湯たんぽは秋冬大活躍!人気の5つの理由
①女性に嬉しい「冷え性」を改善
湯たんぽの嬉しい点は、入れたての一番熱い状態から目覚める時間にかけ冷めていくという温度変化にあります。このゆるやかな温度変化が自律神経を整えて体全体の血流がよくなりますので万病の元とも云われる「冷え性」にも大いに役立ってくれます。また冷えによる血行不良は不眠の原因になる事も少なくないので、この点においても湯たんぽで得られる睡眠の質にもそれなりの効果が期待できます。
②肌も空気も乾燥せずに温まる
気温がグッと下がる真冬の夜中などは暖房器具なども併用している方も少なくないのでは??朝まで一定の温度を保つ電機毛布などは温かいのですが就寝中、必要以上に発汗してしまい体の水分が抜け皮膚が乾燥、さらには血液循環も悪くなります。コタツで寝てしまって起きた時になんとなく体が怠くなるのもこの為です。反して、湯たんぽであれば朝まで心地よい自然の温かさで眠る事ができます。
③電気よりもじんわり優しく温まる
湯たんぽを使っていて何よりも実感できるのが自然の温もりです。人工的な温かさとは違い、まるで湯船に浸かっているような、そんな感覚に近いのが特徴。自然の熱源で、じんわり体の芯まで温まる事ができるのは湯たんぽならではの利点です。
④優しいけど実はパワフル
見た目から想像できないのは、その威力です。なんと湯たんぽの熱容量はガスストーブの約20倍と言われています。100度のお湯を作るのと同エネルギーで得られる熱容量は石油ストーブでは3000kcal、電気毛布になるとたった13kcalとなります。それが湯たんぽになると100度のお湯で冷めるまでに得られる熱量はなんと13万キロ。それも、機械的な熱源ではないというのは言わずもがな明らかです。
⑤コードが無いからペットがいても安心
電気毛布や電気あんか・その他電気ストーブなどの家電製品と違い、湯たんぽはお湯を入れて栓を閉め、カバーにくるみ使用するのでコンセントに差し込む必要がありません。ですので電気コードが巻き付く心配もないので小さいお子様のいるご家庭やペットがいる環境でも安全に使用する事ができます。
湯たんぽのルーツとその歴史
ここで湯たんぽの歴史について少しだけ。始まりは中国・唐の時代にまで遡ります。その当時は「湯婆(tanqpo)、婆というのは「妻」の代わりに抱いて暖を取るというような意味合いであったとされていますが、日本に入ってからは「湯」が加えられて「湯湯婆」となったそうです。その日本では室町時代・動物好きで知られる徳川綱吉が犬型の湯たんぽを使用していたという説もあります。
時代によって移り変わってきた湯たんぽ
始まりだった室町時代での湯たんぽは陶器製。大正期以降になり金属製
に移り変わりましたが戦時中は金属が貴重品となった為、一旦は陶器製にシフトチェンジしますが、終戦を迎え再び金属製が主流となり今に至ります。
湯たんぽの選び方|タイプの違い
単にお湯を注いで使うだけ、といったイメージが強いですが、近年では充電して熱をため込み使用する蓄熱タイプのものや電子レンジで温めて使用する事が出来る物だったりと、大きさや重量・使用する際の使い勝手などバラエティーに富んだ製品が揃っています。使う際はそのシーンに応じて使いわける事がおすすめです。
①お湯タイプ
金属・銅製・プラスチック・ポリエチレンの主に小判型の容器にお湯を注いで使用するタイプ。耐熱温度はポリエチレン製で約110度。(金属・銅製は更に熱いお湯が使用可能)、それぞれ6時間~8時間の保温効果が期待できます。
しかし、熱いお湯を注ぎ入れるますのでヤケドやお布団に入れてからの低温ヤケドにも十分に注意して使用する事をおすすめします。
②充電式タイプ
