初心者必見 !磯竿3号が今熱い!使い道やおすすめをご紹介!

釣りの際必要になる竿、魚とのやりとりでも重要になってきます。初心者が買うときどんな竿を買えば良いのか分からない。いろいろな種類があるけど違いは何?今回はそんな方におすすめの磯竿3号の魅力をご紹介します。

この記事をかいた人

離島で家族4人と住むライターです。釣りやシーカヤック、革製品作りなど日々子育てと遊びに奮闘中です。島全体がかっこうの釣り場なので、いろんな魚種を釣っています。

磯竿3号が今注目されている!

竿の主な役目は、掛けた魚を海上に浮かせる事が、もっとも重要になってきます。最近の竿は、一昔前の竿に比べ、軽くて扱いやすいのが特徴です。特に女性アングラーの方が増えたのもあり、竿以外でもウェアなんかもオシャレになっています。ただ竿の強靭さは号数などでも違ってくるので注意が必要です。

磯竿3号はロッドの一つ

磯竿といっても様々な号数が有ります。基本的には0号〜5号が一般的に知られています。号数は狙う魚の種類、ハリスやミチイトの太さ、使う重りや仕掛けによって様々です。今回紹介する竿は、丁度、中間に位置づけされる竿です。

磯竿3号は初心者にもおすすめ!

3号竿が初心者の方におすすめの理由は、サビキ釣りなど初心者におすすめの釣りに適しているからです。サビキ釣りで思い浮かぶのはアジ釣りが多いですが、そのアジを狙って大物が釣れることもあります。もし3号以下の竿ですと、まず竿が耐えきれません。魚の急な引きに耐えきれずラインブレイクや最悪竿が折れてしまいます。

インターラインロッドの特徴

インターラインの特徴は糸絡みが少ないこと。特に夜や風の強い時などは糸絡みが少ないので、初心者の方に特におすすめです。楽しい釣りをしたいならばトラブルは少ない方が断然いいですからね。

アウターガイドの特徴

アウターガイドの特徴としては、腰の強さにあります。不意の大物でも、竿がタメを作れるので魚に主導権を取られずに自分のペースが守れることです。特に大物がかかった時などは、竿の粘りが釣れる釣れないの勝敗を分けます。

磯竿3号は何に使うの?使い道を紹介!

今回は、3号竿買ったは良いけど、どんな釣りに向いているの?どんな魚を釣れるの?という事について紹介していきたいと思います。釣り具を買い始めると、お金がかかりすぎないかと思われる方もおられますが、用途などを重点に買うと失敗しません。

磯竿3号の使い道はたくさんある

釣りと一言でいっても様々な種類があります。ジギング、磯釣り、投げ釣り、サビキ釣り、波止釣り、フカセ釣りなどあげればキリがありません。そんな色々な釣りに対応できるのが3号竿になります。その気になれば、ヒラスなどの青物も狙える万能竿なのです。

初心者は3号竿でのサビキ釣りがおすすめ!

初心者の方に特におすすめなのはサビキ釣り。仕掛けも至って簡単で、アジ、鯖、イワシ、中には大物でボラなども釣れます。しかも餌もアミエビでカゴに入れるだけなので、餌を触るのが苦手という女性の方にもおすすめの釣りと言えます。場所も近所の波止場などでいいので、ファミリーにも向いています

サビキ以外のおすすめの釣り方

サビキ以外でも、生き餌を使った泳がせ釣りなどもおすすめです。生き餌は生きていれば基本的に何でも良いです。アジ、鯖などの小魚を餌として使います。仕掛けもウキと針(大きな針が良いです)だけなのでいたってシンプルです。これで狙える魚は、高級魚のハタやアラカブなどの底物や、季節によりますが、青物のブリやヒラスなども釣れます。

これだけは絶対に触らないで!サビキなどでよくかかる毒を持つ魚!

釣れると危険な魚を、ここでは紹介します。触るとほとんどは激しい激痛を伴う魚ばかりです。食べては行けない魚は、知られているかも多いと思うので、触ると危ない魚を紹介していきます。

知らない魚は触らない!

NEXT 知らない魚は触らない!