ハーフモデル・谷まりあが悲願の早稲田大学を卒業！影の努力量がえげつない

実際に夏頃には辛くてどうしようもなくなった時もあるそうですが、ここで諦めて他でうまくいくわけはないといい聞かせて浪人時代を乗り切ったどうです。

これだけの努力は本人の強い意志も必要ですが、勉強時間を確保して集中するための生活サポートや精神サポートを行なう家族や周りの知り合いの陰からの応援も大きい役割を果たしたと思います。

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谷まりあはなぜ早稲田大学を選んだの？将来の目標は？

谷まりあさんは、何故、早稲田大学でなくてはならなかったのでしょう？これだけの活躍ができるのですから、始めから芸能活動をすれば良いと思うのですが。事実、浪人中に雑誌ViViからスカウトを受けたそうですが、断って勉強に専念しています。

実際、彼女は、高校2年生の時から早稲田大学に憧れていたそうです。中学校から芸能活動していたので芸能界活動にも興味があった彼女は、本格的に勉強を始めたときに母の「アナウンサーになれば毎日テレビにでれるわよ」という一言に納得し、4年制大学で私学のトップである早稲田大学を目指すようになりました。

受験の時、確かに不安ですが誰もが大学の合格という事実を想像し、胸躍る時があると思います。実際に谷まりあさんもそうだったのでしょう。しかし、早稲田大学の現役受験で不合格になり落ち込んだときに、考え方が変わったようです。

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当然、4年制大学、しかも早稲田大学で勉強できれば将来の選択肢は広がります。さらに、受験での合格は人生での通過点でしかありません。その先のよりよい生き方へ続くルートに過ぎない。

そう考えた時に、彼女は本当の意味で目標ができて、浪人時代も勉強に情熱を燃やすことができました。そして、その目標の1つが悔いのないようにするために早稲田大学だったのです。

こういった考え方や生き方をご両親と確認できたでしょうし、妹、弟へその姿を見せて見本となるために努力し、見事合格したことは感心します。

苦労して入学した早稲田大学。合格後、谷まりあさんは雑誌ViVIの仕事を受けて活動を始めました。いろんな意味で忙しい日々がスタートしました。そんな谷まりあさんは早稲田大学を卒業できたのでしょうか？

2019年3月25日。谷まりあさんは自身のインスタで早稲田大学商学部を卒業したことを報告しました。大学に入ってからは、ファッションモデルやタレントとしての仕事が多くなり、学業との両立が大変だったにも関わらず、浪人時代の経験を糧にしてがんばったそうです。

インスタでは、学校と仕事で大変な4年間だったけど楽しかったと述べています。1つのことが終わり、ホッとしているし、また新たなステップに向けてがんばりたいとファンの皆さんに抱負を語っていました。その言葉は清々しさを感じさせます。

在学中は仕事と学業の両立で苦しい思いもしたはずです。仕事現場で教科書を開いて勉強したことのもあったそうですし、試験と仕事に日程が被ったこともあったとか。

しかし、周りの人々や友人のおかげで乗り切ることができたと、谷まりあさんは感謝していました。その甲斐あって、卒業年の夏には卒業単位を全て取得できたそうです。努力家ですね。

ここまで谷まりあさんの大学にばかり目を向けてきましたが、彼女の出身高校など少し前の部分を、簡単に、見てゆきたいと思います。