お湯を一切使用しません。感覚的にはスマホを充電するのと同じように充電して使う時は外して、布団の中に入れて使います。(充電する際は必ずお布団から出すようにしてください)
一度に掛かる充電時間は約20分、40度~70度の温度が調整可能なものもあり、その持続時間は7~8時間。掛かる電気代は充電時の約2.5円程度という驚愕のコスパと利便性を兼ね備えています。
③レンジタイプ
使用する直前に電子レンジで温めるスタイル。充電式と同様、お湯を沸かしてからの一連の手間が一切なく、熱源になるジェルは柔らかくゴツゴツした感触がありません。持続時間ですが約42度がおおよそ7.8時間。
しかし、このタイプの事故事例では袋が破れて内容物が漏れ出したり、庫内で本体が膨張、怖くなり扉を開けたら破裂・ジェルが飛び散り火傷をしたという事例も挙げられていますので加熱の際には使用事項をしっかり守ったうえで使用する事が大切です。
湯たんぽの選び方|素材の違い
さて。様々な湯たんぽを幾つか紹介してきましたが充電式や電子レンジを除いた、お湯を注ぐタイプの湯たんぽをもう少し掘り下げてご紹介。重さや耐久性、熱伝導率などにもそれぞれ大きく違いがあります。こちらも湯たんぽ選びの参考に是非ご覧になってみて下さい。
①金属製
昔ながらの銀色の湯たんぽ。近年ではガスコンロやIHにも対応、熱湯を注ぐ手間が省けるといった変化を遂げているものも。そして熱伝導率が銅製の湯たんぽに次いで高いのも金属製湯たんぽ。しかし金属製ゆえに錆びやすいのも事実。
シーズン終わりにはしっかり水気を抜いてカビ対策も含め湿気の少ない場所での保管をおすすめします。
②プラスチック製
最近では100円均一のお店でも見かけるようになったプラスチック製。そして何より重量がそれほど重くないので扱いやすさにも定評があります。
また、錆びる心配もありません。しかし金属・銅製に比べ熱伝導率や保温性は低く、非常な安価なものになりますと温度による変形といった事例も挙げられていますのでこの辺りには注意が必要です。
③ゴム製
昔ながらの氷枕の温かいタイプです。ゴム製ですのでさわり心地も柔らかく、体のどの部位にもピッタリと当てられます。看護技術問題ではゴム製の湯たんぽに関する設問もあり医療機関では多く使われています。
耐熱温度は40度~60度。熱すぎるお湯を注いでしまうとゴムの劣化を早めてしまう原因になるのと空気をしっかり抜いて使用するのが主な注意点です。保温時間は60度のお湯でおよそ4時間ほどです。
④陶器製
つるんとした見た目が特徴的な陶器製湯たんぽ。金属製のものと違い、柔らかな温かさが感じられます。そして陶土による遠赤効果も相まって体の芯までポカポカと温まっていく感覚が陶器製の湯たんぽにはあります。
そして中には約80度のお湯を使って24時間後もじんわり温かいといったものまであり、その保温性は抜群です。但し、陶器製ですので、落とす事はもちろんぶつけたりしてもヒビなどの破損に繋がります。また、お湯を入れた時の重さは超級。取り扱いには十分な配慮を心掛けて使用したいです。
⑤銅製
属製の記事でも一部ご紹介した銅製の湯たんぽ。他の金属製湯たんぽと違う光沢は高級感が漂います。保温時間は90度のお湯で10時間後も約40度をキープ。そして銅イオンによる殺菌効果などもあり清潔なアイテムとしても安心して使用できます。
金属製の製品と同様にお湯を入れる時の取り扱いや、お湯を入れた時の重量対策などに注意して使用していけば半永久的に使える素敵な冬の相棒となってくれます。
湯たんぽのおすすめ10選|お湯タイプ
まずは、スタンダードなお湯タイプから。お湯から得られる熱源はどの暖房アイテムよりも優しくやわらか。やはり湯たんぽといったらこれが定番です。
①タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ 2.6L
