2018年に発売されだしたばかりのまだ新しい中価格帯モデルです。カーボンではなく、メタルトップになっていて当りを大きく伝えてくれます。この差だけで大分手感覚が違うので、是非カーボンとの違いを手に取って感じて頂きたいです。
ダイワ 極鋭 カワハギ AIR
極鋭 カワハギ AIR の1234は特に、超軟調子で柔らかすぎる位で初心者には向かず、上級者向けのシリーズです。柔らかいために竿先の動きが認識しやすいので、目感覚の優れた上級者に特におススメのモデルです。
ダイワ 極鋭 カワハギ EX
7万円とお高く、かなり上級モデルです。シリーズで3展開あり、「ボトム」は錘を底に置いた釣り、「F1」は操作性、「ゼロ」はゼロテンションの釣り、様々な特化した部分があるので自分の釣りにあったものを買うといいでしょう。お高いだけありハイスペックです。
ダイワ 極鋭 カワハギ レッドチューン
レッドチューンは、超柔軟穂先を持つことで目感度とスローコンタクトを実現させたモデルです。宙づりやゼロテンションなどの落とし込みの釣り方において、違和感なく掛ける能力の高さが発揮できます。
ダイワ リーディング カワハギ
値段が3万円程度の中級者向けのモデルになっています。リーディング カワハギは、穂先の交換が可能になっていて長く使用できるため、今後も長くカワハギ釣りを続けていく方にとってかなりおススメです。
がまかつ 閃迅 カワハギ
高い感度と高い強度が特徴のスーパートップが採用されているので、小さな当りを確実に手元まで伝えてくれるのが魅力です。3万円という価格で自重が83グラムと軽量になっているので、慣れてきた中級者の方には、新しい竿としておススメです。
がまかつ がま船 カワハギ EX
このシリーズは3タイプあり、調子や長さが様々です。ただ、その3タイプ全て、硬めの調子になっているので感度が良いです。お値段は6.7万円と、お高めですがそれぞれ特徴を生かし値段に見合ったパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
櫻井釣漁具 ホソカルピン金剛激 カワハギ
圧倒的感度と伝達スピードに磨きをかけ軽量化に成功したモデルです。2タイプで激先調子と乗先調子があり、フィールドにより使い分けることができます。前魚信を感知してくれるほどのハイクオリティーモデルで上級者に特におススメです。
櫻井釣漁具 テレフィック金剛 カワハギ
中層や深場での操作性が高く潜んでいる層を探すのに優れています。分かりづらい魚信を良く拾いレスポンスが良く、大活躍間違いなしです。3万いかない位の手の届きやすい価格ながらハイスペックモデルです。