初心者必見 !磯竿3号が今熱い!使い道やおすすめをご紹介!

つい釣れた勢いで触ってしまいそうな魚!中にはヒレなどに毒があり危険な魚もいます。ここではサビキや泳がせ釣りなどでよくかかる代表的な魚を紹介します。トングなど、直接魚に触れないようにしてください。

アイゴ(バリ)

背びれ、尻びれ、腹ビレに毒を持っており、刺されると激痛が走ります。雑食性で、どんな餌でも食いつくためサビキ釣りなどの際にもかかります。引きは強くチヌ釣りなどの外道として釣れることが多いです。

ゴンズイ

見た目がナマズに似た魚です。背びれ、胸びれに毒を持っており、死んでも毒は消えません。時には、死に至るので要注意です。特に防波堤の夜釣りで釣れることが多く、そのままハリスを切って海にリリースしてください。

ハオコゼ

防波堤などでも簡単に釣れます。背びれに毒を持っており、激痛が走ります。似た種類で、ミノカサゴ、オコゼなども同じく毒があります。夜釣りで釣れることが多いですが、昼間でも釣れることがあるので要注意です

知らない魚はどうしたら良い?

釣れたからといってすぐに素手で触らないでください。せっかくの楽しい釣りが大惨事に!知らない魚が釣れたら、近くにいる釣り人に聞いてみたり、トングなどで挟んで針を外したり、ハリスを切るなど素手で触らないようにしてください。

磯竿3号の特徴についてご紹介

ここでは竿の号数、長さ、数字の意味などについて紹介していきます。これが分かっていると自分で選ぶ際の、基本にもなりますし、選ぶ楽しさや店員さんの専門用語も判ってくるようになります。

そもそも竿の号数って何?

磯竿の号数は、基本的には使用できるハリスの太さを表しています。ただそのハリスしか使えないわけではありません。また重りも太い号数になればなるほど、重い重りを使うことは可能です。メーカーごとにばらつきはありますが、3号竿で約8号〜10号のおもりが使えます。

磯竿3号の長さの基準は?

竿の長さにも、いろいろ種類があります。特に多いのは270、450、530が釣具屋さんでもよく見る長さです。釣る場所にもよりますが、万能な長さは450が一番使い勝手が良く、地磯などに行く際も重宝します。

磯竿の3-450の意味は?

釣具屋さんで見かける竿にある3-450とか3-530は、最初の3が号数次の450は竿の長さになりますので、3-450だと3号竿の長さが4.5Mという意味です。よって3-530ですと3号の5.3Mとなります。

おすすめ磯竿3号8選①シマノ HOLIDAY ISO

出典:シマノ

釣り具としても有名なシマノの竿リーズナブルな値段ですが、扱いやすい竿です。入門用としておすすめの1本です。

HOLIDAYISOのスペック

3号450 自重200g 鉛負荷5〜8号 適合ハリス3〜7号 価格バリュープライス  3号450(遠投モデル)自重205g 鉛負荷5〜8号 適合ハリス3〜7号 価格バリュープライス

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