タンゲの湯たんぽシリーズは11種類。こちらはスタンダードタイプのもので違い立て掛けられる湯たんぽとして高い評価が得られています。また立て掛けられるだけではない、様々な画期的工夫が施されているのも特徴です。
お湯漏れなし、自立型スタイル
湯たんぽに多いのが製品の継ぎ目の部分の劣化による水漏れ。こちらの湯たんぽは一体型成型で造られているのでその心配がありません。そしてお湯捨て時や保管に役立つ自立タイプが魅力です。
詳細
- size/22㎝×27㎝×10㎝
- 重量/450g
- 本体/ポリエチレンキャップ/ポリプロピレン・カバー付き
②タンゲ化学工業 湯たんぽ 1.8L 袋付き ck
ポリエチレン製ですが保温性もタンゲの湯たんぽは保温性の高さに定評があり、こちらも自立式になっているのでお湯を捨てる時もらくちんです。そして、空気圧による変形を解決させた鍵がタンゲ独自の湯たんぽキャップにあります。
キャップ独自の空気圧調整で、長持ち製法
お湯の温度変化や湯量による変形は、本体の劣化にも繋がったりと湯たんぽには付き物の悩みでした。それを解決したのが“呼吸する湯たんぽキャップ”このキャップが内部の変圧を調整する事によって変形を無くし、より頑丈に使い続ける事が可能となっています。
詳細
- size/25㎝×22㎝×高9㎝
- 重量/490g
- 素材、本体/ポリエチレンキャップ/ポリプロピレン
②fashy フリース湯たんぽ 2.0L
ドイツ発、カラーバリエーション豊富な品揃えで選ぶならfashyの湯たんぽ。原色カラーから北欧柄まであり、見た目の可愛さで女性にも大人気の商品です。本体は合成樹脂素材で柔らかく、夏には氷枕としても使用可能です。カバーのフリース素材はさわり心地もなめらかです。
水漏れしにくいスクリューキャップと一体成型
EU国内、最高水準の技術検査協会にも合格しているこちらの湯たんぽ。蓋にはスクリューキャップを採用、そしてつなぎ目のない一体成型で水漏れによる心配をより少なくなるよう造られています。
詳細
- size/32㎝×20cm×5㎝
- 重量/320g
- 本体/塩化ビニル樹脂、キャップ/ポリプロピレン・カラーは3種類
④マルカ 湯たんぽ ステンレス湯たんぽ燦々 2.2L 010019
見た目は、小判型の金属製。昔からある定番の形ですが、底面が平になり今やキッチンでも定番となっているIHクッキングヒーターにも対応。お湯を捨てて、沸かして入れ替えるといった金属製湯たんぽの常識を覆す新しい形です。
保温性に優れ、夏には暑さ対策にも使えるオールシーズン型
お湯を注ぐ注入口は45mm。これにより夏場、熱帯夜やエアコンが苦手な方にはクールダウンのアイテムとしても使用可能です。ステンレスで錆びにくく冬場の湯たんぽでは熱が逃げにくく、夏場での冷たさも持続。これ1つでeco家電にも負けない体に優しい生活が期待できます。
詳細
- size/29.5㎝×21.6cm×7.5㎝
- 重量650g
- 材質/ステンレス
⑤新光金属 純銅 ミニ湯たんぽ(袋付)S-9397
丸い形とスベスベした純銅製の高級感のある質感が特徴。湯たんぽ内の湿気にも、銅イオンの殺菌・抗菌が働いて衛生的です。入れるお湯の量も750mlの少量タイプなので、ずっしりとした重さもそれほど気になりません。保温時間は80度のお湯で12時間後でもあったか。見た目も美しく保温性にも優れているのでちょっとしたプレゼントにもぴったりのアイテムです。
持ち運びに便利なミニサイズ
平たく大きすぎないので、かさばらず釣りなどのレジャーシーンにも重宝します。小さくても機能はそれ以上。入れたてはとても熱くなるので専用の袋にもう1枚厚手のタオル等を巻くと保温性も保つことが出来、低温火傷の予防にもなります。
詳細
