せてくれるます。
「ポンポン」
ポンポンとは、フランス語でキャンディーを意味します。さまざまな色合いで、明るく、楽しく、遊びたくなるような、不思議な空間のお部屋になっています。飛び跳ねて“ポンポン”したくなりそうです。
豪華な食事を堪能する
BBQ SITE
テントのすぐ前に、タープテント付きのBBQとたき火サイトがあるので、グランピングならではの“自然の中での贅沢BBQ!ディナー”を、皆でワイワイ楽しむことができます。BBQ!に必要なものは全て準備してあります。アウトドアディナーは、日没後になる手元が見えなくなったり、光に虫が集まることもあり、日没前をおすすめします。
Restaurant
琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)を眺めながら、旬の食材を堪能できる湖畔のレストランです。ゆっくりとくつろげるラウンジでは、渡り鳥の観察も楽しむことができます。ビーチブレックファースト(朝食)もあるので、ビーチサイド、テント内、又はホテルのラウンジ等お気に入りの場所で食べることができます。
アクテビティを楽しむ
初心者でも楽しめる竹生島(ちくぶしま)クルージングをはじめ、SUP(スタンドアップバドルボード)立って乗るボード、夏休みカヤック体験教室や釣り竿のレンタル等がありますが、事前予約が必要な場合がありますので、予約の際にお問い合わせください。
滋賀のグランピング施設おすすめ④
ステージクス高島【滋賀県高島市新旭町】
光亜興産(株)と高島市の協定により、「旧新旭風車村」をレイクサイドグランピングスポット「STAGEX(ステージクス)高島」として、2018年7月25日に高島市にグランドオープンしました。約700ヘクタールある敷地には、宿泊以外に日帰りで楽しめるドッグランやBBQスペースもあります。
こだわりの食事
宿泊施設、レストラン、バーベキューサイトでは、大阪のレストラン紫山(栗原シェフ監修)による「こだわりの食」を堪能できます。地元高島産を中心とした四季折々の厳選食材が使用されています。日頃味わえない食事をお楽しみください。
芝生イベントエリア
天然芝生の広さは8000㎡と6000㎡の2つのタイプがあり、定期的に音楽やファッション、アートなどの自主イベントが企画されています。また、グランピングブライダルや、企業でのパーティーも行われています。
日帰りエリア
壮大な琵琶湖畔にて、客席数400席を誇る広大なエリアでのBBQを楽しむことができます。また、デイユース専用テント(定員6名)が6張準備されているので、日帰りで気軽にグランピングを楽しむことができます。利用は、11時~15時/17時~21時の4時間制になっています。
宿泊エリア
「宿泊グランピングキャビン」
広々とした30㎡のデッキバルコニーでは、贅沢なアウトドアグランピングのひと時を楽しめます。また、キャビン内はインテリアにこだわり、非日常的な高級感を壮大な自然の中で体感することができます。「プライベート空間」を大切にしているので、ゆったりとした配置設計となっています。
「宿泊グランピングテント」
ゆったりとした空間のグランピングテントは、「KAWAII」「ASIAN」 「SAFARI」 「CASUAL」と個性的な4パターンのスタイルとなっています。テント前のウッドデッキには、BBQコンロ、テーブル、椅子、ゆりかご等々が準備されていて贅沢なアウトドアのひと時を体験することができます。
テント内のインテリアは、こだわり抜かれた家具や調度品が採用され、1張200万円以上する癒しのデコレーションとなっています。贅沢な空間のなかで、日常を忘れて、のんびりのんびりと過ごすひとときは、自分へのご褒美です。
滋賀でグランピングを楽しもう
グランピングは、気軽にでかけて自然のなかで癒しのひとときを過ごすことができます。自然が好きでキャンプに行ってみたいけど、なかなか一歩を踏み出せない方や、いつもとちょっと違った旅行を楽しみたいと思っている方にもおススメなグランピングです。