シーバスロッドをシマノで揃えよう!おすすめ20選をご紹介!選び方なども

シーバスロッドは色々なメーカーから発売されています。その中でも有名で知名度もある「シマノ」のシーバスロッドの魅力やスペックを詳しくご紹介いたします。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください

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目次

シマノについて

株式会社シマノは明治に入ってから自転車の部品などを作っていました。1921年にはフリーホイールを作り始め、その後は日本で最大のフリーホイールメーカーになったのです。いろいろと製造した結果、主に釣り具と自転車の部品作りを事業している、アウトドアスポーツの世界最大のメーカーなんです。

シマノとは日本の釣り具メーカー

1970年に釣り具の業界に参入したシマノは、アメリカと共同開発をして世界で初めてのベイトキャスティングリールを発売し、今では釣具のメーカーで世界的に発売をしています。

シマノは圧倒的な知名度を誇る

シマノの特徴は高い耐久性を持っていることです。製造するにあたり他の会社よりも強度の基準が高いので、軽量化が実現できても耐久性が落ちるのならば、軽量化しない方針なんです。その耐久性が海外ではすごく評価されて高いシェアを獲得しているのです。

シマノには高性能な製品が数多く存在する

自転車の製造もしているシマノは、アルミやカーボンを加工することを得意としており、CI4というカーボン素材をリールシートやリールの一部に採用しています。CI4を搭載することで、軽量で頑丈な製品を作り上げているのです。

シーバスロッドの選び方

シマノが世界的に有名な事を知ったうえで、シーバスをゲットするためにはどんなロッドを選べば良いのかを説明したいと思います。

シーバスロッドの硬さはMLがおすすめ

ロッドの硬さには使用するルアーによって変わります。軽めなルアーにはL(ライト)、大型のプラグや重たいルアーにはM(ミディアム)・MH(ミディアムヘヴィー)です。全般的なルアーを扱えるML(ミディアムライト)を選べばルアーにこだわる事もないので、硬さはMLがおすすめです。

シーバスロッドの長さは86が無難

シーバスロッドの全長をフィートと言います。このフィートの数字が大きいと長く、数字が小さいと短いという事です。長いロッドはパワーと飛距離に優れていますが、慣れている方でないと扱いが難しいです。

短いロッドでは小型のルアーでの釣り方法や、ロッドを自在に操る事ができますが、広い釣り場だと遠くに飛ばせられないため、こまめに移動しなくてはなりません。ですので初めてシーバスロッドを購入する方は、標準の長さの86を選ぶと良いでしょう。

シーバスロッドの継ぎ目は少ないほうが使いやすい

釣竿には「竿の継ぎ」というのがあり、細い節の方に軸をつけて太い節と継ぎます。継ぎ目があると竿の曲がりが綺麗に再現される事と、継ぎの部分が抜けにくくなっています。ですが軸の耐久性よりも大きな力が加わると折れてしまう事がありますので、継ぎ目は少ないものをおすすめします。

シーバスロッドシマノのおすすめ20!スピニングロッド ルアーマチックS86ML

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