かっ飛び棒の特徴
かっ飛び棒とはなに?
全長13センチ重さは38グラムで、やや重い小魚型のシンキング型ルアーです。シンキング性能があるルアーの特徴は、海に投げ入れた時に、下に沈んでいくルアーです。小魚に似せた繊細な形で魚を釣りあげます。
かっ飛び棒と他のルアーの違いは?
かっ飛び棒は、シンキング型ルアーである事は前で説明しましたが、シンキング型ルアーの特徴として下に沈んでいく特性がありますが、他のシンキングルアーより、かっ飛び棒は沈む速度がゆっくりな特徴があります。38グラムと結構な重さがあるのに水面を泳がせることもできます。
飛距離も他のシンキングルアーに比べるとメタルジグのように遠くまで飛ばせます。シンキングルアーとメタルジグの両方のいい所を同時に持ち合わせている非常に有能な今までに無いタイプのルアーになります。他のシンキング型ルアーと違って重量があるため、風の強い日や、波の高い日でも関係なく使う事ができ、まさに良いとこどりの夢のようなルアーなのです。
かっ飛び棒の動きの特徴
かっ飛び棒のアクション
かっ飛び棒は魚へのアピール力はどのルアーにも負けません!そして、浮く力が他のルアーよりはあるのでゆっくりと引き寄せれば水面付近を泳がせることができます。今までのシンキング型ルアーの欠点として引き抵抗が弱かったのですが、かっ飛び棒は引き抵抗があり、シンキング型ルアーの欠点もしっかりとカバーしています。