ゴープロ6の機能や使い方をわかりやく解説!ゴープロ6を使いこなそう!

ゴープロを選ぶ人たちは、動きのある動画を撮影して、SNSや様々な場所で公開する人が多いのではないでしょうか?そんな人たちを驚かせたのが撮影した動画を自分のスマホに自動で転送し「QuikStory」というGoPro専用のアプリを使い自動編集する事ができる機能です。詳しくは記事の後半でご紹介します。

タッチズーム機能

今まで備わっていなかった機能で、ゴープロ6から追加されたタッチズーム機能です。普段使っているスマホのようにタッチパネルを触っているのと同じ間隔でズームする事ができます。ただし、スマホと同じでデジタルズームなので画質にこだわる方にはおすすめできません。

アプリと連動できる

カメラ本体とスマホのGoProアプリを連携接続させる事によって、カメラのレンズに写っている映像をスマホの画面上で確認&撮影する事ができるようになります。少し遠いところにカメラを設置し撮影したい場合や、

音声操作ができる

面白い機能のひとつが、音声で操作ができる「ボイスコントロール」です。「GoPro ◯◯◯◯〜」と頭にGoProをつけて決められた指示をすれば、様々な言語で操作をする事ができます。電源ON・OFFから撮影モードの切り替え、また撮影開始・終了もすべて音声のみで操作する事ができる便利な機能です。

ボイスコントロールできる操作12種類

音声で操作できる内容をご紹介します。すでにご紹介しているように必ず言葉の始めに「GoPro 〜」とつけた上で指示を出しましょう。この言葉がスイッチとなって音声を認識しようとカメラが作動する事によってボイスコントロールが機能するようになります。

  • ビデオスタート:ビデオの撮影を開始する
  • ハイライト:撮影をしている最中にハイライトタグを追加する
  • ビデオストップ:ビデオの撮影を停止する
  • 写真:シングルで撮影する
  • バースト:連写で撮影をする
  • タイムラプス スタート:タイムラプスでの撮影を開始する
  • タイムラプス ストップ:タイムラプスでの撮影を停止する
  • 電源オフ:カメラ本体の電源を切る
  • 電源オン:カメラ本体の電源を入れる
  • 他にもモード変更等のコントロールもできるので説明書を読んで試してみてください。

ゴープロ6で楽しめる撮影スタイルとは?

小さい本体なのに、しっかりち設計された機能を持ち合わせているカメラなので撮影もいろんな方法やスタイルで楽しむ事ができます。とても小さいカメラ本体のサイズには最低限とはいいつつも、魅力的な機能が備えられています。その特徴を活かして、写真映えする素敵な写真を撮ってみましょう。

Point of View(ポイントオブビュー)

POVとも言われる撮影スタイルは、撮影者自身の体の一部をフレームの中に入れて撮影するスタイルです。撮影者の体の一部(両手・片手・両足など)が写真の中に入り込んでいる事で、一人称視点になっているので、まるで自分がそこにいるかのうように感じさせます。インスタでもたくさんの人がPOVスタイルで撮影をしています。

自撮り

本体を持ったり、自撮り棒などを使って距離を出してからの自撮りにもオススメです。1人だけでの自撮りも、正面からではなく背中が見えるように撮すことで、よりトレンド感を感じる出来栄えになります。もちろん自撮り棒を使って広角で写真をとると、人数が多くなっても空から見下ろすような感じで撮影できます。

超広角モードで魚眼レンズ風に

カメラの設定を変えて「超広角モード」で撮影をすると、個性的な仕上がりを楽しむ事ができます。超広角モードで地平線などを撮影すると、魚眼効果で地平線が丸く曲線を描きアートのような写真を撮る事ができます。

ゴープロ6の基本的な使い方をマスターしよう!

ではいったいゴープロ6はどうやって使うのでしょうか?最近ではインフルエンサーなどSNSでインスタ映えの写真をあげて人気になっている女性も多くみかけます。あまり機械に詳しくないような女性などでも、分かるように簡単に使い方をご紹介します。

NEXT 起動させる方法