東扇島西公園で釣りをしよう!ポイントやおすすめの仕掛けをご紹介!

東扇島西公園で狙える魚と仕掛け③アイナメ

魚の特徴

秋がシーズンです。日本各地に生息しています。平均は30cmほどですが大きいものでは50cmを超える魚です。障害物を好む魚ですのでテトラポットなどの陰に潜んでいます。特徴は背びれが一つに繋がっており褐色の色をしています。お造りが美味しい魚です。東扇島西公園ではデッキのどこでも釣ることが可能です。

釣り方と仕掛け

投げ釣りまたはブラクリが適しています。光り物に興味を持つと言われている昼行性の魚ですので蛍光のワームで釣れることがあります。初心者におすすめのエサは岩イソメです。底撒きでシラサエビを撒きながら狙えば釣れやすくなります。

東扇島西公園で狙える魚と仕掛け④ウミタナゴ

魚の特徴

1年中取れますが冬がシーズンで日本各地に生息しています。最大でも30cmほどの魚で浅場に多くいます。青みに銀色の卵円形の体をしています。あまり市場では見かけない魚ですが塩焼き、煮付けで食べることができます。東扇島西公園では中間あたりで釣れています。

釣り方と仕掛け

落し込みやウキ釣りが適しています。エサはアミエビやオキアミ・サシアミを使います。臆病な魚で少しの音でも驚いて逃げてしまいます。仕掛けを軽くするなどして工夫が必要です。コマセを撒いてアタリを待つと釣れやすくなります。

東扇島西公園で狙える魚と仕掛け⑤カレイ

魚の特徴

冬から春にかけてシーズンです。砂泥地の海底に生息しています。大きさは30cm前後です。ヒラメとよく似ていますがカレイは体の右側に目が寄っています。煮つけや刺身にすると美味しいです。東扇島西公園ではデッキのどこでも釣ることが可能です。

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