【永久保存版】バス釣りに必要な道具をすべて紹介｜あると便利なものも！

バス釣りは道具選びが重要

さてバス釣りを始めようと思っても、まずは道具がなくては始まりません。しかもバス釣りは多くの人が楽しんでいるので、どの道具も種類が豊富。まずはしっかりバス釣りの基本を抑えていきましょう。

バス釣りとは？

バス釣りとは、ルアーなどの疑似餌を用い、ブラックバスを釣り上げること。ゲームフィッシングとして、1925年ごろ北米産のブラックバスが芦ノ湖に持ち込まれたことから始まりました。

バス釣りの魅力

バス釣りの魅力はブラックバスの強い引きと、高いゲーム性。ブラックバスは生態的にもよくルアーに食いつくので、初心者でも簡単に楽しめるというのも、バス釣り人気の秘密です。

バス釣りに必要な道具タックル編｜ロッド

バス釣りの基本を抑えたら、さっそくバス釣りの道具についてみていきましょう。初めは釣りに欠かせないタックルからです。釣りで使う道具のことを基本的にタックルと呼びます。

バス釣りロッドとは

バス釣りの用のロッドには、スピニングリール用と、ベイトリール用の2種類があり、それぞれスピニングロッド、ベイトロッドと呼ばれます。自分のスタイルに合わせて長さや固さを選びましょう。

スピニングロッドは長さ6フィート5インチ前後の長さで、ライト～ミディアムライトな固さのもの。ベイトロッドは長さ6フィート5インチ前後で、ミディアムライト～ミディアムな固さのものです。

おすすめバス釣りロッド①シマノのワールドシャウラ1652R-3

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シマノのワールドシャウラ1652R-3は、全長6.5フィートで、重さは115g。硬さはミディアムライトのベイトロッド。シーソルト対応なので、淡水だけではなく海水でのバス釣りにもおすすめです。

おすすめバス釣りロッド②ダイワ スティーズ レーシングデザイン 681M/MLFB

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ダイワのスティーズレーシングデザイン681M/MLFBは、全長2.3mながら重さ96gと、軽量なベイトロッド。本体にチタン合金とカーボンを使用しているので、軽さの中にしなやかさと剛性があります。

おすすめバス釣りロッド③ジャッカル BPM BC-610M-2

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ジャッカルのBPM BC-610M-2は、全長6.01フィートで、重さは139g。固さはミディアムので重さも139gと、しなやかなフィット感が特徴です。軽いルアーも重いルアーも使いこなせます。

バス釣りに必要な道具タックル編｜リール

ロッドが決まったら次はリールです。リールもロッド同様2種類あるので、こちらもしっかり組み合わせを考えてから、自分好みのリールを見つけていきましょう。

バス釣りリールとは

バス釣りリールにはスピニングリールと、ベイトリールの2種類があります。スピニングロッドにはスピニングリールを、ベイトロッドにはベイトリールを、それぞれ組み合わせて使用します。

スピニングリールは飛距離が出やすいのに対して、ベイトリールはキャストに少しコツが必要です。またスピニングリールは左右どちらも使えるため、初心者におすすめ。しかし重いルアーや太いラインを使いたい場合はベイトリールがおすすめです。

おすすめバス釣りリール①シマノ コンプレックスCI4 C2500S F6

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シマノのコンプレックスCI4 C2500S F6は、ギア比6.0、最大ドラグ力4.0kgのスピニングリール。高性能ベアリングと、本体の軽量化によって、スムーズな巻き心地なのに、しっかりラインを引き上げます。

おすすめバス釣りリール②シマノ サハラ C2000S

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シマノのサハラC2000Sは、ギア比5.0で、最大ドラグ力は3.0kg。剛性と耐久性に優れた大径ドラグを採用しており、突然のバイトにも素早く対処できます。堅牢なボディとなめらかなギアで、疲れにくい操作性が叶います。

おすすめバス釣りリール③シマノ バスワンXT 150

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シマノのバスワンXT150は、のびやかなキャストフィールを時間できるベイトリール。ギア比は7.2、最大ドラグ力は5kgです。シマノのベイトリールとして長い人気を誇るエントリーモデルなので、ベイトリール初心者にもおすすめです。

