1時間以上かかる商品が多い中このモデルは20〜30分とかなり短い時間で充電することができます。充電に時間をかけれずすぐに移動しないといけない方にはおすすめです。写真のようにほぼタバコサイズなので箱に入れて持ち運びできます。
スペック
- 本体サイズ:11.5x86mm
- 本体重量:13.4g
- 充電時間:約20〜30分
- 着火可能回数:タバコ60〜80本
- 着火方式:電熱線
- その他:10秒で自動オフ
Padgene シガースティッカーズライター
息を吹きかけ着火
電熱線タイプのアイテムですが本体はボタン類がなくすっきりした外観です。キャップを取り外し着火口に息を吹きかけることで着火します。ユニークなアイテム好きには1つ所有してみたくなるアイテムです。メタリックカラーにゴールドの図柄がとてもおしゃれです。
スペック
- 本体サイズ:10x84mm
- 本体重量:約20g
- 付属品:USBケーブル
- カラー:ゴールド、ブルー、レッド、マジョーラ、ブラック等
電子ライター 点火用ライター プラズマ 線香 アウトドア USB
フレキシブルで楽々着火
ボディーの半分がフレキシブル構造になっており前後左右自由に曲げることができます。そのため焚き火などの火種を付ける際にも奥まった場所に差し込んで使用することができます。アーク放電タイプで風にも強く喫煙用というよりはアウトドアでの使用に適したモデルです。
スペック
- 本体サイズ:約250x15x15mm
- 充電時間:約1時間
- 着火可能回数:約500回
- その他:フレキシブルアーム構造
Contents
USBライターのおすすめアイテム③小型のキーホルダータイプ4選
使い捨てのライターをすぐ失くしてしまうっていう方いますよね。充電式のモノもそうですがサイズが小さくなって持ち運びがしやすくなればなるほど失くしやすく、使いたいときに限って「あれっどこにいったんだろう」ということになったりします。そんな心配がある方には車のキーやズボンなどに付けておけるキーホルダータイプがおすすめです。
VVAY キーホルダー電熱ライター
小さなLEDライトが以外と便利
本体のスライドスイッチを下へスライドすると着火口が現れ火がつけられる電熱線タイプのアイテムです。ボディー側面に小さなLEDライトがついているので車や自宅の鍵と一緒につけておくと、夜間など手元が暗いなかで鍵穴を探したりするのに重宝します。
スペック
- 本体サイズ:97x30x10mm
- 本体重量:約80g
- 充電時間:2.2〜3時間
- 着火可能回数:約120回
- 付属品:USBケーブル
- その他:ギフトボックス入り
LINGAN USB充電式ライターヘルメット
マスコットキーホルダーのよう
まるで中世の甲冑か溶接用のヘルメットを連想させるような可愛らしいデザインが特徴です。正面のマスクを押し上げると電熱線タイプの着火口が現れるギミックもユニークですね。マスコットキーホルダーとしてズボンに吊り下げておくのも面白いです。
スペック
- 本体サイズ:約103x35x40mm(キーチェーンの長さ含む)
- 本体重量:約56g
- 充電時間:約1時間
- 付属品:USBケーブル
- その他:ギフトボックス
ZMAYA STAR USBライター搭載キーリング
鍵をぶら下げることもできる
少し縦長の南京錠のような形をした電熱線タイプのモデルです。本体を何かに吊り下げられるだけでなく下に付いている大小二つのリングに他のモノを吊り下げておくこともできます。リングに鍵を取り付けた本体をズボンのベルトループに吊り下げるといった使い方ができます。
スペック
- 本体サイズ:約26x96x12mm
- 本体重量:約67g
- キーリングサイズ:直径33mm(大)、直径25mm(小)
1stモール カラビナ 一体型電熱ライター
アウトドアでも便利
見た目の通りカラビナ形状のモデルで側面のカバーを下げると着火口があらわれます。普通のカラビナのようにリュックなどにも吊り下げることができるので登山やトレッキンに最適です。またオフィスでパソコンの横に置いて充電している光景もユニークで同僚の注目を集めそうです。
スペック
- 本体サイズ:100x100mm
- 充電時間:約1時間
- 付属品:USBケーブル
- その他:連続10秒で自動オフ
USBライターのおすすめアイテム④便利な多機能タイプ4選
USB充電式の商品には火をつけるだけでなく複数の機能を合体させたユニークなモデルもたくさんあります。自宅やオフィスでの使用であると便利なモノやアウトドアや防災グッズとして有効なもの、それに身につけられるモノなど厳選した4点をご紹介します。
zmayastar 電熱線ライター付きタバコケース
ライターにタバコを入れる逆の発想
これまでタバコの箱に入れて持ち運べるような小さなサイズのアイテムはご紹介しましたが、このモデルはその逆で本体がタバコを入れるケースになっています。20本のタバコが収納可能なのでヘビースモーカーでなければ十分でしょう。何よりタバコを持っていった先に必ずライターがあるので忘れたり探したりする心配がありませんね。
スペック
- 本体サイズ:95x80x15mm
- 本体重量:250g
- 着火方式:電熱線
- 収納可能数:最大20本
- タバコサイズ:ショート、レギュラー
inkint 2機能付腕時計USB充電式ライター
よく忘れる方におすすめ
腕時計とライターを一体にした電熱線タイプのアイデアモデルです。仕事で時計はいつもしているけどライターをよく忘れたり失くしたりしてしまう方におすすめです。バンドが革ではなくゴムのような素材なのでファッションというより話題性重視の方向けです。
スペック
- 本体サイズ:直径45mm
- バンドサイズ:260x22mm
- 充電時間:2時間
- 着火可能回数:約500回
RioRand 灰皿空気清浄機電子ライター
1台で3役
ライターというよりはもはやライター付きの空気清浄機といったほうが正しいような商品です。これ1台に着火・灰皿・空気清浄の3つの機能が備わっているため、自宅に置いておけば煙で家族に嫌がられず吸い殻の始末までできてしまいます。ヘビースモーカーの方は1台あると便利でしょう。
スペック
- フィルター:4層式
- 連続動作時間:約8時間(満充電時)
- 空気清浄機能:花粉、PM2.5、アレル物質、ホコリ、ペットのニオイ、ウイルス、カビ、タバコの煙などを約99.97%除去
- 動作モード:低速、中速、高速
WINTECH 懐中電灯ライター
アウトドアや災害時に活躍
ダイナモが内蔵されておりUSB経由ではなく手回しで充電するタイプのユニークな商品です。火をつける以外にも懐中電灯やランタンになったり、ナイフ・栓抜き・カラビナも内蔵されているのでアウトドアや災害時には重宝するでしょう。またモバイルバッテリーにもなり電源のない場所でも手回し充電しながらスマホなどに給電できる優れものです。
スペック
- 本体サイズ:50x120mm
- 本体重量:190g
- その他:手回し充電可能、モバイルバッテリー機能、懐中電灯・ランタン機能
USBライターの購入場所や販売店は?
