【アウトドアブランド】これだけ知っていればあなたもアウトドア通!

屋外で活動するのであればイスやテーブル類も欠かせません。キャプテンスタッグはキャンプ用アイテムのメーカーとして総合的に製品を取り扱っており、カヌーや自転車といったその他のアウトドア用アイテムも幅広く展開しているため、アウトドアブランドとして総合的なメーカーといえるでしょう。

キャプテンスタッグの代表アイテムは「アルミローテーブル」

そんなキャプテンスタッグ製のおすすめ製品は「アルミローテーブル」です。高さが12cmのコンパクトで背の低い名称通りのローテーブルであり、最近人気となっているロースタイルキャンプで活躍してくれるであろうテーブルです。

テーブル類等も扱うコールマン

ランタンの見出しでご紹介したコールマンも、テーブル等アウトドアアイテムは幅広く取り扱っています。キャプテンスタッグのようなローテーブルの他に脚の長さを変えてハイテーブルにできるものや、天板を巻いて収納できるものなど多彩なグッズがそろっています。

コールマンの代表アイテムは「イージーロール」

おすすめするのは「イージーロール2ステージ」です。重量は30キロまで耐えられる頑丈なローテーブルで、頑丈さに加えて足の調節によって高さを70センチと30センチのテーブルに変えられます。天板は脚と分けて巻いて収納することができます。

イス・テーブル類のブランドを知ろう!②

イスやテーブルにもスチールやアルミなど異なった素材が使用されています。それぞれ実際にキャンプ場で使ってみると個性が分かれ、例えば木製であれば自然に溶け込むようなデザインが魅力になります。

テントファクトリーは軽量なアウトドアアイテムを製作

テントファクトリーはブランド名にテントとありますが、それだけでなくテーブル等のアウトドア用品を総合的に扱っています。見た目はそうは見えなくとも実際に使用してみると頑丈な作りであり軽量で持ち運びやすいと実用性の高い製品が多いです。

テントファクトリーの代表アイテムは「スチールワークス」

テントファクトリーの「スチールワークス」は素材にスチールを使用したアウトドア用テーブルです。天板が網目状なので実用に耐えられるかどうか不安に見えますが、重量は20キロまで大丈夫、スライド式の取ってもあり持ち運びも楽です。

アウトドア用調理器具のブランドを知ろう!①

テントやタープで居住空間の作成が完了、椅子やテーブルでくつろげるリビングスペースを作り出せたら、後は料理をするための調理器具を揃えましょう。火を使うコンロに実際に調理するアイテム、皿などのカトラリーなどを使います。

ロッジは鋳鉄製アイテムが主力

続いては調理器具のブランドで、1つ目は米国で創業し鋳鉄製の製品を製作してきたのがご紹介するロッジになります。家庭でも使用できる焼いたり煮たりといったいろいろな調理方法を実践できるダッチオーブンを製作していて、鋳鉄製の料理グッズメーカーとしては米国で唯一のブランドなのです。

ロッジの代表アイテムは「キャンプオーブン10インチ」

ロッジの「キャンプオーブン10インチ」はその製品名通りキャンプ等のアウトドアで使うのに最適なダッチオーブンとなります。ダッチオーブンは蓋をして上から炭を置いて上下から加熱することができるものですが、その蓋に縁を作ることによって炭が落ちるような心配のないモデルとなっています。

ステンレス製品の多いユニフレーム

ユニフレームもスノーピークと同様新潟県の燕市で創業しています。家庭で使用できるカセットボンベで火を起こすバーナーやランタン、その中でもアウトドア用のコンパクトなものを主力として扱っており、錆びに強いステンレス製のものを多く開発しています。

ユニフレームの代表アイテムは「ファイアグリル」

おすすめする製品は「ファイアグリル」です。焚き火台、バーベキューコンロ、炭火やダッチオーブンを使った料理などマルチに活躍してくれるグリルです。バーベキュー用の網と脚は炉の中にすべて入れておけるので、取っ手を持って全部運べるほか余スペースにトング等の小物を入れることも可能となっています。

アウトドア用調理器具のブランドを知ろう!②

イスなどのアイテムと同じように、調理器具も使われている素材によって特徴が大きく違っています。例としてステンレス製のものなら非常に頑丈で洗い流しも楽、木製のものならおしゃれで自然な感じの印象を受けるなどです。

NEXT SOTOは調理器具などが主体