スノーピーク「ローチェア30」の魅力を解説!最強と噂のチェアの気になる口コミは?

下の記事の中でローチェア30も紹介されています。多種多様なアウトドアチェアが紹介されている記事ですので、本稿の中で書ききれなかった他のチェアと比較する際の材料として参考にしてみてください。

スノーピークのローチェアはいろんなモデルがある?その口コミは?

モデルには旧版の「LV 090」と現行バージョンの「LV 091」、庭で使うことを想定した「ガーデンローチェア」、2015年の限定モデルである「クラシック」があります。本章では、各モデルの特徴とそれぞれの口コミを確認しましょう。

「ローチェア30 LV090」

初期モデルの「LV090」は現在販売されてはいませんが、オークションや中古商品で出品されていますので今でも入手は可能です。カバーがビス留めのため、汚れたら取り外して洗うことができ手入れも簡単です。また、現行モデルよりもカラーの種類が豊富で、オレンジやターコイズブルーがあります。自分好みの色を探してみてください。

商品詳細

  • サイズ   56×68×86(h)cm
  • 重量    3.6kg
  • 材質    フレーム/アルミアルマイト加工、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/6号帆布
  • 収納サイズ 16×18×101(h)cm
  • セット内容 本体、収納ケース

口コミ

とにかく座り心地はピカイチ!ガタが全くないしっかりとしたホールド感。リラックスしながらも、心地のいい緊張感を保てる背もたれ角度。早朝の森の中で、このローチェアに座ってコーヒーを飲む。これだけで十分キャンプに行く目的になります。一見複雑な構造ですが、部品を外すことなく、肘掛を引き上げるだけで折り畳めます。(引用:Amazon)

snow peak製品初購入でした。いろんなメーカーの物と比べましたが、室内での使用も考えて、デザイン性・すわり心地・質感・強度・たたみ易さ、どれをとっても秀でており、若干他メーカー品より高めでしたがこれに決めました。(引用:Amazon)

「ローチェア30 LV091」

前モデルではシートの材質にコットン素材が使用されていましたが、現行モデルではポリエステルが採用されました。座面がほつれにくくなったことに加えて、汚れも落ちやすく手入れが簡単になったという改良点がみられます。しかし、焚き火の火の粉に弱いという短所があるので注意が必要です。

口コミ

色んなチェアに試し座りしましたが、これが一番リラックスできて座りやすかったです。お値段はしますが、安物買いの銭失いになるよりも、納得の買い物をした方がいいという考えなので、奮発して購入いたしました。おかげさまでキャンプでは大活躍。もうひとつ購入することにしました。迷ってる方、おススメですよ。(引用:Amazon)

お値段と収納サイズは大きいですが、しっかりした作りで、安心感と快適さを考えれば満足です。身長160cmですが、背もたれに頭を預けられるのも立ち上がりやすさもちょうど良いと感じました。キャンプでゆったりできる椅子が欲しくて買いましたが、部屋でも活躍しそうです。(引用:Amazon)

「ガーデンローチェア30」

本製品の特徴は素材です。リュックや財布など耐久性が求められる製品に使われることが多いコーデュラナイロンという生地を使用しています。座り心地はそのままにさらに頑丈に作られているため、ローチェアを日常使いする場合におすすめの製品です。ただ、すでに廃盤になった製品であり、今はオークションなどで手に入れなければなりません。

商品詳細

  • サイズ   58×66×86(h)cm
  • 重量    3.6kg
  • カラー   ブラック
  • 材質    フレーム/アルミアルマイト加工、肘掛け/竹集成材、金具/ステンレス、シート/6号帆布
  • 収納サイズ 16×18×101(h)cm
  • セット内容 本体、収納ケース

口コミ

アームレストと背もたれを対角線上に掴んで広げると展開し、狭めると折りたためるので、準備作業はとても簡単。かなり堅牢な作りで、クッション性には乏しいですが安定感のある座り心地です。下位モデルの生地よりは、ツルツルとした触り心地で、若干生地は伸びます。ローチェアなので座面は低いですが、前に足を投げ出してくつろぐにはちょうど良いです。(引用:Amazon)

スノーピーク史上、最高の座り心地とヘビーデューティな使用にもガンガン使える高級チェアです。防弾チョッキにも使われているコーデュラ生地のため、スレにも強く、愛用しています。廃番になるのが残念でなりません。(引用:ヨドバシ.com)

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