クーラーボックスの選び方
クーラーボックスと一括りに言っても、サイズや材質、デザインなどとても豊富で、どれを選んでよいのか迷ってしまいます。そして肝心の保冷力ですが、なかなかパッと見ただけではどれが良いのか分かりにくいです。そこで、ここらかはクーラーボックスの選び方をお伝えします。
ソフトクーラーについて
ソフトクーラーというのは折りたたみが可能で、軽くて持ち運びのしやすいクーラーボックスです。釣りに持っていくなら、氷を入れても大丈夫な防水タイプで四角い形のものがオススメです。ただし、釣りは基本的にハードタイプをオススメします。
ソフトクーラーの材質
材質だけ見てみても沢山の種類があります。安価なアルミ素材の断熱材を使用したものや、PVCターポリンという素材の断熱材を利用したもの、保冷力に定評のある中綿のスポンジ素材、防水性の高いポリエチレンと用途に合わせて選ぶ必要があります。
ハードクーラーについて
フィッシャーやキャンパーに愛用者が多く、とても丈夫で上に物を重ねたり椅子代わりにもなるクーラーボックスです。ハードクーラーはソフトクーラーに比べ重量があり、キャスターがついているものもあります。
ハードクーラーの材質
発泡ウレタンか発泡スチロールがハードクーラーの定番材質です。発泡スチロールは安価ですが、保冷力には少し不安が残ります。対して発泡ウレタンは発泡スチロールに比べて保冷力が高く、値段が比較的安いのでとても人気の素材となっています。
おしゃれなクーラーボックスのおすすめをご紹介！
クーラーボックスは材質の特性を活かして選ぶ必要がありますが、せっかく使うならおしゃれなものを選ばれる方が多いです。そこでここからはオススメのお洒落なクーラーボックスをご紹介します。
おしゃれなクーラーボックスおすすめ①
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世界的にも有名なブランドであるイグルーの大容量でキャスター付きのモデルです。保冷力や機能性に文句のつけようがなく、あらゆるシーンでマルチに活躍するハードクーラーです。鮮やかなブルーがアクセントのクールなハードクーラーについてご説明します
IGLOO マックスコールド ラチチュード 62QT
大容量で蓋には4つのドリンクホルダーが付いており、キャンプや花見、バーベキューなどあらゆるシーンで大活躍のサイズです。帰りにお土産を買っても大容量なのでスペースの心配もなく、長い保冷時間を保っているので安心です。
大容量なハードクーラーだが持ち運びが楽
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50mlの缶は最大95本を入れることができ、2Lのペットボトルは立てて入れる事が出来ます。キャスターが付いており、ハンドルは2段階で調節可能なので、女性から男性まであらゆる体型の方でも持ち運びがしやすくなっています。
スペック
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- 外寸:H53/W56/D45cm(内寸:H41/W45.5/D34.5cm)
- 内容量:58L
おしゃれなクーラーボックスおすすめ②
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りんごのような真っ赤な珍しいカラーリングで他と一線を隠すクーラーボックスです。メーカーろロゴが大きくあしらわており、ファッショナブルなデザインです。使い込めば味の出る、長く愛用していたいクーラーボックスについてご説明します。
CHUMS スチールクーラーボックス54L
チャムスと聞けばアウトドアファッションブランドのイメージが強いと思います。こちらの商品はブランド初のハードークーラ商品で、現在は店舗限定でブランドマークの鳥をあしらった可愛らしいデザインのクーラーボックスも販売しています。
真っ赤なスチールで使い込むと味が出る
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スチールで出来ているので、使っていく内に凹みや傷がついてきます。ですが、シンプルで真っ赤なデザインだからこそ程よいヴィンテージ感が出てくるので、世界に一つのクーラーボックスが出来上がります。
スペック
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- 外寸:H42/W58/D36.5cm(内寸:H34/W52.5/D32.5cm)
- 内容量:54L
- 本体質量:約7.3kg
おしゃれなクーラーボックスおすすめ③
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キャンプで尚且宿泊ともなれば大容量なクーラーボックスが欲しくなりますが、使い勝手や保冷力がかなり重要になってきます。見た目もお洒落で、キャンプにはもってこいのオススメクーラーボックスについてご説明します。
IGLOO ステンレスクーラー (51L)
