キャンプ用枕おすすめ30選!快眠枕はこれで決まり!

美しい景色に美味しい食事、大好きな家族や仲間と過ごす非日常の時間。そんな1日の締めくくりは、すやすやぐっすり眠りたいです。テント泊での快眠を諦めてはいませんか?アウトドアアイテムの中に、キャンプピロー(枕)を加えることできっと快眠できるようになります!

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キャンプ枕って必要?

快眠のための必須アイテム

キャンプへ出かけるときの持ち物リストの中に、枕を入れている人は少ないのではないでしょうか?「枕が変わると眠れない」といわれるように、枕と快眠は密接な関係があります。しかし普段使っている枕をキャンプに持って行くのは、かさばって荷物か増えるだけで大変です。そこでお薦めしたいのがキャンプ用枕です。

アウトドアブランドの主力商品

各ブランドが力を入れている商品

モンベル、コールマン、イスカ、サーマレストなどアウトドアの関連商品を扱うブランドがキャンプ用枕を扱っています。それも、1種類や2種類ではなく、いろいろな機能や特徴のあるキャンプ用枕を取り扱っています。

キャンプ枕の選び方

自分の好みのものを選ぼう

高い枕が好きという人もいれば、頭が沈みこまない硬い枕が好きという人おり、枕の好みは人それぞれです。素材やサイズなど自分の好みのものを選びましょう。洗えるもの、収納に困らないコンパクトなものなどアウトドアで使用するための機能性も充実しています。

キャンプ枕の種類

セルフインフレータブルタイプ

セルフインフレータブルピローは、バルブを開けると自動で膨らむタイプの枕です。空気を抜くのもバルブを開けるだけで抜けていきます。

自分で空気を注入するタイプ

バルブを開け、自分で空気を注入するタイプの枕です。簡単に高さの調整が出来ます。少し面倒ですが別売りのエアポンプを使って楽に空気が注入できるタイプもあります。

折りたたみ式、またはもともとコンパクトなタイプ

広げればマットとして、折りたためば枕になるタイプや、家で使うような枕より小さくて持ち運びしやすい枕です。

衣類を詰めて使用できるタイプ

巾着状の袋に衣類を詰めて使用する枕です。中に詰める衣類の量で高さの調整ができます。枕(袋)自体若干サイズ展開されているので自分の好みの大きさの物が選べます。

その他

簡易トラベル枕や、お家で使う枕、動物や食べ物のデザインの可愛い枕もあります。

シュラフに関する記事はこちら

キャンプ枕おすすめ30選 インフレータブルタイプ

イスカ ノンスリップピロー

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素材:表75デニールTPUポリエステル.ダイアモンド素材,裏75デニールTPU ポリエステル.ダイアモンド素材/サイズ:縦30×幅40×高さ5㎝/収納サイズ:直径8×28㎝/重量190g

表の中央部にある凹みか快適な睡眠を助けます。裏は滑り止めが付いているので寝ている間のズレを防ぎます。人気の枕ですが、滑りやすいようでタオルを巻いた方が頭が安定するようです。

作りもしっかりしているし、頭のおさまりも良いです。
収納もかなりコンパクトになります。オプションのシーツはあれば尚良し的なアイテムです。私は使っています。(引用:Amazon)

コールマン コンパクトインフレーターピローⅡ

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素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム/サイズ:約48×31×9㎝(収納時)約直径10×32㎝/付属品:収納袋/重量:280g

中央部のくぼみで安定感が得られ、肌触りが良く滑りにくい加工のされたコンパクトピローです。中にスポンジが入っているので他の枕より頭が安定するのがこの枕の魅力ですが、その分少しかさばるようです。

従来の枕が空気入れる風船タイプだったので、頭がコロコロして落ち着きませんでした。今回この商品は、適度にくぼみがあって寝返りで頭が動いても、しっとりとフィットし寝心地がよかったです。タオルを巻いて下地の汚れを軽減すれば維持管理もしやすく、リーズナブルな商品だと感じます。一つもていてもお荷物にならないんじゃないかな。(引用:Amazon)

