バチ抜けルアーフィッシングでメジャーな場所は東京湾、大阪湾などです。東京湾の場合は12月下旬から5月上旬くらいまで、大阪湾の場合は1月から6月くらいまでがバチ抜けシーズンとされています。時期や時間帯は若干前後したりするので、釣りたい場所の詳細情報はしっかり調べてから行きましょう。
バチ抜けルアーの選び方はカラーを見よう
市販で売っているルアーでは、釣りの用途によって、形状・大きさ・カラーなど、その種類は様々です。もちろん、バチ抜けを狙ったルアーも存在するので、そのカラーについて、重要性や選び方をご紹介していきます。
バチ抜けルアーのカラー
バチ抜けルアーフィッシングでは、シーバスがバチと見分けがつかなくなるカラーを選ぶ必要があります。つまり、シーバスが釣りやすくなるかどうかの一つの要因として、ルアーのカラー選びが大切となります。
バチ抜けルアーのカラーの選び方
基本的には明るいカラーが人気ですが、実はどんな色がよく釣れるのかという問いに対して、はっきりした答えはありません。ですが、多くの釣り人の経験により、この色がいいのではないかと言われるものはあります。どの色が自分にとって釣りやすいか、というのを見つけ出すこともバチ抜けルアーフィッシングの楽しみの一つとなります。
シーバスバチ抜けルアー最強ランキング15 選
ここでは、カラーをメインに考えたシーバスバチ抜けルアーをランキング形式で紹介していきます。釣り人の経験をもとに考えたルアーの特徴やカラーについてを載せておくので、選ぶ際の参考にしてみてください。
1位 モアザン レイジー SL88S-HV Cナイト
細身のシンペンとスタンダードなシンペン両方のいいところをあわせ持つシンペン。シーバス釣りをするうえで求められる繊細さに加え、飛距離やレンジキープを意識した上級者向けの釣りをすることも可能となっています。
色は全身黒い色に少し色みのあるカラーとなっています。このルアーの基調カラーが黒となっていることで、深く沈めたときに少し細身に見えます。これにより、バチを狙うシーバスが食いつきやすくなります。
2位 SL88S-HV ライトニング ルアー
こちらも、細身とスタンダード両方のいいところをあわせ持つハイブリッドシンペン。こちらの色は白を基調としており、バチ抜きルアーの中でも人気の色合いとなっております。シーバス釣りをしたことがないという方でも安定して釣ることのできるルアーです。