釣りのリールの種類はこれだけ!各リールの特徴や向いている釣りまで

まずはシマノから入門向け「アリビオ 2500」です。飛距離アップ、ノートラブルを目的としライントラブル軽減用にAR-Cスプールを採用しました。高性能なベアリングや外装に防錆を施し海釣りでも安心です。ナイロン糸付です。

  • ギア比:  5.2:1
  • 実用ドラグ力: 19.6kg
  • 自重: 260g

スピニングリールのおすすめ ダイワ製16トライソ2000H-LBD

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 トライソ 2000H-LBD

 

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レバーブレーキを備え、レバーを握るとライン走りがストップし緩めればラインが出る仕組みです。レバーとボディをZAION化させ前モデルより約50gも軽量化を達成しました。シーバスとのアタック駆け引きやチヌやグレ釣りにお勧めです。

  • ギア比: 6.2:1
  • 最大巻取長: 91cm
  • 最大ドラグ力: 6kg
  • 自重: 280g

スピニングリールのおすすめ シマノ製 13パワーエアロスピンパワー

シマノ(SHIMANO) リール 13 パワーエアロ スピンパワー 標準仕様

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ネジ込み式ハンドル、パワーアルミニウムボディなど完成度が高く、中空大型ノブで巻取りも強力です。アタリ待ち状態と引き状態のドラグ量を瞬時に切替えができ、置き竿での大物狙いに貢献します。

  • ギア比: 3.5:1
  • 最大巻取長: 84cm
  • 最大ドラグ力: 19kg
  • 自重: 565g

釣りルールの種類をご紹介 | ベイトリール

ルアーフィッシングに主に使用され、スプールの回転に合わせガイドが左右に動いてラインが走るのがベイトリールです。動きを見てるだけでなんかワクワクし、釣れる気がしてくる不思議な魅力を持っています。

ベイトリールの特徴

片手のみで投げる事ができます。遠投には不向きですがサミング(投げ中にスプールを手で押さえるブレーキ技)を使えばピンポイントにキャストすることも可能ですし、ラインとスプールが平行なので糸ヨレもおきにくいです。

デメリットは、あまり軽いルアーが投げられません。また、着水の直前に実施するサミングに失敗した場合はスプールが空回りしバックラッシュというライントラブルがおこります。ドラグ性能はあまりよくありません。

ベイトリールに向いている釣り

湖や池でブラックバスやマス等を狙うルアーフィッシングに最適です。特にブラックバスは非常にデリケートですから魚影がありそうな場所にピンポイントで投げることができるベイトリールは素晴らしい釣果を与えてくれることでしょう。

ベイトリールのおすすめ アブガルシア製ロキサーニパワーシューター

アブガルシア(Abu Garcia) リール ロキサーニ パワーシューター 右巻き.

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バスやロックフィッシュに対応したパワーフィッシングモデルです。 大きなハンドルでラインキャパシティも「20lb-80m」など太めの糸をたくさん巻け、遠心ブレーキ・マグネットブレーキと2つのブレーキシステムを併用します。

  • ギア比: 8.0:1
  • 最大巻取長: 88cm
  • 最大ドラグ力: 7kg
  • 自重: 242g
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