スノーピークのチェアシリーズおすすめ全紹介!特徴から口コミまで徹底解説!

アウトドアには欠かせないアイテムの一つであるチェア。様々なメーカーが取り扱っていますが、今回はその中でも歴史が長く、今なお成長を続けるアウトドアメーカー「スノーピーク」のおすすめチェアシリーズを徹底解説していきます。これを見れば自分に合ったチェアが見つかるはずです!

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旅行、アウトドア好きなライターです。東南アジアを一人旅など海外旅行も好きですが、日本ならではの四季を楽しむのも好きです。記事が少しでも楽しむための参考になればうれしいです!
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スノーピークのチェアシリーズ

最近では若者たちの間でキャンプやグランピング等が流行していますが、1980年代後半にそのブームを巻き起こしたのがスノーピークです。本格的で使いやすいアウトドアグッズを製造し、オートキャンプ界のパイオニアとしてアウトドア業界をけん引してきました。今なお多くの人に愛される理由、それはなぜなのかを見ていきましょう。

バリエーションが豊富

スノーピークは定番の一人掛けチェアから大人2名が座れるロングチェア。少し低めのローチェアもあれば、子供用チェアなどバリエーションが豊富にあります。必ず自分の用途にあうチェアに出会えるはずです。

アウトドアでもインドアでも

アウトドアはもちろん、普段の生活の中に「野遊び」を取り入れる新しいライフスタイルを提案しているスノーピーク。そのため使用している素材も竹の集成材等を使用しており、室内のインテリアとしても置いてもおしゃれになります。場所を選ばないデザインが揃っているのがスノーピークです。

フィールドでの使いやすさ

スノーピークの製品はフィールドでの使いやすさを追求しているものばかりです。ワンアクションで簡単に設置ができたり、コンパクトに収納できたりと使用者目線でのモノづくりを続けています。人にも環境にも優しい製品づくりもスノーピークの特徴です。

アウトドアチェアの選び方

アウトドアで使用するチェアでは座る心地良さや運びやすさ、また周りの環境にあったものを選ぶ必要があります。何を基準に選べばいいのか、チェアを購入する際に気を付けるポイントをみていきましょう。

サイズ・重さ・携帯性はどうか

まずはキャンプやアウトドアへの目的地に行くまでの荷物として考えましょう。車に積んで行くにしても、他に多くの荷物が必要になるため、そのサイズや持ち運びする際の重さ、どれだけコンパクトになるかは重要です。またいかに簡単に設置と収納ができるかもポイントになります。

座り心地はどうか

アウトドアの自然の中でゆっくりと過ごす場合には座り心地は最も重要です。運びやすいからと小さいものを選ぶと、長時間座るのがきつくなったりします。チェアの高さや使用されている素材も重要ですし、ひじ掛けがついているかどうかもリラックスするには大切なポイントです。実際に一度座ってみて判断した方がいいでしょう。

他のキャンプアイテムとのバランスはどうか

チェアを選ぶ際はチェアだけで見ていると、後々後悔することがあります。他のキャンプアイテムとのバランスも考慮にいれなければいけません。デスクとの高さの相性や大きさ、素材などにも気を配り、一体感のあるキャンプアイテムを揃えることが重要です。

デザイン・おしゃれさはどうか

最近はアウトドアの様子をSNSでアップする人も多く、デザインやおしゃれさもアウトドアを楽しむ要素の一つです。機能性だけでなく見た目も自分のお気に入りのアイテムを使っていれば、より心地良くアウトドアを楽しめます。その際にはできるだけ自然にマッチしたデザインを選ぶこともポイントです。

スノーピークチェアのラインナップ①|FDチェアワイド

出典:Amazon

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詳細情報

  • サイズ:595×580×840 (h) mm (シート高460mm)
  • 収納サイズ:580×110×690mm
  • 重量:3.6kg
  • 材質:本体/アルミニウム合金、シート/ポリエステル帆布、アームレスト/ポリエステル帆布・ウレタンフォーム

FDチェアワイドの特徴

スノーピークのこだわりが詰まった、長く使える定番アイテム。選んでおけば間違いなしの逸品です。座り心地もよく、座ると姿勢がよくなるチェアとして人気です。

FDチェアワイドのおすすめシーン

FDチェアワイドは食事もしやすいと評判のチェアです。そのため、アウトドアだけでなく家のリビング等での使用にも適しており、リビングを落ち着いた雰囲気にカラーコーディネートできます。

FDチェアワイドの口コミ

畳んだときに結構薄くなるので、幅はありますが荷物の隙間に積込できて良いです。良くある収束タイプの椅子は、クロスした足の部分が太ももに当たっていたかったりするのですが、この椅子はそういったことも全くなく、ゆったり座れて快適す。座面が高いので立ち座りも楽だし、値段はそこそこしますが、長く使えそうで良い椅子です。(引用:Amazon)

携帯性と丈夫さも兼ね揃えており、座りやすさも高い評価です。値段は安価なチェアに比べれば少し高いですが、長く使おうと思えばやはりこのチェアはおすすめです。

スノーピークチェアのラインナップ②|Take!チェア

出典:Amazon

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詳細情報

  • サイズ:550×630×750 (h) mm (シート高420mm)
  • 収納サイズ:100×150×980mm
  • 重量:3kg
  • 材質:本体/竹集成材・アルミニウム合金、シート/綿帆布6号

Take!チェアの特徴

4本のメインの脚には竹の集成材を使用し、前後にはアルミフレームをx字に組み合わせることで、強度とデザイン性をあわせ持ったチェアを実現。さらに座布に使用している6号帆布は使えば使うほど体になじんできます。

Take!チェアのおすすめシーン

デザインも美しく、また座布に使用している帆布は汚れても家の洗濯機で洗えるため、家のベランダや庭での利用するユーザーも多いです。

Take!チェアの口コミ

とってもおしゃれで、サッと設営撤収でき、しかも座面が洗えるので最高の椅子です。ハンモックのようにおしりに馴染む座り心地で、身長162センチの私には何ら問題なく、快適に長時間座れますが、背の低い方には少し座面が高いのかもしれませんね。背の低い方にはtakeチェアロングの方が座面が低く、座りやすいと思います。(引用:Amazon)

収納が楽な点や、座りごごちの良さが評価されています。評価にあるように体の大きさによって座り心地が変わることもあるので、一度試してみて自分に合ったものを選びましょう。

スノーピークチェアのラインナップ③|Take!チェア ロング

出典:Amazon

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詳細情報

  • サイズ:595×800×950 (h) mm (シート高360mm)
  • 収納サイズ:100×150×1,280mm
  • 重量:3.5kg
  • 材質:本体/竹集成材・アルミニウム合金、シート/綿帆布6号

Take!チェア ロングの特徴

Take!チェアのシート高42cmに対して、Takeチェアロングのシート高は36cm。ゆったりと背もたれに寄り掛かれ、さらにアームレストベルトが付いているため、腕を休めることができます。

Take!チェア ロングのおすすめシーン

Take!チェアよりもより深く体をあずけ、ゆっくりと時間を過ごしたい方におすすめです。室内のリビングの使用にもぴったりです。

Take!チェア ロングの口コミ

アウトドア用のイスは原色系が多いイメージですが、帆布・竹の質感や色味が自宅の白い壁やフローリングになじみます。イスの脚を広げて帆布をセットすると、思っていたよりも大きくて、すっぽりと包みこまれるような座り心地です。この「包み込まれる感」を期待して「ロング」を選んだので、大満足です。

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