余熱が不要でレギュラーガスが使えるという点を評価する声が多いです。他の意見はホースが柔らかく出来ているので、自由に燃料ボトルが置けるというものです。寒冷地や高地の環境では大活躍のガソリンストーブですが、火力も充分と大好評となっています。
ソト(SOTO) 広口フューエルボトル 400ml
スペック詳細
- 本体サイズ:直径6.7×高さ16.8cm(キャップ含む)
- 本体重量:125g
- 材質:本体=アルミ、キャップ=樹脂
- 容量:280ml(ボトル容量400ml)
特徴やメリット&デメリット
思っていたよりコンパクトで小さいという意見が多い広口フューエルボトルです。400mlのボトルだと実容量が280mlになりますが、1-2泊程度なら充分です。リュック内でかさ張らない、これくらいの容量が好まれています。大きなものに比べ、ポンピング回数も少なくて済みます。
ソト ポータブルガソリンボトル SOD-750-07
スペック詳細
- 本体サイズ:直径10×高さ15.4cm
- 本体重量:270g
- 材質:本体=スチール(亜鉛メッキ)、キャップ=ステンレス
- 原産国:台湾
特徴やメリット&デメリット
少量のガソリンを持ち運ぶのに最高と言う声まで上がるポータブルガソリンボトルです。mukaストーブ用のボトルの予備タンクとしても良く高評価です。バイクでの燃料携帯に使ったり、キャンプでのランタンの燃料に使ったりと大活躍です。
ソト MUKAストーブ用メンテナンスキット SOD-452
スペック詳細
- (1)スマートポンプ及びボトルキャップ用 OリングP-34
- (2)逆止弁ユニット
- (3)逆止弁用OリングS-3
- (4)逆止弁スプリング
- (5)逆止弁ホルダー用 Oリング13.8x2mm
- (6)ポンプフィルター
- (7)マルチツール
- (8)シリコングリス
- (9)ピストンパッキン
特徴やメリット&デメリット
メンテナンスや部品の交換をしっかりと行えば長持ちするのがmukaストーブです。部品の一つ一つを細かくチェックすることで、機能への理解も深まり愛着も沸いてきます。使用するばかりでなく、メンテナンスの姿勢も持ちましょう。
ソト 交換用ジェネレーターユニット SOD-453
スペック詳細
- セット内容:
- ジェネレーターユニット
- ジェネレーター固定ネジ: +/-M4x6
- ジェネレータージョイント
- 原産国:日本
特徴やメリット&デメリット
安いランニングコストが魅力のmukaストーブですが、部品が定期交換部品というのがデメリットです。それでも燃料漏れなどを考えると、一つは持っていたいのが交換用ジェネレーターユニットになります。何かの時に役立ちます。
一緒に使いたいSOTO-クッカー編!
アウトドアでの楽しみの一つが食事ですが、mukaストーブと一緒に持っておきたいのが食器類です。SOTOからも多彩に提案されているので、主なものを独断と偏見でいくつか紹介しましょう。美味しい食事ができること請け合いです。
①SOTO ソト ステンレスヘビーポット GORA
スペック詳細
- 原産国:日本(新潟県燕三条産)
- 収納サイズ:幅24×奥行22×高さ10cm、重量3.49kg
- 20cmポットサイズ:幅24×奥行22×高さ10cm(厚さ1.8mm)、重量1387g
- 20cmリッドサイズ:直径22×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量301g
- 16cmポットサイズ:直径18×深さ7.8cm(厚さ1.8mm)、重量662g
- 16cmリッド:直径18×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量208g
- 14cmポットサイズ:直径160×深さ7.6cm(厚さ1.8mm)、重量533g
- 14cmリッドサイズ:直径16×高さ1.5cm(厚さ1.0mm)、重量165g
特徴やメリット&デメリット
1.8㎜の厚みとステンレス製の頑丈さが高い評価を呼びこむ燕三条産のステンレスヘビーポットです。水切れが良いように作られていて、汁物なども扱いやすくなっています。思い通りの火加減ができるので、自宅で使っても万全です。
②ソト(SOTO) ニューリバーポット SOD-511
スペック詳細
- 材質:アルミニウム
- 本体サイズ:幅12×奥行12×高さ13cm
- 容量:1000ml
- 付属品:メッシュ収納袋
特徴やメリット&デメリット
SOTOのストーブに似合う所有欲を満たしてくれる純正品のニューリバーポットです。プラスチックのフタはアルミ同士がぶつかる音をさせずに好評です。フタの上部のツマミはシリコン製となっているので、熱くならすに曲げても割れないと高評価です。
③ソト(SOTO) アルミクッカーセットM SOD-510
スペック詳細
- クッカー小:直径12×深さ6cm 78g
- クッカー大:直径13×深さ10cm 120g
- 材質:アルミニウム
- セット内容:クッカー1000ml×1、クッカー500ml×1、収納袋
特徴やメリット&デメリット
熱伝導率の良いアルミクッカーセットになります。大きさ的にも丁度良く、五徳と250ml缶がきっちり納まるという声が届いています。沸騰させてもフタが落ちるようなことは無く、使い勝手も非常に良いと評判となっています。
一緒に使いたいSOTO-付属品編!