- size/直径16㎝×高さ5.5㎝
- 重量/740g
- 材質/銅
【美濃焼】陶器の湯たんぽ ミニサイズ
日本屈指の伝統工芸、美濃焼からは5色の趣のある湯たんぽのご紹介です。こちらの湯たんぽ、1つ1つが職人さんによる完全手作りとなっています。そして、金属製やプラスチックのように温度変化による圧力で変形する心配もありません。土による高い遠赤効果で朝、目が覚めた時も足元はポカポカです。
手作りの風合いと、上質な温もり
1つ1つが手作りなので、か持ち出す風合いはとても柔らか。食器を楽しむような感覚がこちらの湯たんぽにはあります。そして自然のものから作られ、そこから発せられる温もりは本当になめらかです。陶器製ですので取り扱いには注意が必要ですが、それを除けば一生もののアイテムになってくれます。
詳細
- size/21㎝×20cm×8㎝
- 重量/1250g
- 材質/陶器
大河商事 pokatanpo(ぽかたんぽ)
医療用PVC(ポリ塩化ビニル)で作られた、透明で頑丈なゴム製の湯たんぽです。本体はシンプルなスケルトンタイプなのでお湯の量が目視出来ます。キャップはスクリュータイプで更にゴムパッキンもついているので水漏れによる心配もより少なくなっています。カバーは種類豊富で安心の日本縫製です。
夏場の熱さ対策や発熱時の水枕としても
耐冷温度は0℃。氷を入れて氷嚢としても使えます。頑丈でやわらかなPVCの本体は目元などの柔らかい部分にも優しくフィットします。目が疲れた時などのリラクゼーションアイテムとしての活用法もおススメです。
詳細
- size/20㎝×31㎝
- 容量/最大1.8ℓ
- 耐熱温度/120℃ キャップ、90℃
- 材質/PVC
⑧タンゲ レディース&ベビー湯たんぽ
ベビー用品専門店などでも見かけるこちらの湯たんぽは、お湯を注いだらカバーを被せて使用します。カバーの隙間から温かい空気が漏れ出してその熱源で温めるので、小さいお子様やご年配の方にも安全に安心して使用するこができます。
お湯が入った部分には直に触れない安心設計
温かい空気層から熱を放つので、下層部のお湯が入った部分に肌が直接触れる事がありません。低温火傷が心配な方や、普通の湯たんぽでは熱すぎと感じる方に丁度いい熱伝導が特徴です。
詳細
- サイズ: 約275×230×100mm
- 重量: 600g
- 耐熱温度: 本体/110℃、キャップ/120℃
- 材質: 本体/ポリエチレン、キャップ/ポリプロピレン
⑨クロッツ やわらか湯たんぽ たまご型タイプ
ウェットスーツの専門メーカーが素材に重点を置いて開発した、見た目も可愛い湯たんぽ。雑貨屋さんに売っているような見た目ですが生地の中には微細な気泡が無数にあります。この気泡が熱伝導を緩やかにしますのでカバーは不要です。
カバーなしで使えて、触り心地もやわらか
お湯を注ぎ入れたら次はカバーを被せる。実はこの工程、面倒な方も結構多いのでは??クロッツの湯たんぽは、カバー無しでも使う事ができます。そしてお湯を注ぐ為の専用のネジ付きロートも付属されているのでこぼれる心配もありません。
詳細
- size/24㎝×19cm×3㎝
- 重量/160g
- 素材/本体、クロロプレンゴム・ナイロン・PET
- キャップ/ABS
⑩クロッツ やわらか湯たんぽ肩用タイプ
先ほどご紹介したスタンダードタイプに続いて、こちらは肩回り専用の湯たんぽ。眼精疲労などからくる凝り固まった肩の疲れには血行を改善する事が大切です。クッションのような感覚でお使いいただける新しい形です。
柔らか素材が肩回りにぴったりフィット
肩コリに効くアイテムは数多くありますが、クロッツの肩用湯たんぽは肩全体を包み込んでくれるのでムラなくその効果を得る事が出来ます。首元全体がまるでお風呂に入っている様な感覚で気軽に使用でき、繰り返し使えるので経済的です。
