ルパン三世の素顔は誰も知らない⁉イケメンって本当?原作の雑学も紹介

第101話に登場しており、テーマは「ベルサイユは愛に燃えた」で、この回は前述の様にチラリとしか登場しないのではなく、アニメ放送第100回記念としての友情出演が行われたのです。

ルパン三世のほかにも素顔じゃないキャラがいる!

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雑学や噂など、素顔の話からは結構離れていましたが、今回見てきたルパン三世以外にも、私達読者、視聴者がその素顔を知らないキャラクターというのは他にも存在しているのです。

素顔不明のキャラ①キン肉マン

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まず1人目は「キン肉マン」の主人公、キン肉スグルです。実は我々の知っているあの顔は素顔ではなく、本当の素顔はその下に隠れている事が判明したのです。

なぜ素顔を見せないのかと言うと、彼の生まれた星では生まれてから死ぬまでずっとマスクを着け続けねばならず、誰かに素顔を見られた時には死を覚悟せねばならないという、非常に厳しい星のルールがあるからです。

素顔不明のキャラ②ハットリくん

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もう1人素顔の分からないキャラクターがおり、藤子不二夫作のアニメ「忍者ハットリ君」の主人公ハットリ君になります。漫画の中で、彼の何時もの顔の下の素顔が光り、素顔が見えなかった回があるのです。

ここから彼は素顔を晒していない事が判明した訳ですが、作中でハットリ君は「忍者は常に何かしらの秘密を1つは持っているもの」と発言しており、素顔を晒していない事はこの発言からも分かりますね。

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ルパンのジャケットの色の秘密は?

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この様に様々ある作品に関しての雑学ですが、まだまだ公には明かされていない裏の設定が存在しているのです。それらを紹介し、より作品に対する魅力、そして知識を深めてみましょう。

赤いジャケットは急に決まった

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まず、ルパンが何時も着ているジャケットに関する事柄です。劇場作品等で何度もジャケットの色が変化しますが、おそらく一番印象的且つすぐに思い浮かぶのは赤色のジャケットでしょう。

当時はカラーバリエーションが少なかった為

これは作者が漫画版の連載を行っている中で、今までは白黒だったのが急にカラー版を頼まれてしまい、色に困った原作者は咄嗟に赤色のジャケットに決めたそうです。

ルパンアニメパート5は好評だった?

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前述した通り、ルパンは初めてアニメ化されてから随分と歳月が経っており、最新でパート5までが出来上がっています。この5の中で、前述した通り不二子に素顔を始めて晒すシーンが出た訳です。

制作サイドの愛を感じた

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アニメの放送自体が、パート5の放送が始まった2018年から実に47年も前になる1971年です。シリーズ47年の作品に対する制作者サイドの愛を感じるパートであったと視聴者からも好評であった様です。

ストーリーの仕掛け等からも

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そしてそれが具体的に分かるのが、ストーリーの仕掛け等です。主役のジャケットの色が話数によって異なったり、その都度作中での性格が異なったものになったりと、色んな奮起を楽しめる様になっていた訳です。

ルパン三世の素顔は結局わからずじまい

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ルパンの素顔、そして様々噂されている事柄や、あまり知る人のいない雑学に関してを紹介して来ましたが、色んな謎があるからこそ登場するキャラクター、ひいてはこの作品の魅力に繋がるんでしょうね。

また、紹介した雑学の中には製作者側の都合等が色々と絡んでいる事も判明しましたね。そういった事を踏まえながら漫画やアニメ等を見てみると、また違った面白味が出てくるでしょう。

 

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