アマゾンなどのインターネット通販で購入できるのは分かっていても、外出先などて買いたいときにはいったいどこへ行ったら帰るのかな?と思われた方もいると思います。そこでネット以外でもこんなところで買えるんだ、といったお店をご紹介します。あなたの住んでいる町にも必ず1軒や2軒はありますよ。
ダイソーのUSBライター
言わずと知れた100均ショップの最王手ダイソーでもUSBタイプの商品を販売しています。こちらは200円の商品になりますが電熱線タイプでUSBケーブルまで付属しているので買ったらすぐに充電して使用することができます。国内で3000以上の店舗を展開しているので興味のある方は近くの店舗をチェックしてみてください。
ドン・キホーテのUSBライター
渋谷に1号店を出店してから30年以上続くディスカウントストアの老舗ドン・キホーテでもUSB充電式のアイテムを販売しています。こちらはダイソーほどではないですがMEGAドン・キホーテと合わせると全国に340店ほどあります。お近くに店舗があるという方はぜひ確認してみてください。
ファミリーマートでも
外出先で一番ショップを見つけやすいのはコンビニのファミリーマートでしょう。全国に24,000店舗ありダイソーと比べても桁が1桁違います。仕事の出先やキャンプやアウトドアでのアクティビティーに出かける途中でも必ず1軒はあると思います。
ライターの歴史を見てみよう
日本で最初に火をつける道具として点火器を発明したのは平賀源内で今から約250年も前の1772年のこととされています。この時はゼンマイバネを利用し鉄と火打ち石を衝突させた際にでる火花をもぐさに引火させる構造のものでした。
現代のライターの起源は
現代につながるライターといわれるものが出てきたのはそれから130年以上も後の1906年になります。 火打石よりも強力な火花を発生させる鉄とセリウムという物質の合金が発見されたことで、その火花を利用しオイルを浸み込ませた木綿の芯に火をつけたのが現代のライターの起源と言われています。
その後ライターは進化を続け燃料に液体ガスを使用したガスライターの発明や、発火石から圧電素子へと電子化が進んで行き今日のアーク放電式や電熱線式のものにまで至っています。当時の日本ではライターといっても何を意味することかわかる人がいなかったため「魔法マッチ」という商品名で販売されていたそうです。
なぜ全面禁煙の飛行機のトイレに灰皿があるの?
ここまでライターの紹介や話をしてきましたので、少し話は逸れますがライターとは切っても切れない関係の灰皿についての素朴な疑問について話をしてみたいと思います。そうです上のタイトルにあるように現在全面禁煙になっているはずの航空機ですが、最新の機体のものでもトイレには灰皿が備え付けられています。何故なのでしょうか?
連邦航空局が規定した法律に従っているから
実はこれアメリカの連邦航空局(FAA)が定めた法律で灰皿の設置を義務付けているからなのです。これはもちろん機内での喫煙を容認しているのではなく、万が一不心得者がいて機内で喫煙した場合でも吸い殻を適切に処置できる場所を確保しておく必要があるということです。
日本の航空法はFAAのものに準じているので機内に灰皿を装備しているのです。確かに飛行中の機内で誰かが吸ったタバコの吸い殻をゴミ箱にでも捨てて火災にでもなったらと考えるとぞっとしますよね。そういった不測の事態から乗客の命を守るためにある灰皿なのです。今度飛行機に乗る機会があったらそういう目で灰皿を見てあげましょう。
1つあると便利なUSBライターを使いこなそう!
風に強く充電して繰り返して使用できるUSBライターはとてもエコで今の時代にマッチしてると言っていい商品です。形状や機能によってはアウトドアでも便利に利用できるモデルもあるので、タバコを吸わない方でも興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
日常生活でもバーベキューやお墓まいりの線香そして花火などの着火にも使えますし、最近多い地震や台風など災害発生時の防災グッズとしても活躍してくれます。今回の記事も参考にあなたが便利に使えるアイテムを見つけて使いこなしてください。