このように、水質が透きとおっているようなものはラメが入ったものを使うと光に反射してきらきらと輝くので明るい日におすすめです。天気が悪く濁っている水にはシルエットが綺麗に見える暗めのものをおすすめします。他にも季節によって変化しますが、主に天気と水質を見て選ぶといいです。
ドライブシャッドの使い方
ドライブシャッドは初心者でも簡単に使いこなせる！
ドライブシャッドは自発的にテールを動かすので魚が寄ってきやすくなります。どんな振りでもテールが止まることはないので自分のスタイルが決まるまで、誰でも扱いやすい4インチのドライブシャッドから始めましょう。
ドライブシャッドの使い方
ただ巻きを基本としたノーシンカーリグや深い層を狙えるテキサスリグなどといった技術を使えば簡単に使いこなせるでしょう。他のシャッドよりも、ドライブシャッドはどんな速度でも一定に動き続けるので初めて使うかたでも使いやすいと思います。
そして、ドライブシャッドのボディーにはスリットが入っているので針先を隠すことができます。なので、経済的にもよくちぎれても隠せるので何度でも挑戦できちゃう所がドライブシャッドのいいところですね。
ドライブシャッドにはテキサスリグがばっちり！
テキサスリグとは？
バレットシンカーとオフセットフックを組み合わせたワーム専用のリグで根掛かりに強いと好評です。テキサスリグのメリットは、石や草など障害物があるところですり抜け能力が高いので優位です。重たいシンカーでも問題なく使うことができ、リグの中でもトップクラスだといわれています。
またテキサスリグに向いている場所は、浮きゴミの下、オーバーハングの下、垂直岩盤、アシ際などといった障害物が多い場所で力を発揮するので簡単にこなすことができます。
ドライブシャッドにテキサスリグがばっちりなワケ
テキサスリグとドライブシャッドの相性はとてもよく、障害を避けながらもテールが揺れるので魚を引き寄せることもができます。岩の間などにビーズを上手く入れると シェイクしたときにカチカチと音を出して魚を誘い出します。
そして、冬などにテキサスリグを使うと有効的だといわれています！しかし重たいものだと効果が薄いので軽量シンカーを使いましょう。
釣りで思う存分に楽しもう！
caspowser / Pixabay
ドライブシャッドは、他のシャッドとは違い自発的にテールを動かし、どんなリグにも対応できる優れものです。また、種類も豊富で欲しいカラーが選べちゃうので天候や水質に見合ったものを選べることができ、値段もお手頃です。
扱いによって、魚が次々と釣れるので楽しめる事でしょう。耐久度も高く、壊れにくい工夫もされているので買い替える必要も少なくなっていくと思います。OSPのドライブシャッドはどれも良いものばかりで、安価であり手に入りやすいのでまだ使ったことのない人はぜひ試してみてください。