ロゴス インフレート まくら

 

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主素材:ポリエステル.ウレタンフォーム/サイズ:約40×30×7〜12㎝/収納サイズ:8.5×30㎝/総重量:235g

バルブを開くだけで自動的に空気が入る、コンパクトに持ち運べる快適クッションです。インフレーター機能がうまく機能しないことがあるようで、口で膨らませる必要があるようです。口コミをみて改良されていることを願います。

キャプテンスタッグ インフレーティングピロー

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素材:表材.ポリエステル(PVC加工)内材.ポリウレタンフォーム,ABS樹脂/サイズ:幅50×奥行30×厚さ13㎝/収納サイズ:外径10×30㎝/重量:約270g

バルブを開けると自動的に空気が入り、注入量を調節することでお好みの高さで快適に使用できます。PVC加工の施されたポリエステルを使用し強度と防水性を確保。収納に便利なバック付きです。

購入された方々の多くが、少し空気を抜いて使った方が安定感が得られるとレビューしています。他の枕に比べて大きめなので頭が落ちることはないのがいいです。

キャンプ用に購入。
浮き輪みたいに空気を吹き込んで膨らませます。
パンパンに空気が入るよりも少し抜けている位が寝心地が良いです(引用:Amazon)

プロモン ZZまくら

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素材:ストレッチナイロン/サイズ:32×17㎝/重量:90g

軽量でコンパクトになる登山用まくらです。表面生地は柔らかいナイロンニット。中身はウレタンフォームを加工される時に出る余り材を使用しているので価格もリーズナブルになっています。

登山以外でも旅行や車中泊などで使用できます。他のインフレータブル式の枕に比べて、空気漏れが少ないようです。

気に入ってる点は、吹き込み口がスクリュー式ではなく
プッシュ式で、吹き込み終わった後、すぐロックできるので
空気が漏れにくい点です。大きさも登山用には必要十分です。(引用:Amazon)

NorthEagle(ノースイーグル)ノンスリップインフレーターピロー

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素材:表面 ポリエステル(ベルベット加工)PVCコーティング 裏面:75Dポリエステル(ノンスリップ加工)PVCコーティング 中 PU発泡ウレタン/サイズ:約50×31×8㎝/収納サイズ:約30×10×7㎝/重量:約320g/付属品:収納ゴムバンド,収納ケース

ベルベットタッチで肌触りが良く、裏面のノンスリップ加工で滑りにくい設計に。バルブを開けるだけで自動で膨らむインフレーターピローです。あまりコンパクトではありませんが、他の枕と違いベルベット加工と中の発泡ウレタンにより安定感があり、お家で使う枕に近く、商品レビューも高評価の枕です。

これは使い勝手良しでした。張りも調整可能で直接吹き込んでパンパンにして高さも作れます。もちろん弾力性のある空気量もOKです。
表面はスエードのような肌触りで裏面は滑り止めが少し効いています。
価格も他社同類製品に負けていないと思いますのでお勧めできます。(引用:Amazon)

ogawa(オガワ)キャンパル インフレータブルピロー

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素材:生地 ポリエステルオックス150dpuコート,クッション:ポリウレタンフォーム/付属品:収納袋/重量:約340g

クッション性に優れ、お好みの高さに調整できるインフレータータイプの枕です。

オーソドックスなキャンプ用マクラですが、生地がいいのか、寝ている時にマクラがずれることがほとんどありません。
中にスポンジが入っていて、空気口を開けただけで少し膨らみ、空気を入れやすくなっています。
空気を抜けばコンパクトにまとまり、持ち運びに便利で、最早、これなしでのキャンプの泊まりは考えられなくなりました。(引用:Amazon)

praise(プレイズ)アウトドアピロー

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素材:PVC/サイズ:48×30×7,収納時:16×18/重量:280g/付属品:収納袋

柔らかい素材で窪みが首にフィットして快適な枕です。撥水性や耐久性に優れています。パンパンに膨らますと滑りそうなのでタオルや滑り防止のマットを使うなど快適に使うための工夫が必要です。

