続いてのノースイーグルというブランドは1929年創業、その22年後に設立しました。主にキャンプ初心者の方でも扱いやすいグッズを多数取り揃えているアウトドア用品の総合メーカーという位置づけで、お洒落なデザインの製品が豊富にあり手ごろな価格とあってお求めやすいのが魅力となっています。
ノースイーグルの代表アイテムは「ワンポールテント300」
ノースイーグルのテントは設営をする際に非常に簡単にできることで界隈では評価が高いのですが、その中でもおすすめしたいテントの「ワンポールテント300」は名前にある通り1本のポールで支えるタイプのテントです。タープとして使ってテント前のリビングを作ったりもでき、4人家族が余裕を持てる程度のサイズ感です。
アウトドア用の寝袋を扱うブランドを知ろう!①
テントを使用するのであれば、それにあわせて使うことになるのが寝袋、シュラフです。テントの中は非日常的な空間ですから、快適に過ごすことができるような工夫が施されている寝袋も多数登場しています。
ロゴスは新しいタイプの寝袋も制作
アウトドアで就寝する際に忘れてはいけないのが寝袋です。寝袋といってもマミー型や封筒型、布団型など様々ありますがロゴスの寝袋はそれら多様な寝袋がそろっています。素材は暖かいダウンなどを使用し、2つの寝袋を1つに集約させたモデルなんていうものも登場しています。
ロゴスの代表アイテムは「丸洗いアウトドアお布団2点セット」
そのロゴス製のおすすめの寝袋は「丸洗いアウトドアお布団2点セット」です。既存の封筒型やマミー型ではなく、しかし比較的自由度が高くストレスの少ない封筒型よりもさらにゆったりした構造で、まるで自宅の布団をそのまま持ってきたかのような快適な睡眠をもたらしてくれる一品です。
イスカは寝袋専門
ロゴスは寝袋以外にもアウトドアで使用するグッズを他にも発売していますが、イスカというブランドは寝袋専門のメーカーとなっています。湿気に強いものや防災用の寝袋のほかにも、マットレスやレインカバー、グローブなど寝袋周りのアイテムも取り扱っています。
イスカの代表アイテムは「イスカエア300SL」
イスカでは「イスカエア280X」という高品質な寝袋がありますが、それをベースとして価格を大幅に抑えたのが「イスカエア300SL」です。品質はほぼ変わらないながら重量も50グラムほど軽量化がされ、コストパフォーマンスの非常に高い寝袋として成立しています。サイズがコンパクトなのでツーリング等でも活躍するでしょう。
アウトドア用の寝袋を扱うブランドを知ろう!②
一口に寝袋といっても、人の形をしているマミー型や封筒型、布団型などがあることはすでにご紹介した通りです。それぞれ違った特性を持っていますが、自由度が広いものであればその分快適に寝られるとされています。
ナンガはヨーロッパの羽毛を使用
ナンガもイスカのように寝袋を中心として開発しているアウトドアブランドです。生産されている寝袋にはヨーロッパ産の羽毛を使用しており、生地には防水と透湿加工がされているナイロンを使うことで水に濡れることはなく、また汗によって生じる湿気も逃がすことでぐっすりと眠れる寝袋になっています。
ナンガの代表アイテムは「オーロラ450DX」
ナンガ製シュラフで代表的なものが「オーロラ450DX」です。ポリウレタンの防水加工がされた素材を表面に使用しているので、シュラフカバーなど濡れるのを防止するようなアイテムを持っていかずとも使え、更に透湿機能もありますので蒸れて寝にくくなるようなこともないのです。
アウトドア用ランタンのブランドを知ろう!
テント、寝袋に続いて夜になれば必ず明りが必要となります。そんな時に使用することになるのがランタンです。全方面を照らすことができるのでテント内の中心に1つ置いておけば懐中電灯などよりも便利でしょう。
コールマンは言わずと知れた有名メーカー
キャンプなど屋外で宿泊するのであれば寝袋と同様に明りとなるランタンなども必要なアイテムになります。コールマンはアウトドアブランドとして最高レベルの知名度を誇る非常に有名なメーカーです。アウトドアをされている方は聞いたことのない方はいないだろうといえるほどで、バーナー、ランタン等も取り扱っています。
コールマンの代表アイテムは「チューブマントルランタン」
コールマンからおすすめしたいのが「「ノーススターチューブマントルランタン」です。燃料にガソリンを使用するランタンのモデルでは割と最近登場したモデルであり、実際に使ってみると光は多く自動で点火する装置も備わっているために、従来モデルよりも手軽に火をつけ光源として使えるようになっています。
イス・テーブル類のブランドを知ろう!①
キャンプをするなら食事などに使う椅子やテーブルなども必需品となります。通常のテーブルはもちろんのこと、背が低くロースタイルのものに向いているものや、同式のテーブルと結合させられるようなものもあります。