特徴
人気のファッショブランド、エドウィンから上下セットのレインウェアが発売されています。シックなアーミー柄と、シンプルなネイビーの2色展開です。おしゃれなデザインはもちろんのこと、フードは広さが調節可能、不要な時にはネック部分に収納出来るなど細かい機能面も優れています。
スペック
- 価格:5,290円
- 素材:ポリエステル、PVCラミネート
- S:ウエスト66~74、胸囲78〜86、身長150~160cm
- M:ウエスト72~80、胸囲84~92、身長160~170cm
- L:ウエスト78~88、胸囲90~98、身長170~180cm
- LL:ウエスト86~96、胸囲96~104、身長175~185cm
- 3L:ウエスト94~104、胸囲102~110、身長175~185cm
おすすめ⑤:OUTDOOR PRODUCTS 超撥水防水レインスーツ
特徴
アウトドアブランドの中でも、センスの良いデザインが人気となっているアウトドア。上下セットのレインウェアは、おなじみのシンプルながらもセンスの良いデザインに仕上がっています。超撥水加工の生地は、パワフルに水を弾き、中はメッシュになっているので蒸れを防いでくれる機能的なウェアです。
スペック
- 価格:3,208円〜7,603円
- 素材:ポリエステル
- M:ウエスト68〜76、股下75、裄丈83.5cm
- L:ウエスト76〜84、股下78、裄丈86cm
- LL:ウエスト84〜94、股下81、裄丈89cm
Contents
トレッキングにおすすめのおしゃれなレインウェア5選
アウトドアの中でも上級者向けのトレッキング。道具を選ぶにはやはり性能を一番重視しますが、やっぱりデザイン性も手を抜きたくはないですよね。そんなわがままな人のために、最近では高い性能を持ちながら、おしゃれなレインウェアがたくさん展開されているのです!
おすすめ①:トオケミ 全天候型アウトドアウェア
特徴
アマゾンのレインウェアの販売実績で、男女部門どちらも1位を獲得したヒット商品です。晴れの日から、風、雨、雪などどんな天候にも対応しているとのことで、普段使いからアウトドアまで様々なシーンで活躍します。パワフルな防水機能は、豪雨の中でも雨を弾くというハイスペックなレインウェアです。
スペック
- 価格:5,800円〜6,999円
- 素材:ポリエステル、TPUラミネート
- M:身長165-175、チェスト88-96、ウエスト76-84cm
- L:身長170-180、チェスト96-104、ウエスト84-92cm
- LL:身長175-185、チェスト104-112、ウエスト92-100cm
- 3L:身長180-190、チェスト112-120、ウエスト100-108cm
- 4L:身長180-190、チェスト120-128、ウエスト108-116cm
おすすめ②:DOQMENT 3Dブリーズレイン
特徴
上下セットになったレインウェアです。手洗いが出来るようになっていますので、キャンプやスポーツで汚れてしまっても問題なし。背中に反射テープが付いていますので、万が一夜道に迷ってしまった時にも、周りから視覚されやすいようになっています。
スペック
- 価格:3.317円〜12,720円
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- S:(レインコート)ゆき丈:86cm バスト:114cm ヒップ:109cm 着丈:67.5cm(パンツ)ウエスト:56cm 股上:31cm わたり幅:72cm 股下:71.5cm 裾幅:46cm
- M:(レインコート)ゆき丈:88cm バスト:118cm ヒップ:114cm 着丈:71cm(パンツ)ウエスト:57cm 股上:35cm わたり幅:73cm 股下:72.5cm 裾幅:46cm
おすすめ③:モンベル アウトドアジャケット
特徴
強力な防水性がありながら、汗蒸れは外へと放出する機能が備わっている「ゴアテックス」を、生地に採用しています。軽くてコンパクトに収納が出来るため、トレッキングなどのアウトドアには最適な機能を兼ね備えた商品となっています。
