キャンプ椅子はコンパクトがおすすめ!収納もゆったり感もばっちりの23選紹介!

キャンプ椅子はコンパクトなタイプが圧倒的に人気です。コンパクトとはいえ座った時のゆったり感はどれも十分。収納や持ち運びにも便利なのでぜひそろえておきたいアイテムです。今回はそのキャンプ椅子をコンパクトさにこだわってご紹介。ぜひお気に入りの一脚を見つけてください。

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旅行が好きなアウトドアライターです! アウトドア記事を書いているとキャンプがしたくなってきますね。 大学休学中にスペインを一か月かけて歩いて横断したのが忘れられない思い出です。 好きな料理は牛肉の赤ワイン煮込み。作るのも食べるのも

キャンプ椅子はコンパクトなものがおすすめ!

近年はロースタイルのキャンプスタイルがはやっているので、ロースタイルに合わせやすいコンパクトなキャンプ椅子が多く発売されています。コンパクトで軽量なキャンプ椅子は、持ち運びやすいので汎用性も高く、様々な場面で役立てることができるのでおすすめです。

ゆったりキャンプを過ごすには椅子が重要!

キャンプをゆったり過ごすなら、キャンプ椅子はぜひ用意しておきたいアイテムです。キャンプファイヤーを取り囲んでBBQをするのにも、キャンプ仲間で語らうにも、キャンプ椅子があればリラックスした状態で長時間腰かけていられます。

人気のヘリノックスチェアから最新のブランドまで、キャンプ椅子市場のアイテムのレベルもどんどん上がってきているようです。リーズナブルな価格帯でもしっかりした性能のものを購入することができたりするのでいろいろな椅子を検討してみましょう。

コンパクトで選べば収納・持ち運びも便利!

キャンプ椅子を選ぶなら、特にコンパクトさには注目したいところ。アウトドアのアイテムはコンパクトなものほどパッキングや車への積載がしやすいので重宝しますよね。移動する際のことを考えても、片手で持ち運べるサイズ感のものが好ましいです。

収納することによってペットボトルサイズになるもの、ポケットにしまえてしまうものまで、コンパクトといっても様々なサイズがありますので、自分がほしいサイズ感を追求して探してみましょう。

軽量ならより一層いい!

また、携帯性のことを考えるなら外せないもうひとつの要素は軽量さです。そこで、今回はコンパクトなだけではなく軽量なアウトドアチェアに的を絞っていきましょう。最近のアイテムは、軽くてもしっかりとした耐久性があるものが多いので、性能面で心配する必要はありません。

今回は500g以下、500~1000g、それ以上という3段階に分けて商品をご紹介していくので、自分の欲しい重量を決めてみていくと気になるアイテムを探しやすいですよ。

キャンプ椅子を「コンパクト」で選ぶときのポイント

「コンパクト」というキーワードからキャンプ椅子を選ぶなら、間違いなく収納サイズは外せないポイントですね。また、コンパクトで軽量なアイテムは耐久性に十分注意したいところ。コンパクトさが売りなだけの安物だとすぐに壊れてしまうということも考えられますので、しっかりとした耐荷重量があるアイテムを選ぶことで、末永く愛用することができます。

収納サイズはどのくらいか?

コンパクトなキャンプ椅子を探すなら、できるだけ収納サイズが小さいものがいいですよね。最近様々なメーカーで販売している吊り下げ式のタイプならスタッフバッグに入れてペットボトル並みにコンパクトになるものも多いですし、それ以外のものも片手で持ち運べるサイズのものが多いです。

また、座り心地こそ多少劣りますが、500g以下のアイテムでしたら、ポケットに収まるものやA4サイズに収納できる超コンパクトタイプまでありますので、自分の求める座り心地とサイズを考慮したうえで検討しましょう。

耐荷重量は十分あるか?

いくら軽量でコンパクトだといっても、耐荷重量が小さいものは安心して腰かけることができませんよね。座ってみたらすぐにフレームが折れてしまうというものだといくらコンパクトでもむしろお荷物になってしまいます。

今回ご紹介しているアイテムは、耐荷重量が80kgを超えてきているものばかりを選んでおりますので、少し大柄な男性が腰かけても安心です。また、少し高級な物であれば耐荷重量が100kgオーバーのものも多いので、ちょっとやそっとでは壊れる心配もないでしょう。

座面やフレームの素材は?

コンパクトなアイテムを選ぶ際には座面や背もたれ、フレームの素材が軽量なものを選びたいところですよね。腰かけてもしっかりとした耐久性があることも重要です。また、背面にメッシュ素材を取り入れているものであれば、暑い時期でも背中が蒸れることがないのでより一層快適に過ごせます。

コンパクトなキャンプ椅子でゆったりくつろぐためには?

「コンパクト=ちっちゃい」という印象を持っている人にとっては、コンパクトなキャンプ椅子はあまりしっかりとくつろぐことができないのではという風に思えるかもしれないですね。けれど、コンパクトタイプの中でもしっかりと機能性を重視しているものは、座り心地への配慮も忘れていません。

吊り下げ式やリクライニングタイプなど、キャンプ椅子にもいろいろな工夫があるので、機能性なども確認するとよいでしょう。

お尻がすっぽりとはまる吊り下げ式で

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