詳細
- size/外寸、約27㎝×25×3㎝
- 重量/170g
- 素材/本体、クロロプレンゴム・ナイロン・PET
- キャップ/ABS
湯たんぽのおすすめ10選|充電式タイプ
充電1つで、湯たんぽが完成。お湯タイプにも負けない、長時間の保温性能。極力、手間を欠けたくない人にぴったりの充電式湯たんぽのご紹介です。
①Toyuugo 湯たんぽ 充電式 保護カバー付き
熱湯いらずで、温かさをロングキープでしてくれるのが充電式湯たんぽの一番のメリット。こちらは約15分でフル充電が完了します。その時間も最大で8時間、1回あたりの電気代はわずか2.4円です。
加熱防止機能の安心機能
通電安全装置+温度調節器+温度ヒューズ、3種類の安全装置がついているので、万が一の時には異常を検知してくれるので安心です。
詳細
- size27㎝19㎝×70㎝
- 重量 約1.5kg
- 材質 カバー、ナイロン、ポリエステル、綿
- 本体表面、PVC
②スリーアップ 蓄熱式 エコ湯たんぽ EWT-1543BR
もこもこした可愛い動物のキャラクターのスリーアップの湯たんぽは毎年、店頭などでも大人気の商品。20分間の充電で、最長8時間をロングキープ。1回の充電に掛かる電気代は2.5円となっています。
強弱機能付き、キュートなアニマルカバー
湯たんぽを包むアニマルカバーの種類は全部で5種類あり、強弱機能付き。強による充電では60℃、弱では40℃で、小さいお子様にも安心の使い心地と、何よりその可愛さでギフトにもぴったりです。
詳細
- size /22㎝×27㎝×4.5㎝
- 重量/1.6㎏
- コード長/1m
- 充電1回/2.5円
③ iHOVEN 充電式カイロ
厚さ10㎜のコンパクトな電気カイロです。平らでコートのポケットやパッグに入れてもすぐに取り出せて荷物としても場所をとりません。3段階の温度調節機能や、使用しない時に便利な電源スイッチも搭載、そしてカイロだけでなく嬉しい機能も。
スマホにも充電可能、モバイルバッテリー機能付き
コンパクトな電気カイロとしての使用方法以外に、スマホを繋いで充電できる充電器としても使用可能。5200mAhの大容量で1度に約2,3回の充電が可能です。
詳細
- size /10㎝×6㎝×1㎝
- 重量/112g
- 電池容量/5200mAh
- 充電回数/約500回
- 最大温度/約55℃
④卓仕郎 可愛いラッキースターUSBミニ充電式湯たんぽ
こちらもモバイルバッテリー搭載の持ち運びに便利な湯たんぽです。3色のカラフルな星の形が持ち運び時も楽しく。容量は3600mAh。3段階の温度調節機能で、室内でも屋外でも大活躍してくれます。
安全な充電機能
過熱や過放電から保護する複数の保護装置が搭載。また、スマホの充電が完了すると自動停止するので過充電の心配もありません。
詳細
- size/直径約9cm 3.54インチ
- 低温モード/35~40℃、6~7時間持続
- 適温モード/45-50℃、 4-5時間持続
- 高温モード/55~60℃、3~4時間維持
⑤KOSEDA 充電式湯たんぽ シリコン製
表面は、高力PVC(塩化ビニール樹脂)で手触りがすべすべで好感触。およそ15分間の充電で、お布団の中で約10時間の保温が持続します。カラーはピンク、ブルー、シルバーの3種類。淡い色合いが優しい雰囲気です。
充電式湯たんぽに起こりやすい独特の匂いがない
シリカゲルによる表面構造ですので、加熱時の異臭がほとんどありません。そして、全体に高周波熱圧機密技術で、80㎏の静圧にも耐えられる頑丈さも兼ね備えています。
詳細
- size(梱包時) /21.5㎝×14.5×4.5㎝
- 重量/1.3㎏
- 表面温度/40℃