スペック
-
- 価格:14,515円
- 素材:ゴアテックスファブリクス3レイヤー
- S:身長155〜165、胸囲86〜90cm
- M:身長165〜175、胸囲90〜95cm
- L:身長170〜180、胸囲95〜101cm
- XL:身長175〜185、胸囲101〜107cm
おすすめ④:Mizuno アウトドアレインスーツ
特徴
ミズノが独自に開発した「ベルグテックEX」という素材が使われており、防水をしながら内部の蒸れを軽減する機能があります。100回の洗濯を行っても、撥水効果が続くというなんともパワフルな素材。フードは、使わない時には襟部分に収納が出来るようになっています。
スペック
- 価格:9,260円〜15,660円
- 素材:ナイロン
- S:159〜167cm
- M:166〜174cm
- L:173〜181cm
- XL:180〜188cm
おすすめ⑤:ザノースフェイス クラウドジャケット
特徴
ゴアテックスの2.5層構造を採用された、ハイクオリティなジャケットです。フロントのチャック部分には布が重ねてあるので、水分が侵入しづらい作りになっています。ゆとりのあるシルエットは、インナーを重ね着するのにも窮屈になりません。
スペック
- 価格:24,154円〜29,160円
- 素材:ポリエステル
- S :肩幅45.5、袖丈59、身幅54.5、着丈66cm
- M:肩幅46.5、袖丈60.5、身幅56、着丈68cm
- L:肩幅47.5、袖丈63.5、身幅58、着丈69.5cm
- XL:肩幅49.5、袖丈66、身幅60、着丈72cm
女性にピッタリなレインウェアの着こなし方
以前はレインウェアと言えば、地味でおしゃれとは言えない、雨合羽のようなものを想像していましたよね。しかし最近では、おしゃれなデザインの商品が多数取り揃えしてあるレインウェア。雨の日のファッションとしては外せないアイテムになっているのです。
オールブラックでカッコ良く
ブラックのレインウェアは重く見えがちですが、ショートパンツを合わせる事によってアクティブな雰囲気に仕上がります!さらにロングブーツを合わせる事によって、足がスラリと長くキレイに見えますね。ジットリとした雨の日にも、カッコ良い大人のヘルシーなコーディネートに仕上がります。
ワンピースがキレイに決まる
爽やかな色合いの春色ワンピースには、ベージュのトレンチコートがキレイに纏めてくれるのでピッタリ!楽しみにしていたデートに雨が降ってしまっては気分も沈みがちですが、そんな時は天候を味方につけた雨の日にしか出来ないコーディネートを楽しんでしまいましょう。
派手めなレインウェア+シックなボトムス
派手めなレインウェアは可愛いけれど、何を合わせたらいいのか迷ってしまいますよね。こちらはハッと目を惹くパーブルのレインコートに、シックなカーキのボトムスがピッタリおしゃれに決まっているコーディネート。シューズはブラックの、シンプルなブーツを合わせることによって全体がキレイに纏まっています。
派手色レインウェア×派手柄ボトムス
ハッキリとした色味のブルーのレインウェアに、派手な柄のスカートが雨の日の憂鬱を吹き飛ばしてくれます!天気が悪いと、何となくファッションも落ち着いたコーディネートになりがちですよね。ここはあえて人目を惹くような攻めた組み合わせで、周りを華やかに彩りましょう。
元気なイエローコーデ
どんよりとした天気に、元気なイエローのレインウェアがあると周りの人も明るい気持ちになります。こちらは傘もレンウェアと同じイエローになっていますので、ますますおしゃれ感が高まっていますね!レインブーツはシックなカーキが合わせてあるので、子供っぽくならず大人の元気コーデになっています。
男性にピッタリなレンウェアの着こなし方
最近では予想がつかない、おかしな天気の日も多く見られるようになってきましたよね。急な雨の日にもビシッと決める、レインウェアは大人の男性の嗜みとも言えるでしょう。女性用に劣らず男性用のレインウェアも優れたデザイン性を誇ります。
