リールの使い方を知って快適な釣りをしよう
リールの種類は主に2種類
リールは、主にスピニングリールとベイトリールの2種類あります。スピニングリールは誰でも使えるので初心者向け、慣れてきたらベイトリールと言われていますが、それぞれ向き不向きがあるので、用途別に使えるようになることが大事です。
リールの正しい使い方で釣りはもっと楽しくなる
リールを正しく使いこなすことで釣れる魚が増えていき、もっと楽しくなります。今回、スピニングリールとベイトリールの使い方を学んでより快適な釣りライフを送りましょう！
リールの使い方を知ろう｜スピニングリールの基本
スピニングリールとは？
スピニングリールは、堤防での餌やルアーでの釣りの他にもボート釣など幅広い釣りに使うことができるリールです。また、仕掛けの投げ方や巻き取り方に高等なテクニックが必要ない為、初心者におすすめのリールです。
スピニングリールの仕組み
- 出典:ＤＡＩＷＡ
手でハンドル部分を回すと、ローター部分が回ります。このローターには、ベール（糸を巻き取る装置）とラインローラー（糸がよれるのを防ぐ装置）が付随しているため、ハンドルを回すと、スプール（糸を巻いておく箇所）にラインが巻き付くという仕組みです。
ベールをつけたり外したりすることで簡単に糸を出し入れできるのが特徴です。
スピニングリールの魅力
使い方が簡単で、ライントラブルもないので、初心者にお勧めです。また、軽いルアーをキャストできて、かつ飛距離を出すことができるので、投げ釣りに向いています。