バス釣りに必要な道具タックル編｜ライン

ラインもバス釣りで使用するなら、専用のラインを用意しましょう。ラインの性質によってルアーの動きや感度が変わってきます。違いを抑えて自分好みのラインを選びましょう。

バス釣りラインとは

バス釣りラインには大きく分けてナイロンライン、フロロライン、PEラインの3種類があります。それぞれ素材が異なり、性質や価格も異なってきます。初心者にはしなやかで巻きグセの付きにくいナイロンラインがおすすめ。

フロロラインは、ナイロンラインより伸縮性が低く固さがあるので、感度がよく耐摩耗性があります。しかし固いため巻きグセが付きやすくもあります。PEラインは伸縮性がないため感度は抜群。しかし根ズレや摩耗熱に弱く、価格も高めです。

おすすめバス釣りライン①サンヨーナイロン GT-Rウルトラ

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サンヨーナイロンのGT-Rウルトラは、ナイロンラインに高い強度と高い耐摩耗性を加え、フロロライン並みの強さを持たせたライン。極限の状況でも耐えうる強度は、ハードなバス釣りにもピッタリです。

おすすめバス釣りライン②クレハ シーガー R-18フロロリミテッド

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クレハ シーガーのR-18フロロリミテッド100mは、シリーズ最強のフロロライン。高い剛性を誇りながら、しなやかな柔らかさを兼ね備えているので、バス釣りだけでなく、様々なアングラーに愛されるラインです。

おすすめバス釣りライン③サンライン バススーパーPEライン

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サンラインのバススーパーPEラインは、ナイロンの約3倍の強度を持ちながらソフトな特性を持つPEライン。耐候性、耐摩耗性にも優れているので、フッキング後もラインのパワーを生かして魚をしっかり引き寄せます。

バス釣りに必要な道具タックル編｜ルアー

ルアーフィッシングの中でも、特にバス釣りには様々な種類のルアーがあります。そのためまずはどのルアーを揃えればいいのか、というのもバス釣りでの悩みの種です。基本を抑えてルアーを選びましょう。

バス釣りルアーとは

バス釣りルアーはプラスチックやウッドで作られているハードルアーと、柔らかいプラスチックで作られているワームに分かれます。それぞれに特徴があるため、フィールドや気候などに合わせて使い分けましょう。

おすすめバス釣りルアー①ヘドン ザラスプーク

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ヘドンのザラスプークは、現在市販されているルアーの中でも最も古いハードルアー。長年愛される理由は、使いやすさと釣果を上げ続ける完成度の高さのためです。美しい流線型のボディがブラックバスをひきつけます。

おすすめバス釣りルアー②ダイワ TDバイブレーション

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ダイワのTDバイブレーションは、トーナメントプロも愛用するダイワのバスルアー最高峰シリーズ。ルアー自体が名前の通りぶるぶると震えるので、まるで本物の小魚のようなアクションを行います。

おすすめバス釣りルアー③O.S.P ドライブシャッド 3.5インチ

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O.S.Pのドライブシャッド3.5インチは、虫を模したワームが多い中、小魚を模したデザインが特徴的なミルワーム。3.5インチは初心者でも扱いやすいサイズなので、まるで小魚のようにテールをプルプルと降ることができます。

バス釣りに必要な道具仕掛け編｜針

バス釣りでは針のことを「フック」と呼びます。先述したソフトルアーと合わせて使用するものですが、もちろんフックにも注意したい点はたくさん。ルアーと合わせて選んでいきましょう。

バス釣り針とは

バス釣り用の針「フック」は基本的にソフトワームにセットして使用するものです。様々なフックがありますが、特にオフセットフックはワーム本体にフックを埋めて、根掛かりを回避できる優れものなので、持っておきたいアイテムです。

おすすめバス釣り針①ダイワ バザーズワームフックSS ワイドオフセット

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ダイワのバザーズワームフックSSワイドオフセットは、あらゆるタイプのワームに合うオフセットフック。特に厚みのあるワームや、大き目のワームとの相性が抜群です。サイズも様々な揃えているので、揃えておきたいフックです。

おすすめバス釣り針②ダイワ バサーズワームフックSS スリムオフセット

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同じくダイワのバサーズワームフックSSスリムオフセットは、幅が狭いスリムなシルエットのフック。スリムなストレートワームなどにセットしても、違和感のないシルエットに仕上がります。