SOTOにはmukaストーブと一緒に使いたい付属品的なものもあります。着火の際に便利なガストーチや暗がりに必要なライトなどです。アウトドアに関するものは種々提案されているので、少しその辺りを紹介します。
①ソト(SOTO) スライドガストーチ
スペック詳細
- 本体サイズ:幅3.5×奥行1.8×高さ11-18.5cm
- 重量:55g
- 原産国:日本
特徴やメリット&デメリット
当たり外れがある感想を耳にすることも多いスライドガストーチです。快調に点火している場合と、そうでない場合の差が大きいようです。最初から数回使用して点かなくなった方が、火花が飛ぶ所を掃除したらよくなったという話もあります。
②ソト G’z G-LEDライト/STG-48G ブラック
スペック詳細
- サイズ:直径16×高さ82m/m
- 重量:16g
- 材質:アルミ
- 使用電池:単4乾電池1本(乾電池別売)
特徴やメリット&デメリット
SOTOで一式そろえたいとなったら欲しいLEDライトです。単4仕様なので他のライトと比べると弱冠暗い感じですが、野外の暗がりでは重宝すること間違いなしです。手元や足元など身の回りを照らすには充分となっています。
③ソト ポケトーチ スケルトンブラック PT-14
スペック詳細
- 原産国:日本
- 火炎温度:1300度
- 火口径:直径14mm
特徴やメリット&デメリット
長年愛用している方も多いポケトーチです。高い火力の炎を安定して一点を狙って使えるので大変重宝します。お墓参りの際の線香への着火やビニールの紐の切断など幅広い用途で活躍します。緊急時には欲しいところです。
④ソト(SOTO) スライドガスマッチ ST-407
スペック詳細
- 原産国:日本
- 本体サイズ:幅3.5×奥行1.8×高さ10-16.5cm
- 本体重量:40g
- 火口径:直径1.4cm
- 使用時間:約15分
- 連続使用時間:約20秒以内
特徴やメリット&デメリット
充填がカセットガスからできるということで高評価を得ているスライドガスマッチです。コンパクトなのでポケットにも収まり重宝します。本体の加熱を防止するため、使う時には火口を引き上げるのが面倒な点です。
⑤ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450
スペック詳細
- 本体サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
- 本体重量:153g
- 原産国:日本
- 燃焼時間:約2時間(ST-700使用時) ※30分の連続燃焼データより換算
- 発熱量:1.8kW(1,550kcal/h)(ST-700使用時) ※5分間の燃焼データを1時間に換算
- 火口径:直径22mm
- 専用容器(ボンベ)1本付
特徴やメリット&デメリット
Shinfuji Burnerの商品と似ていますが、内容は同じもので間違いありません。この手のチャッカーは外国製のものに不安を感じる方も多く、純国産のこちらは信頼度が大幅にUPしています。なんにでも使えるので、緊急時も考えて用意しておきたい1本となっています。
MUKAストーブは最先端ガソリンストーブ!
長い歴史を持つガソリンストーブを新次元で進化させたといわれるのがmukaストーブです。予熱いらずで強い火力があり使い方も簡単と、まさに3拍子揃った逸品です。発売以来トップクラスの支持を集め続けるmukaストーブは、世界最先端のガソリンストーブです。