柔らかめで薄い枕が好みの人にはそのままでちょうどいいくらいです。
固め、高いのが好きなら膨らませる必要があります。
枕が変わると眠れない人向けの購入ですが、とりあえず昼寝では普通に眠れたそうです。(引用:Amazon)

SmartTravel(スマートトラベル)インフレータブルクッション

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素材:ナイロン,ウレタン/サイズ:35×20/重量:160g

長距離ドライブや車中泊、キャンプ、オフィスと幅広く活躍するコンパクトピローです。

モンベル コンフォートシステムピロー

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素材:30Dポリエステル リップストラップ(TPUラミレート)/サイズ:25×45×12㎝/重量:61g

空気を入れやすい逆止弁付き注入バルブを装備した枕です。別売りのピローカバーを併用すると快適さがアップします。

ケシュア ウルトラライトインフレータブルピロー

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素材:ポリエステル100%(ポリウレタンコーディング)/サイズ:27×37×10/重量:80g

欧州NO,1のアウトドアブランドのケシュアのアウトドアピローです。

キャンプ枕おすすめ30選 自分で空気を注入するタイプ

スノーピーク ストレッチピロー

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材質:(表)50Dポリエステルストレッチファブリック(裏)75Dポリエステルノンスリップ加工/重量:220g/付属品:収納ケース、リペアキット

寝ながら枕の高さの調整が簡単に出来る枕です。

使っていて心地よい仕上がりだと思います。実際、キャンピング中、心地よく眠れました。オススメの逸品でした。(引用:Amazon)

ロゴス(LOGOS)小さくたためるMyまくら

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主素材:(ピロー)PVC,(ピローカバー)TC/サイズ:39×22×12㎝(収納時:7.5×6×10㎝)

向きを変えることによって高めと低めの2通りに使い分けができます。

1週間い1度、1年間、使いつづけました。最後は吸入口辺りから空気が抜けました。
空気の注入量を調整して、自分好みの高さにできます。また、向きを変えることで、フィット感を選択できます。
素材もまずまずの厚みがあり、シンプルな作りで、耐久性は及第点かな。(引用:Amazon)

ロゴス(LOGOS)モミモミまくら

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主素材:ポリウレタン,ナイロンラミレート/サイズ:19×13×2.8㎝(収納時:25×14㎝)

口をつけずに膨らませることが出来、衛生的なアウトドアピローです。

キャンプツーリング時のテント泊用枕として購入。
テントでシュラフで寝る時も枕は超重要です…が、膨らませるのが面倒だったりで持って行かず熟睡できないことが多々ありました。
これは膨らんだ箇所を数分揉むだけで簡単に膨れ、空気を抜くときもあっさりと抜けて折りたたむとコンパクトになります。
ただし膨らませてもホントに頭が乗る程度のサイズなので、普段大きい枕を使っている人は注意です。(引用:Amazon)

ロゴス(LOGOS)スカイマルチクッション

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主素材:PVC(ベルベット仕上げ)/サイズ:(クッション)約36×35×5.5㎝(枕)約36×20×12㎝

広げてクッションとして、畳んで枕としてお使いいただけます。クッションとピローの2WAYで使えるのは魅力的です。

キャンプ用で買いましたが、使い心地が良いので普段使いになりましたw
半年くらいでパンクしましたがまあこの値段なら買いなおしも問題ありません。
常に同じ寝心地の枕が買えるのが心強いです(笑)(引用:Amazon)

コクーン(cocoon) エアーコアトラベルピロー ウルトラライト

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サイズ:33×43/重量:185g

吹き込む息で高さの調整可能な持ち運びに便利な枕です。

フィクスネオン(Phixneon)アウトドアピロー

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サイズ:45×25×9.5㎝(収納時)15×12×13㎝/重量:275g

