コマセって何?作り方やおすすめなど基礎知識を徹底紹介!

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ダイワ(Daiwa)から販売されている撒き餌をするのに適した品物です。コマセをすくいやすく、しかも遠くに撒くときも投げやすいです。また、使用するのに疲れにくくなるような工夫がされた逸品でもあります。

コマセづくりに必要な道具:スコップ

コマセカゴを用いて魚を捕らえるやり方もあります。その場合、コマセをコマセカゴに入れるにはスコップを用います。さらに、スコップを使用すれば手が汚れにくく、スムーズに入れることができます。

ダイワ(Daiwa)プロバイザー

ダイワ プロバイザー コマゼスコップ 400

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ダイワ(Daiwa)から販売されいるコマセスコップです。刃が長持ちしやすいステンレスを採用しています。また、粘りが強いものの場合でも扱いやすいスコップで、混ぜるのにも便利な造りになっています。

おすすめのコマセをご紹介!

ここから、おすすめのアイテムを紹介します。ここで述べられるものの特徴や魅力を交えて述べていきます。先ほど述べたコマセのタイプをふまえて、用途によっていろんな使い分けができるものを紹介していきます。

おすすめのコマセ①:純なまアミエビ

釣エサ 純なま アミエビ 中 マキエ 【常温保存可能】

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内容量は約1800gとなっているアミエビです。また、開封後は保存できませんので早めに使い切らなければなりません。このアミエビにはどういった特徴があり、どういった魅力があるか解説していきます。

常温タイプのアミエビ

常温で保存することも可能なアミエビです。ご家庭で冷蔵後にアミエビを入れるのに抵抗がある方やご家族の目が気になる方も少なくないです。なので、環境によっては常温の恩恵ははかりしれません。

魚を集める効果は絶大

このアミエビの一番のウリは混ざりっけなしの100%のアミエビという点です。そのため、魚がうようよ寄ってくる可能性は高いです。このアミエビは、パン粉や魚を集める他の餌と混ぜてコマセとして使用します。

おすすめのコマセ②:マルキュー(MARUKYU)ヨセアミ

マルキュー(MARUKYU) ヨセアミ

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マルキュー(MARUKYU) から販売されているおすすめの粉末タイプのオキアミです。内容量は500gになっております。この商品にはどのような特徴があり、どのような魅力があるか解説していきます。

粉末タイプのオキアミ

粉末タイプのオキアミは、魚の収集効果がとても高いです。また、海や川を問わずどんなところでも活躍する機会があるとても汎用性の高い商品でもあります。また、餌として小麦粉などと混ぜる手もあります。

コストパフォーマンスが高い

生オキアミはコストがかかります。なので代用として粉末タイプのオキアミを採用することでコストパフォーマンスを下げることができます。また、コマセのにおいが車についてしまうのがとても気になる方にも特におすすめです。

おすすめのコマセ③: マルキュー(MARUKYU)アミ姫

マルキュー(MARUKYU) アミ姫 600g.

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マルキュー(MARUKYU) から販売されている代表格のおすすめの配合エサです。内容量は600gとなっております。この配合エサはどんな特徴があり、どんな魅力があるか解説していきます。

配合エサ

コマセの種類の中でも特に強力なにおいのするものと言ったらアミエビです。しかし、この配合エサはアミエビが配合されていますがフルーツ系のにおいがします。なので、アミエビのにおいがつらく感じる方でも使用しやすいです。

魚の足止め効果も高い

においがフルーツ系なのでアミエビのメリットである魚を集める効果が軽減されてしまうのではと懸念される方もいるかもしれません。しかし、効果が軽減されることなくしっかりと魚を寄せてくれる効果があります。

おすすめのコマセ④: ヒロキュー沖あみパン

ヒロキュー 沖あみパン

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ヒロキューから販売されている配合エサです。内容量は約1.5gになっております。特にグレやチヌなどを釣るのに適しています。この配合エサはどのような特徴があり、どのような魅力があるか解説していきます。

配合エサ

主要な原料になるのは、オキアミミールとパン粉になります。すでにオキアミとパン粉が混ざった状態なので、そのまま使用できます。いろいろ餌や集魚材を混ぜて扱うのが面倒という方はこちらを使用してみるのも良いです。

タナを幅広く網羅

上層から下層のタナまで幅広く魚を狙うのにとても適した配合エサです。この商品投入すると徐々に下層の方へ沈下していきます、と同時にオキアミミールがしみだしていきます。魚たちはその様を視認し、またそのにおいで引き寄せられていきます。

おすすめのコマセ⑤: ダイワ(Daiwa)ビッグハンター

ダイワ 新鮮パック ビッグハンター2.5倍

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ダイワ(Daiwa)から販売されている配合エサです。標準重量は、2,100gとなっております。さまざまな魚に対応できます。この配合エサ特徴や魅力はなんでしょうか。初心者も必見のアイテムです。

配合エサ

チヌ、グレ、アイゴ、サヨリ、チカ、ホッケ、ウミタナゴなどさまざまな魚に適した配合エサです。価格もとてもお手頃な価格なので初心者の方にもとてもおすすめできます。防波堤や磯でのお供に最適です。

水を加えると量が増える

この配合エサの最大の特徴は、水を加えるとなんと2.5倍にも膨れ上がります。コマセを増量したい場合や、コストパフォーマンスをできるだけ下げたい場合にも良いです。また、この性質から持ち運びにもかさばらないのでとても重宝します。

コマセの節約方法

コマセはとても消費が激しいです。そこでコマセのコストに悩まされている方も少なくないです。ここでは、コマセの節約するにはどのような方法があるか、またどのようなものを使用することによって節約できるかと述べていきます。

家庭にあるものでボリュームを出す

コマセに混ぜるものの代表格にはパン粉が有名だと思います。しかし、おからやぬかなどもコマセに混ぜて使うには相性が良いです。そうすることによりボリュームを出るという利点もあります。また、アミエビのまとまりを良くする効果もあり一石二鳥です。

現地で調達する

実は現地で調達してコマセの節約に役立つ混ぜ物もあります。何というと、海や陸どこにでもあるものの砂です。また、細かい砂を混ぜるとより釣果が上がる可能性があがります。即席で節約したい時には砂を混ぜてみるのも一つの手です。

コマセを深く知ることは好釣果への第一歩

いかかでしたか?コマセにはいろんな種類があります。メリットやデメリットもさまざまだったり、表裏一体のよしあしがあったりもします。コマセのいろいろな配合を知っていくことで釣果のアップやコスト削減にもつながっていきます。是非、コマセを探求してさらに充実した釣りライフを楽しみましょう。

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