1回の充電時間は、わずか10分。1回、約2円の電気代で、最長8時間の使用が可能です。適度な大きさで足元の他にも腰当てや膝の上に置いても違和感なく使えます。
充電が終わると知らせてくれるアラーム付き
専用コードで充電が完了すると、アラームで教えてくれる便利機能付き。ついうっかり充電をし忘れても過充電の心配もありません
詳細
- size /17.5㎝×24.5㎝×5㎝
- 重量/1㎏
⑦スリーアップ nuku×2 ホットウォーマー
先ほどご紹介した、スリーアップからもう1つ、フットウォーマー湯たんぽのご紹介です。カバーには足をもぐらせる事の出来るポケットがついているので足先までしっかりと温まる事ができます。
お部屋のインテリアとして
使用しない時はお部屋の片隅にクッションと重ねて置いてもOK。アニマルの種類は3種類。冬場エアコンの温風が行き届かない足元にも重宝します。
詳細
- size /本体、22㎝×27cm×4.5㎝
- コード長/1m
- 強弱機能付き
⑧SKR 蓄熱ぽかぽか湯たんぽ
シックな色合いのカバーが落ち着いた雰囲気の湯たんぽ。お部屋のアクセントとして、インテリアの1つとしても使えます。カラーは全部で5種類。高級感のあるお洒落な湯たんぽです。
異常を高温を感知、オートストップ機能
約20分間の充電で約6時間あたたかさが持続。急な冷え込みや睡眠中、仕事中などじんわりとしたあたたかさで身体をあたためてくれます。 本体は60度以上になると電源が自動に切れる安全機能もついています。
詳細
- size 27㎝×19㎝×7㎝
- 重量 約1.2kg
- 材質カバー、ポリエステル
- 本体表面、ナイロン、PVC
⑨めちゃヒート 充電式 ホットインナーベスト
背中と首の背面部分に電熱繊維が入っているのでまるでストーブに当たりながら、アウトドアを楽しめるちょっと値は張りますが、快適な温熱効果を得られるベストです。見た目は普通のダウンベストですので普段の服装にも違和感なくあわせられます。
3段階の温度調節機能
ちょっと暑くなってきたな、と感じたら内側にあるボタン1つで温度調整が可能です。そして、お洗濯も出来るので衛生面でも安心です。
詳細
- size/S.M.L.XL
- 重量/270g~300g
- 内臓ヒーター/マイクロカーボンファイバーヒーター
⑩めちゃヒート 充電式 湯たんぽ 足用
足先に当てるのではなく、もう直接履いてしまうというダイナミックな使い方ができる充電式湯たんぽ。そして持ち運びには柔らかく畳めるので気軽に持ち運びが可能です。見た目もシンプルで、熱が逃げない様にフィットする構造になっています。
夜釣りや、足先の冷える様々なシーンに活躍
はじめの1回目は12時間の充電が必要ですが2回目からは約2時間の充電で、最長5.5時間の保温が持続します。足先の冷えるシーンに大活躍の画期的なアイテムです。
詳細
- Lサイズ(24cm~28cm
- Mサイズ(22㎝~24.5cm)
- 素材は伸縮性素材
Contents
湯たんぽのおすすめ10選|レンジタイプ
①JORDAN & JUDY 湯たんぽ
本体は高級感あふれるシリコンゴムに、やわらかな曲線が刻まれた、女性なら1つは欲しくなるガーリッシュな湯たんぽ。材質にプラチナシリカゲルを使用しているので最高130℃から低温のマイナス40℃まで対応可能です。
湯たんぽカバーも可愛い
本体の見た目はもちろん、カバーも可愛いのがJORDAN&JUDYブランド。コンパクトに畳めるのでバッグの隅に収納も可能です。上質なさわり心地とやわらかな質感は病みつきになります。
詳細
- 種類 2サイズ、4つ色
- 材質 プラチナシリカゲル素材
②桐灰化学 チンして! ゆたんぽ
うさぎのキャラクターでお馴染みのホッカイロのメーカーからもレンジタイプの湯たんぽがあります。足の指先を入れるふわふわのカバーも付属されています。
