福山雅治とは
今年も甲子園が終わりました。夏の風物詩ともいえる高校球児が熱い戦いを繰り広げる甲子園100回記念にNHKが制作した、甲子園テーマソングを歌っているのと共に作詞作曲まで手掛けていたのが実は福山雅治です。
歌い手としてだけでなく作詞作曲やプロデュースも手掛け、さらに俳優としては日本を代表する俳優と称されている福山雅治。写真家としての芸術的な一面を持っているかと思えばラジオでは下ネタを連発などのユーモアあふれる一面も。その魅力に落ちるのは何も女性だけではなく男性人気も高い有名人として有名です。
あの年代の最後の独身スターだった彼が、吹石一恵との第二子を極秘に設けている可能性が囁かれだしていたのでチェックしていきましょう。
福山雅治のプロフィール
日曜の定番アニメサザエさんがスタートした昭和44年の冬、2月6日の朝に長崎で福山雅治は産まれ野球好きの少年として子供時代を過ごします。中学時代に音楽に目覚めバンド活動を始め、お兄さんともバンドを組んで活動していました。
綺麗な顔にバンドマン…中学の頃から女子からの人気が高かった福山雅治の人気は高校に入ってからも健在で、わざわざ他校の女子が福山を一目見るために通学路のバス停にと集まるなんて漫画の世界のような現象まで起きてたんです。このバス停「福山通」と呼ばれていて地元では有名で、ファンの聖地巡りでは定番になっています。
その人気からスカウトされデビューなんて事は無く、実は福山雅治は高校卒業後に一般企業に就職していたんです。親に心配をかけたくないと就職を選んだものの、音楽への気持ちを忘れることが出来ずに上京した東京で福山雅治の新たな人生が始まります。
福山雅治の経歴
1900年代での福山の代表作は「ひとつ屋根の下」。若い人たちもきっと福山雅治の物真似で「あんちゃん」って言っているの聞いたことありますよね。2000年に入ってからのドラマは2003年の「美女と野獣」での松嶋菜々子との共演での少し軟派に見える役もまた素敵です。
主演男優賞を獲った2007年の「ガリレオ」での天才教授役も福山雅治の代表作の一つで映画化もされています。「容疑者Xの献身」での友人(堤真一)が護送される際の演技は見たことない方には是非見ておいていただきたいです。2007年のNHKの大河ドラマでの主演経験もあり、「龍馬伝」での坂本龍馬役…色気もあって漢気もある福山雅治がみれます。
俳優としてだけではなく歌手としても活躍しており、声フェチの人にもたまらない声を武器にラブソングだけでなくアップテンポの曲でも人気があります。写真家としても高い評価を得ておりテレ朝のリオオリンピックでのオフィシャルカメラマンも務めています。