こちらはヨーヅリのシモリ玉になります。特徴としては玉が48面カットになっていて、転がって行きづらくところです。仕掛けをセットしているときに転がらないことは意外と助かります。
シモリ玉 中通玉 1000粒入り
こちらは大小8種類のシモリ玉が入っています。釣りをしていると必要になるかつ、よく無くなるものなので大人買いをしておくのもおすすめです。ケースが付属しているのも嬉しいです。ラバー製で、軽量で弾力性があり、クッションの役割をします。
セイコー(SEIKO) テーパー式シモリ玉 小
適合ライン:2号〜8号
こちらも使用感が抜群のシモリ玉です。
Sサイズになるのでご自身の使用しているラインに適合するものを選びましょう。
Contents
おすすめ投げサビキの仕掛け|サルカン
サルカンはラインと仕掛け、かごとおもり などを連結させる金具になります。
仕掛けなどが回転して、糸が絡まったりヨレてしまうことを予防してくれます。
ここではおすすめを3つご紹介します。
NTスイベル(N.T.SWIVEL) スナップ付タル クロ #10
サイズ:10
強度:7.7kg
入数:8個
初心者に最もオススメなのはこちらです。スナップが付いた事によって仕掛けを変える際に簡単です。結びなおす必要はなく、仕掛けの交換が簡単に出来るようになります。
NTスイベル(N.T.SWIVEL) タル型サルカン ブラック ハンガーパック 50個入
サイズ:14
強度:11kg
入数:50個
こちらは最も一般的なタル型です。強度も高いので安心です。そして50個と大容量です。仕掛けも選ばす、もっともベーシックと言っても過言ではないので、たくさん持っていても損はありません。
NTスイベル(N.T.SWIVEL) パワースイベル クロ #10
サイズ:10
強度:21kg
入数:10個
こちらはスイベル型とよばれるものです。21kgとこの中では最も強度が高く、回転性能が高くなっています。
おすすめ投げサビキの仕掛け|サビキ仕掛け
サビキ仕掛けは投げ用でなくとも、通常の仕掛けを流用することができます。ただししっかりと投げるためには幹糸が細いラインではなく、それなりに強度がある必要があります。
ここではおすすめを3つご紹介します。
ハヤブサ (Haya busa) 飛ばしサビキ
号数:7
ハリス(号):2
幹糸(号):5
こちらは遠投サビキに向いています。蓄光スキンとなっており、きらびやかな光を放ち、魚たちを引きつけます。
がまかつ(Gamakatsu) 遠投サビキ3本鈎 2組 S530 6号-ハリス1.5. 45393-6-1.5-07
号数:6
ハリス(号):1.5
入本数:6
こちらも同じく遠投用のサビキ仕掛けです。先程のよりすこしハリスの号数が小さめなのが特徴です。
OWNER(オーナー) 仕掛け 遠投ジグサビキ 3本 海峡アジ イサキ 9-4号 4号 80cm S-3649
号数:9
ハリス(号):4
幹糸(号):6
こちらはより遠投の獲物を狙いたいときにおすすめです。号数も9となっていて、ハリスも太くなっています。
おすすめ投げサビキの仕掛け|カゴ
投げに特化されたカゴなども出ています。ただ「たくさんエサが入るので大きければ良い」というわけではありません。釣り場の状態や特徴、狙いたい魚によって使い分けると良いです。
以下ではおすすめを3つ紹介いたします。
TSURIOH(ツリオウ) K181 夜光パックリ グリーン L
サイズ:S
こちらは小型のアジ、サバ、イワシなどを狙うことができます。この形式のカゴでは手を汚さずにエサを詰めることができます。エサの匂いは手についてしまうと取れづらいです。これでいちいち手を洗わなくて済みます。またカゴが蛍光素材でできているため、集魚力も高いです。
海幸漁具 遠投天秤カゴ 一文字大-G 7号
号数:7
こちらは遠投に特化したカゴです。中/大型のアジ、サバ、鯛を狙うことができます。
スリムで空気抵抗に優れた形状になっているため、キャストの際にも投げやすく、
リールを巻くときにも軽いちからで引くことができます。
SANNA(サンナー) ロケットカゴ 1ヶ入り 中 051338
サイズ:S
アジ、イワシ、ワカサギ等を狙うことができます。ステンレス製のカゴは引っかかりやすいという特徴があるのですが、こちらはカゴの隙間が少ないので、引っかかりにくいです。カゴは案外なくしがちなので、安価なのはとても嬉しいです。
投げサビキの方法をおさらいしよう
ここまでセットから単品と用具を紹介してきました。まずはセットを購入して、何度か釣りに出かけてみることをオススメします。こういう魚が釣りたいや、自分のよく行く釣り場の特徴などに合わせて道具1つひとつにこだわっていろいろ試してみるのはいかがでしょうか。
さて、ここでおさらいをしましょう。
投げサビキの方法
フォームですが通常の投げ釣りと変わりません。
①立ち位置を確認(障害物や足元が滑りやすくなっていないかなど)
②目標位置、ウキを落としたい地点に目線をまっすぐ合わせる
③周囲の安全を確認
④ロッドをしならせるようにして投げる
サビキの仕掛けにはたくさんの針がついているので、いつも以上にキャストする際は周囲ももちろん自分にも引っかからないように十分な注意して行いましょう。
投げサビキのコツ
実際に釣りを行う際のコツはいくつかあります。
まず釣果情報を検索してみることです。どこに行くかエリアや地域が決まっているときは「地域名 サビキ ◯月」といったように検索してみてください。著名な釣り場だと有益な情報が出てくることが多いです。
できればサビキの仕掛けは複数種類の用意していくとよいです。魚はいても針や仕掛けの号数があっていないと釣れません。周りの人が釣れているのに自分は釣れないといったときや、魚群が見えるのに釣れないといったときは号数を変更できるように2,3種類もっていけるとよいです。
投げサビキをマスターして釣りをもっと楽しもう
これをマスターすることで釣れる魚の種類、大きさも変わってきます。堤防釣りしかしたことない方や、釣り初心者は釣れる魚が大きく変わって楽しいこと間違いありません。ぜひ今回の記事を参考にしていただき、マスターし、楽しい釣りライフをお過ごしください。