PVC素材で耐空性に優れ、中にクッションが入っていてくぼみが首にフィットして快適なアウトドアピローです。

AGPTEK 空気枕 睡眠アイマスクセット

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素材:(ピロー)TPUポリエステル

ピローは、表面の肌触りが良く滑りにくいピーチ加工が施されています。アイマスクは3D立体構造で遮光性に優れています。

Hikenture@ トラベルピロー

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素材:ポリエステル+TPUコーティング/サイズ:42×32×13㎝(収納時)10×6㎝/重量:83g

首筋に合わせるマーチ型のデザインで圧迫感がなく、柔らかなUPC生地で作られているので快適に使えます。

キャンプ枕おすすめ30選 コンパクト・折り畳みタイプ

サーマレスト コンプレッシブルピロー

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素材:起毛ポリエステル

使わないときはラグビーボール状に圧縮して収納できるアウトドアピローです。カラーバリエーションもあり、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3サイズがあり好みのデザイン、サイズを選ぶことが出来るのは魅力的です。

アウトドア用の空気を入れるタイプの枕から買い換えです。キャンプ用にSサイズを購入しました。空気タイプの枕によくある特有の押し返してくるような不快感はありません。程よく頭部を支えてくれますが、局所的な圧力に対しては底突きをするような印象です。一般的に枕の使用感は個人差があることから一概には言えませんが、私としては快適そのものでした。自宅のリビング用にMサイズと毎日の就寝用にLサイズを追加購入してしまいました。ある程度の圧縮が可能であることから、移動先でも普段から使い慣れた枕を使用できるメリットはあります。純正で各サイズの枕カバーが無いので、汎用品で対応が必要です。(引用:Amazon)

スノーピーク マット&ピロー

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材質:(表)50Dポリエステルリップストップ(裏地)75Dポリエステルノンスリップ加工/サイズ:35×35×3.8㎝

広げた状態で座布団として、折りたたんで枕として使えます。低い枕が好みの方におすすめです。

使い方はバルブを開けたら空気が入りますが好みの硬さにするなら直接空気を吹き込んだ方が早い
空気を沢山いれたらテント内でエアーマットに座る時にどうしても胡坐をかくと、くるぶしが床につき痛くなるがコレを足座布団にすれば快適に調理や食事ができます。
空気を半分ほど入れて半分に折れば枕にもできるので重宝し完全に空気をいれても枕にもできます。こんな使い方ですがまったく破れそうな素材でないので購入して良かったと思う。(引用:Amazon)

テンピュール トラベルピロー

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サイズ:25×31×10~7㎝/カバー生地素材:ベロア(綿75%,ポリエステル25%)

快適枕で有名なテンピュールの、持ち運ぶに便利なにコンパクトに収納できるタイプのものです。思っているより幅が狭いようで寝相が良くない方にはすこし使い辛いのかもしれませんが、普段からテンピュールを愛用されている方にはおすすめです。

ちょっと大きいかなと思いましたが、家で使っているのと同じ使用感で、気に入っています。(引用:Amazon)

シートゥサミット トラベルピロー

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生地:50Dブラッシュトポリエステルストレッチニット/サイズ:32×24×11㎝(収納時)7×8.5㎝/重量:79g

片方の厚みを薄めにすることで寝ていても枕がずれにくくできています。しっかり頭を受け止めてくれそうなデザインです。

ふわふわ部分があるので、いちいちタオルを巻いてやったりしなくていいので楽。
たためばぺらっぺらなのでかさばらないのもグッド。(引用:Amazon)

キャンプ枕おすすめ30選 衣類を詰めて使うタイプ

サーマレスト スタッフサックピロー

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材質:(表)20Dシリコン処理コーデュロイナイロン(裏)マイクロフリース/サイズ:(スモール)17×38㎝,重量57g(ラージ)20×43,重量77g

手持ちの衣類を詰めて使う枕です。中に詰める量を調整することで高さの調整が出来ます。とにかく荷物を最小限に抑えたい人におすすめの枕です。

キャンプ枕おすすめ30選 その他のタイプ

決してコンパクトではなくかさ張りますが、使い心地がよかったり気分を上げてくれる可愛くてちょっと面白い枕をご紹介します。

キャプテンスタッグ ピロー付インフレーティングマット

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材質(表地)ポリエステルPVC加工(内材)ポリウレタンフォーム/製品サイズ:58×187×2.5㎝(収納)16×30㎝/重量:約920g