長い保温時間と足先カバー
保温持続時間は8時間。繰り返して使用可能です。足元を温める事ができる専用カバー、ラビットタッチカバーはお洗濯が可能です。
詳細
- 梱包サイズ 25.4cm×15.4cm×4.9cm
- 全身にも使用可能
③ICE JAPAN 「湯たロン」電子レンジ用湯たんぽ
600Wで約4分間、あとは布団に入れるだけで8時間足元あったかをキープ。電子レンジから取り出す時の熱さ対策には「取っ手耳」があるので取り出しやすいです。
加熱時に起こる膨張による破裂の防止策
電子レンジを使った湯たんぽには、中身が膨張し過ぎ破裂するといった事故事例もあります。そこで固形形状加熱式湯たんぽ、さらに空気の入っていない2重袋が特徴。より安全に加熱する事ができます。
詳細
- 27.5㎝×16.4㎝×4.2㎝
- 本体重量 530g
④ドウシシャ Pocatan ぽかたん
お湯タイプとしても使用できますが、電子レンジでも温めて使用できます。結合部分のない一体成型なので強度も抜群です。
注ぎ口が広い
お湯を注ぎ入れる時に扱いやすい幅広設計。氷嚢として使う時も投入しやすいですし、中まですっきりと水切り出来るので衛生的です。
詳細
- size約13.4cm×21.5cm×7cm
- 容量 約1ℓ
- 素材 シリコン
⑤ICE JAPAN ふわふわカバー付き 湯たロン
先ほど紹介した「湯たロン」にふわふわ毛布が気持ちいいカバー付きシリーズ。温めた湯たロンをマイクロフリース素材のカバーにセットすればより上質な温かさが足元を温めてくれます。
お洗濯後も早く乾く可愛いマイクロフリースカバー
さっと選択してすぐに乾くマイクロフリースカバーで、衛生的に使えます。そして、カバーのズレ防止にボタンフックもついているので小さいお子様などにも安全にお使いいただけます。
詳細
- size25.5㎝×18㎝
- カバー素材 マイクロフリース
⑥ SMART FIT PuniLABOシリコン湯たんぽA-7729
筆箱や印鑑ケースなど文房具でお馴染みのメーカーからも湯たんぽが登場。持ちやすいコンパクトな湯たんぽは本体もカバーも3種類のアニマル柄が使っているだけで楽しくさせてくれます。
ぷにぷにやわらか素材
手に優しくフィットするシリコンゴム。カバーを付けなくても淡いピンクのぷにぷにした感触が気持ちいいです。
詳細
- size212×90×60
- 容量 600ml
- 材質 シリコーンゴム
⑦ 桐灰化学 あずきのチカラ
ここからは部分的に温める事に特化した、アイテムをご紹介。PCやスマホで何かと目の負担も大きい現代。こちらは電子レンジで温めるだけで温かいホットアイマスクが完成。なにより繰り返しつ使えるので経済的です。
ほどよい重みが気持ちいい
目もとにのせると適度な重みと、ラウンド形状でぴったりフィットします。1回の使用で、セラミックと100%小豆による温熱効果が5分間続きます。
詳細
- size12.5㎝×4㎝×13.5㎝
- 250回使用可能
⑧ 白元アース レンジで湯たぽん ほっと首まくら
動脈の通る首の後ろは、温める事によって脳に温かい血液が流れるようになります。そうなると脳からは「温まりすぎない様放熱しよう」という働きが生じます。手足がポカポカしてくるのはこの為なのです。
お風呂に入ったような心地よさ
忙しくてゆっくりお風呂につかれない・・という時にはこちらがおすすめ。同じような温熱効果で、心も体もリフレッシュできます
詳細
- 本体サイズ 24㎝×26㎝
- 重量 約1510g
- 成分 水、ゲル化剤
⑨ ピップ 夢見るここちの ほっとリフレ 肩・首用
首と肩回りを優しく包み込むやわらかジェルが、じんわりと温めて血流を穏やかに促進してくれます。肩のだるさに悩んでいるのなら是非おすすめしたいアイテムです。
温かさが4時間持続
