キジハタロッドのおすすめ10選と選び方のポイント大公開!初心者はここから!

キジハタ(アコウ)は大きくなると50cm以上の大型に成長する魚です。磯などの硬い岩礁帯が主なポイントになる魚をロックフィッシュと呼びます。ロックフィッシュには小型サイズから超大型サイズまで成長する魚もいますので、ロッドの力強さが重要になります。狙う魚のサイズに合わせてロッドを使い分けることが重要になります。

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そもそもロックフィッシュとは

ハードロックフィッシュ

キジハタなど、50cm以上になる魚をハードロックフィッシュと言います。力強いロックフィッシュには、硬めのヘビークラスのロッドを使用するのがおすすめです。

小型のロックフィッシュ

メバル、カサゴなど30cm以下が小型のロックフィッシュです。力があるロックフィッシュにはL(ライト)〜ML(ミディアムライト)クラスがおすすめです。

ロックフィッシュ用のロッド、リール

ハードロックフィッシュ

ロックフィッシュフィッシングはとても特殊な部類で、特定の根に潜む魚を目掛けてピンポイントに投げる技術、微細な動きのあたりも反応して逃さないテクニックが必要です。

ハードフィッシュ用のロッドは磯で使用されることが多く、7〜8フィート前後の長さが一般的です。多くの磯は足場が高く、ラインが沈み根で擦れて切られないよう、沈み根や障害物をさけながら魚をいなします。その為、ある程度の長さとパワーが必要です。バスロッドを代用することもあるが、バスロッドはそれほど長さを備えているロッドがないため、専用のロッドを使用することをおすすめします。

小型のロックフィッシュ

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