サイズ80号 約1kgの商品です。海底で仕掛けが安定するためのオモリで、投げや船釣り、石鯛釣り等のいろんな釣りに使えます。安定した深場狙いに向いています。サイズ感も重さも調度よく、使いやすいです。
宝福印 胴付きオモリ
アマダイの棲家の近くまで、素早くて静かにたどり着きます。松葉S付 80号のオモリで錘仕掛です。水中ではオモリが先鋒ですが、海底の状態によって付け替えることも必要になります。状況をみて付け替えて下さい。
フジワラ ラーシンカー ナス
出典:Amazon
こちらは、サイズ15号のものですが、夜光タイプの為、天候が良くなく暗い時でも使えます。重さは少ないため、比較的浅い場所や潮流が激しくない時に使用することをおすすめします。シンプルで付けやすく使いやすいです。
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アマダイ釣りの仕掛け別タックルをご紹介|テンヤ
テンヤの仕掛けに関するおすすめのロッドやリール、ライン等をご紹介していきます。おすすめの理由やスペックなども記載しております。テンヤの仕掛けに適したものを使うことで釣りがしやすくなります。
テンヤに適したロッド
ライトジギングのロッドです。150gまでオモリが使えます。ティップも柔らかくバラシ軽減設計です。マダイがかかってしまった場合でも対応可能です。テンヤの場合は、脇に挟んで使用できるものがおすすめです。
シマノ 炎月 一つテンヤマダイ SS 255MH
全長2.55mで自重は110gです。比較的軽量で、扱いやすく脇に挟むことも可能です。テンヤ釣りの感覚は、ルアーフィッシングに似たところがあるため、鯛用でなくてもシーバス用タックルに近いものでも大丈夫なのです。
テンヤに適したリール
ソルト用のスピニングリールです。3000番ではありますが、240gという軽量さでタフさもありお値段もリーズナブルですので、おすすめです。最大巻上長さは、73cmで、ハンドルの長さは55mmです。女性でも扱いやすいものです。
テンヤに適したライン
PE3~4号で1.5m位の物を使うのが良いでしょう。強度も大切ですが、タナが浮いてしまっている時もあるので、タナが把握できるものを選びます。ラインマーカーがついているものがおすすめです。視認性の良いものを選ぶことが大切です。
レジオ 一つテンヤ
長さが200mで、サイズは 0.8号重さは6kg対応です。色はホワイトで少し見えづらいですが、長さ、号数共におすすめです。ダイヤフィッシング PEラインです。テンヤの場合はこのぐらいの号数でも可能です。
アマダイ釣りの仕掛け別タックルをご紹介|胴付きオモリ
こちらでは、銅付きオモリの仕掛けに適したロッドやリール等のおすすめ情報をお知らせしていきます。どんなものがおすすめで、なぜおすすめなのかも記載していますので、ご参考にお読みください。
胴付きオモリに適したロッド
アマダイ釣りには、一つテンヤのロッドがオススメです。軽量で操作感もよく、鯛の硬い口にも針を貫通させることができます。人気の商品としては紅牙です。ラインが細く軽量な仕掛けでも落とし込めます。強度は低めですが、追従性があります。
胴付きオモリに適したリール
ダイワ リール ライトゲームX ICV 200H。ライトリールではありますが、糸巻量に余裕があり、深い水深にも対応できます。巻き上げに力が入りやすいアルミラウンドノブを装備。アマダイ釣りでは、底を取り直す事が多いため、片手操作でワンプッシュのクラッチです。
シマノ フォースマスター400
こちらも電動リールで、コンパクトなものです。片手で操作ができ、ライトタックルとバランスがよいので長時間ストレスなく使えます。手巻きでもなんとか頑張れるとも思う方もいらっしゃいますが、釣果の為にも電動リールの方が便利です。
アマダイの釣り方を確認しよう!
ここまでご説明してきたまとめとして、釣り方や準備の仕方など分かりにくい所が詳しくわかる動画を仕掛けごとにおすすめしておりますので、ご参考にご覧ください。文章にての説明もございます。
テンヤの仕掛けでの釣り方
テンヤは船釣りか、小型ボート釣りです。乗合船でもいいかもしれません。テンヤ釣りはシンプルです。マダイ釣りの仕掛けと同じです。水平テンヤは潮流の早い時に使用します。垂直タイプのテンヤは潮流の影響があまりない時に使用するので使い分けて下さい。
釣りの手順
針の先にエビやオキアミを付けます。海底までテンヤを落とし、底がわからないなと感じたら、テンヤの号数を上げてみて下さい。底がとれた後は、糸ふけを取ります。ラインを張り、海底でアマダイを誘います。
片テンビン仕掛けでの釣り方
テンビンを使用せずに、仕掛けの先にオモリをセットします。オモリとハリの場所が近く、エサを海底スレスレに揺らすことが出来ます。海底にあるものにもぶつかる為、少しスローな誘い方がおすすめです。テンビンにはLT型と弧を描いているものがありますので、お好みで選んで下さい。
アマダイの釣り方のポイント
アマダイの仕掛けは、テンヤと片テンビン、銅付きオモリの3種類が主なものです。まずは、どの種類で釣るのかを選びます。テンヤや片テンビンは軽量で、女性にも扱いやすいです。仕掛けの準備も簡単ですし、大物を狙う場合は銅付きオモリ仕掛けがおすすめです。
ロッドやリール、ラインを選ぶ
テンヤは比較的軽量の竿やリールを使用します。片テンビンや胴付オモリでは、電動リールの方が使いやすいです。ロッドも丈夫なものを選びます。オモリの号数やラインは潮流を考えて使用できるように、数種類用意しておくのがベストです。
餌をしっかり選ぼう
餌の主流は、オキアミやエビです。魚に取られやすいので多めに持っていきます。まれにイカを使用する人もいます。イカの方が、エサ持ちがいいので長時間アマダイが狙えます。少しあると便利です。その他、シャコやゴカイ等でも釣ることが可能です。ゴカイは半分にして節約することもできます。
アマダイ釣りの最終的なコツとは!
片テンビンや胴付きオモリでは、如何に海底に餌を漂わせるかで、釣果が変わってきます。潮の流れで揺れるのもありですが、たまにしゃくりあげて餌を踊らせたり、工夫しながら釣ることがコツです。海底のものに引っかかったのを、釣れたと思って引いてしまわないように気をつけましょう。ポイントを抑えて皆様も是非チャレンジしてみて下さい。