600Wで約2分の加熱で、4時間の保温がキープ。座りながら作業する時や、テレビを見ながら、様々な場面で気軽にリラクゼーションを行う事ができます。
詳細
- 重量/695g
- 内容物/シリカゲル
- 生地素材/ポリエステル
⑩貝沼産業 レンジでチンするユカポット
冬場、出掛ける時に暖房器具を付けたままにするのも勿体ないけど、ペットが寒くないか心配・・・といった方にもおすすめなのがこちらの湯たんぽ。ペットにもお財布にも優しいあったかアイテムです。
電気カーペットとして
小さすぎず大きすぎない大きさが、ペットの皆さまにもちょうどよく収まります。電気の使わないカーペットとして安全に、大切なペットの防寒対策としてお役立ていただけます。
詳細
- size約29㎝×22㎝ 厚さ2.5㎜
- 生地ポリエステル
- カバーはお洗濯可能
湯たんぽをキャンプで使いたい!おすすめ3選
アウトドアレジャーでも欠かせない道具の1つが湯たんぽです。冷え切った体や、テントでの就寝時、また帰りの車内で活用してみたり。使い方は様々です。そこでアウトドアにおすすめ出来る湯たんぽをいくつかご紹介。是非参考にしてみて下さい。
① マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524
昔ばがらの金属製、小判型湯たんぽ。こちらは一回り大きく作られていているのと表面の形状により温かさがより多く伝わる設計。そして、内部には支柱があり、温度変化の圧力による変形にも強い仕組みになっています。
直火にも対応、温かさも長時間持続
お湯を沸かし注ぎ入れなくても直火で温める事ができます。もちろん劣化が気になる場合は直接お湯を注ぐ使い方もOK。トタン製なので熱が逃げにくく保温性に頼れる湯たんぽでは、屋外レジャーでの強い味方となってくれます。
詳細
- size/29.5㎝×21.6cm×7.4㎝
- 重量/61g
- 本体/溶融亜鉛メッキ銅板
② ロゴス どこでもソフト湯たんぽ 81661000
大手アウトドアブランドからは、見た目もお洒落な高性能湯たんぽの紹介です。ゴム製なので柔らかく足元だけではなく手元に置いて眠ってもゴツゴツ感が気になりません。ちょっとお洒落な雰囲気を演出してい時にもばっちりです。
さわり心地と保温性能、両方を叶えたハイスペック性能
素材には、ウェットスーツ生地を採用。ゴム製のものでは珍しく沸騰させたお湯も使用可能です。80度のお湯を使用し6時間度も約40度をキープできる高い断熱性にも優れています。(使用状況により差はあります) また、付属品には専用の収納袋と注ぎ入れる時に便利な漏斗がついてきます。
詳細
- size/23㎝×16cm×8㎝
- 重量/61g
- 本体/クロロプレンゴム、ナイロンジャージ
- キャップ/ABS樹脂
③ パール金属 湯たんぽボトル型 MK-2215
キッチンからリビング、アウトドア用品まで数多くの製品を取り扱うパール金属の湯たんぽは、水筒のようなデザイン。通常の湯たんぽのように大きくないのでカイロや腰当としても使えます。但し、あくまでも湯たんぽとしてのアイテムです。水筒など飲料水を入れる為の目的には使用できませんのでご注意下さい。
持ち運びや収納にも便利なコンパクト設計
何かと荷物の多いキャンプ用品の収納にもこれなら省スペース化が可能。そして湯たんぽ以外の活用法としてお出掛け先でのカーウィンドウの霜取りや冷え切った指先を温めるといった、スリム設計ならではの意外な活用方法もおすすめです。
詳細
- size/(約)80mm×230mm
- 本体/アルミニウム合金(アクリル樹脂塗装)内面/エポキシ樹脂コーティング
- 口金/受金
かわいい!湯たんぽのおすすめカバー
寒い冬も、凍えそうな夜も温かい湯たんぽを気持ちいい素材で包んで眠れたらそれだけで幸せです。また、お洗濯の予備に何枚か常備しておけば使用する際も慌てて乾かす必要もありませんよね。
① パール金属 湯たんぽカバー MK-2249
