ヒラメワームの選び方&使い方セレクション

ミノーは食いついた瞬間で合わせを入れますが、ワームは多少タイミングがずれても針にかかることが多いです。

においをつけることができる

魚もにおいを感じることができるため、においによって集魚効果をだすこともできます。基本的には購入時ににおいがついていることが多いですが、自分の好みでにおいを付け替えることも可能です。

ヒラメワームの選び方①サイズ

ヒラメワームのおすすめサイズ

ワームのサイズは3インチから5インチ程度で、ジグヘッドとバランスをみながら選びます。サイズとジグヘッドの組み合わせを変更するだけでもアクションに変化がつくので、魚の反応が変わります。

ヒラメワームの選び方②カラー

ヒラメワームのカラーの種類

ヒラメワームにはカラーバリエーションがたくさんあります。好みの色を選ぶのもありですが、状況に合わせて洗濯することでより効果的にヒラメにアプローチをかけることができます。

チャートカラー

黄色や黄緑のカラーをチャートカラーと呼びます。海が濁っている時や、日に出ていない時間帯で視野が悪い時に使用してワームの存在を強くアピールできます。朝マズメやタマズメなど暗いうちから釣りをする方はチャートカラーワームが特におすすめです。

ナチュラルカラー

出典:Buddy Works

自然界に存在するような自然な色のワームをナチュラルカラーと呼びます。イワシやシロギスなどヒラメが餌としている小魚に似ているため、日中や水が澄んでいる場所でもワームがバレにくいのが特徴です。1本は必ず持っていて損はありません。

グローカラー

出典:Buddy Works

光をあてると光を蓄積し、光らせることができるのがグローカラーです。暗闇でも目立つため、チャートカラーよりもアピールできます。夜釣りや朝マズメなどを暗いうちから釣りをする方には是非持ってると便利です。

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