ツインピルツフォークの魅力チェック!人気のT/Cを中心に設営やインナーも紹介

ポリコットンを素材に使用したモデルの前には、コットンではなくポリエステルオンリーを素材に使ったモデルがラインナップされていたのです。現在はポリエステル製のものは存在していませんが、こちらがベースとなって今のポリコットン製のモデルがあるのです。

コットンにこだわらないのならアリ

ご紹介しました通りコットンが使用されているT/Cの方のモデルでは、耐水圧の性能が少々低めになっています。コットンの素材の性質が関係しているのですが、ポリエステルオンリーのモデルであれば耐水性能はコットンを使ったものよりも優れているため、雨の日のことを考えるとこちらが有利となります。

スペック

  • 重量:約6kg
  • 使用時サイズ:630×355×210cm
  • 収納サイズ:65×25×25cm
  • 素材:ポリエステル
  • 付属品:ピン、ペグ、張り綱、収納袋

ツインピルツフォーク ブラック【コラボモデル】

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そしてもう1つのモデルが、他社とのコラボモデルになります。こちらはカナディアンイーストというスポーツ用のウェアを取り扱っているブランドとコラボしたモデルで、カラーリングがブラックとなっていますが見た目以外にも従来モデルとは異なった点があります。

UVカットやオリジナリティという付加価値

まず本来のモデルはコットンの白に近いカラー、コラボモデルはブラックということでカラーリングが異なっているのはご紹介しました通りですが、それ以外にもUVのカット機構やカナディアンイーストとのコラボモデルというオリジナルのツインピルツフォークには無い付加価値があるのです。

スペック

  • 耐水圧1,800mm
  • 重量:約7kg
  • 付属品:ピン、ペグ、張綱、収納袋

ツインピルツフォークシリーズのグランドシートは?

スカートがあるために雨が降ってきてしまった際も安心して過ごせるツインピルツフォークですが、通常のテントなどと一緒に持っていくグランドシートもスカートがあるからと言って欠かすことのできないアイテムです。

インナーを使う場合はあった方が便利

グランドシートは、オプションアイテムであるフルインナー、もしくはハーフインナーなどのインナーテントを使用するのであれば、使った方が当然便利となります。直接地面に置いて汚れたりすることもありませんので、いろんな意味でおすすめできます。

ツインピルツフォーク フルインナー用

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そして、小川テントからはフルインナーテント用のグランドシートが販売されています。素材にPVCを使用しており、耐水は10000mmまでと雨に非常に強く、また単純に濡れたり泥で汚れたりといったことからインナーテントを守る役割もきっちりと果たしてくれます。

スペック

  • 素材:PVC
  • シートサイズ:長辺310cm
  • 適応テント:ピルツフォーク フルインナー
  • 固定部:ハトメ、ショックコード、フック
  • 付属品:収納袋
  • 収納サイズ:40×30cm
  • 重量:約2.8kg
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