ピロー付きのインフレータブルタイプのマットです。

帝人 洗えるまくら エルク

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高機能ポリエステルクッション剤、帝人「エルク」を使用した枕です。エルクチップは取り出し可能で好みの高さに変えることが出来ます。決してコンパクトな枕ではありませんが、家と同じような快適さが味わえるでしょう。普段使い用の枕で、洗えて自分好みの高さに調節出来るというのはとても魅力的です。

質感が、とても良く、使ってみて、寝返りも気持ち良く熟睡できました。(引用:Amazon)

オーストリッチピロー

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サイズ:幅28×奥行15×高さ45cm(頭周り70cm)/外材:ビスコース95%、エラストマー5%/中材:シリコン加工マイクロビーズ

出典:Amazon

被った状態で使う枕です。ユニークでちょっと恥ずかしいですが完全に自分の世界に閉じこもれること間違いなしです!枕と一体になれるので枕から頭がずれる心配もありません。

フィールドキャンディー(FIEELDCANDY)SNOOS スヌー ピクニック用クッション、CHEESE PLEAS

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SNS映えも狙えるかわいい枕です。チーズのプリントが施されたカバーは外して洗濯が可能なので衛生的です。

丸太 クッション

 

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まるで本物の丸太のようですがこれも枕です。アウトドア好きのインテリアにピッタリ。これがあるだけで出発前からアウトドア気分が盛り上がること間違いなしです。いつでもどこでもアウトドア気分を味わえます。車の中に飾られていてもステキですよね。ぜひ、アウトドアのお共にしょてみましょう。

キャンプ枕の代用品

身近な物で工夫

キャンプ枕の代用として使われているのは、タオルです。何枚か重ねたり大きなタオルだと折りたたんで高さを出して使っている方が多いようです。アウトドアの上級者の方はシュラフ(寝袋)の収納袋に衣類を詰めて枕にされているんです。

ただ、シュラフの収納袋だと小さかったり、寝返りを打つと滑って頭が落ちることもあるそうですので滑り止めの対策が必要なようです。

キャンプ枕のメリット・デメリット

インフレータブル

バルブを開けるだけで自動的に空気が入る便利な機能ですが、完全に膨らまないこともあるようで自分で空気を注入しなければいけません。使っている最中や空気を入れたまま置いて置くと空気が抜けることもあります。水洗い、水拭きが出来る素材で出来ているので汗を吸収しません。滑りやすく寝ている間に頭が落ちることもあります。

自分で空気を注入するタイプ

インフレータブルタイプと同様に自分で空気量を調整できますが、空気が抜けることがあります。汗対策や滑り止めの対策が必要です。

衣類を詰めて使うタイプ

衣類を詰めるので、持っていくのは袋だけでいいのである意味一番コンパクトですが普通の枕に比べて幅は小さいので寝返りをよく打つ方は、頭が落ちることがあり向いていないかもしれません。

その他のタイプの枕

デザインや使い心地はいいのですが、かさ張ります。荷物が増えるのがデメリットです。

キャンプ枕を快適に使うために

ちょっとしたひと工夫を

汗対策でタオルを巻いたり、滑り止めの対策としてタオルを巻いたり100円均一で売られている滑り止めマットを使うなど、自分でひと工夫することで快適に使うことが出来ます。

お気に入りのキャンプ枕を見つけよう

キャンプは楽しいですが、全部やらなければいけないので当然体力も使います。体力を回復するには睡眠が一番です。しかし、いつもと違う環境で眠れず寝不足で2日目の朝を迎えるのは辛いです。ぜひ、キャンプ枕を使ってみてください。いろんな種類の枕があるのできっとあなたにピッタリの枕があるはずです。

シュラフに関する記事はこちら

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