大人っぽいブラウンコーデ
大人っぽいブラウンのレインウェアは着こなしが難しそうですが、カジュアルなインナーが程よくぬけ感を出していますね。さらにレインウェアと同じ色シックな色味のハットを合わせる事で、大人カジュアルに纏まっています。
ロングのレインウェア×デニム
大事な洋服をすっぽり守る、ロングなレインウェアのコーディネートです。存在感のあるアウターとなっていますが、デニムを合わせる事によって、重くなり過ぎずカジュアルな雰囲気に纏まっていますね。ホワイトのスニーカーを合わせる事で、爽やかさもプラスされています。
古着で個性的なコーデ
全身が柔らかい色味で纏められています。全体の色は落ち着いていますが、一つ一つ特徴のある古着で合わせているので、時代に左右されない自分だけの個性的なコーディネートになっていますね。シューズをハッキリとした色のブラックにしているので、全身がぼやける事なくアクセントになっています。
シックな色味のレインウェアコーデ
シックな色味のレインウェアは大人っぽく落ち着いた印象ですが、全身に色味がないと少し面白みに欠けますよね。こちらのコーディネートは、インナーのオレンジがアクセントとなっておしゃれにスッキリとした印象になっています。
どの程度水を弾くかの目安
レインウェアには、もちろん防水や撥水の機能がついていますが、製品によってどの程度水に耐えられるのかが変わってきます。製品の説明欄を読んでいただければ、その目安を確認する事が出来るようになっています。
耐水圧とは
どの程度の水分を染み込ませずに耐えられる生地なのかを表すために、耐水圧という言葉がよく使われます。単位はmm(ミリメートル)で記され、数字が上がるほどパワフルな耐水性であるという事になります。
レインウェアには高い耐水性が必要
通常のナイロンの傘であれば、500mm程度の耐水圧があれば十分雨を防ぐ事が出来ます。しかしレインウェアは着用するものですので、地面に膝を着いた時、椅子に座った時など、部分的に圧力がかかります。ナイロン傘以上の耐水圧が必要になります。
レインウェアに必要な耐水圧
小雨であれば300mm程度、通常の雨であれば2,000mm程の耐水圧が必要となります。また強い雨であれば10,000mm、嵐の時は20,000mmの耐水圧が必要です。体重が重いほど、圧力がかかりますので高い耐水圧の素材を選んだ方がいいでしょう。
どの程度蒸れにくいかの目安
防水性ももちろん大事ですが、それだけだと服の中が蒸れてしまって、着心地が悪くなってしまいますよね。そんな時は、生地の透湿性を確認する必要があります。透湿性が優れていると、汗や湿気をレインウェアの外へと放出してくれるので、快適に着用が出来るのです。
透湿性とは
汗などの水分を、外に放出する機能を指します。目安を透湿度で表し、単位はg/m²/24hが使われます。これで24時間の間に、1m²の生地から何グラムの汗を放出出来るのかが分かります。ただ座っているだけでも、人間からは一時間に50gの汗が出ているのですから、湿度の高い日に外を歩いたり、アウトドアに興じている時にはどれほどレインウェアの中が蒸れてしまうのか、怖いほどですね。
レインウェアに必要な透湿度
軽い運動をしただけでも、一時間に約500gの汗を書くと言われています。レンウェアを着てじっと座っていることも中々ないでしょうから、そうなると最低でも5,000g/m²程必要。アウトドアで激しい運動が予想される時は、もっと高い数値の透湿度が必要になります。
アウトドアでもおしゃれは大事!
キャンプやトレッキング、音楽フェスなどレインウェアが活躍する場所は様々ありますよね。機能性はもちろん重視したいところですが、やはり今時はファッション性も無視は出来ません。機能もデザインも優れた、納得の製品を手に入れて、雨にも負けずにアウトドアを存分に楽しみましょう!
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