フリース素材のさらさらなさわり心地と、大口タイプのファスナー式で出し入れもらくらく。熱くなりやすいファスナー部分には直接熱が伝わらない様、樹脂製のガードが内側から施されているので安心です。
カラーは5種類、上質素材で足元あったか
落ち着いたネイビーの他に可愛いピンクやシックなブラウンとカラーバリエーションも豊富。これで洗い替えにもばっちりです。
詳細
- size30㎝×40㎝×30㎝
- 重量130g
- 対応湯たんぽ 2.5ℓ~3.5ℓ
② パール金属 DX 湯たんぽカバー H-1277
先ほど紹介した生地よりも少し薄めのキルティング生地。使用する時、少し熱さが気になるようであれば上からバスタオルなどでくるめば、キルティング生地でズレもなく快適に使えます。
使用しないオフシーズン時の収納袋として
湯たんぽを長く大切に使うには、収納する際も水気をしっかりなくして柔らかいもので包んで収納するのが一番。収納袋として活用してみるのもおすすめです。
詳細
- size 29㎝×38.5㎝
- 重量 約40g
- 材質 ポリエステル100%
③萬年 湯たんぽカバー MY-1046
あったか素材のカバーは3.6ℓまで対応しているので大きな湯たんぽのカバーとしても使えます。
サイズにゆとりがある方がかぶせやすい
湯たんぽにカバーを被せる時は、少しゆとりのあるサイズの方が使い勝手がいいものです。小さいサイズであれば熱すぎと感じた時に、タオルで包んだまま被せる事もできます。
詳細
- size30㎝×40㎝
- 重量110g
- 材質 ポリエステル
アウトドアに最適な湯たんぽは?
色々な湯たんぽの種類や特徴を紹介してきましたが、キャンプや車内での車中泊などレジャーシーンでも大いに活躍できるのが湯たんぽです。レジャーシーンでは、果たしてどの湯たんぽを選択するのが最良なのでしょうか。
保温性の高い金属製、省スペースのボトル製
冷めにくく保温性の高い金属製の湯たんぽは、冷え込みの強い場所でのテント泊には欠かせないアイテム。持ち運び易さ、荷物の省スペースを求めるのであればゴム製やボトルタイプのものが大いに活躍します。そして冬場の車内、冬場だけでなく夏場、冷え切った室内の冷え対策などにも、これらのものがおすすめです。
湯たんぽ以外に秋冬キャンプで参考になる記事はこちらから
湯たんぽを使うときの注意点
温かくて節電にも繋がる湯たんぽですが使用方法を正しく理解して使っていくことが大切です。誤った使い方をしてしまうと一大事にも繋がってしまうことになりかねません。といっても便利なものにも何かしらのデメリットがあるのは当然ですので、上手に付き合って使用していけば更に便利な湯たんぽライフを楽しむ事ができます。
低温やけど
すぐに痛みが生じる火傷と違い、低温やけどの場合は44度~51度程度の温度でも長時間の接触が続くと受傷の原因になります。また、膝から下は冷えている事による体温の低下で感覚が鈍くなっていたりするのも相乗効果となり発症してしまうケースもあります。低温火傷による損傷は表面ではなく皮下脂肪の深部がじわじわと壊死していくので直ちに痛みが現れず、痛みが出て気付いた時には重症となっている場合もあります。
湯たんぽによる低温やけどを未然に防ぐ為に
熱いお湯を使用する時は、毛布などの厚手の生地で包んだり布団に入る少し前に入れて就寝時は体に触れない位置に移動させるといった方法もおすすめです。また、ゴム製の湯たんぽなど低温やけどのリスクが低い湯たんぽを使ってみるのも1つの方法です。少しのひと手間と工夫で十分、低温やけどを回避する事は可能です。
湯たんぽで温かい気持ちになろう!
いかがでしたでしょうか。種類も用途も様々の湯たんぽ。日々、便利になっていく現代ですが、やはり昔からある道具に勝るものには安定した安心感と温もりがあります。これを機にあなたも湯たんぽで、心も体も温まってみてはいかがですか?