アジングワームのおすすめ15選|付け方やカラーの使い分け方も!

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球状テールがイレギュラ-な動きを発生させ、カーリーテールの強い波動によってアジへのアピール性を高めています。活性が高い時は、ワームの手返しもよくアジに口を使わせ折れ曲がりやすい形状なのでアジの吸い込みがスム-ズです。カラーも12色、釣りのシチュエーションによりカラーローテンションができるのも強みで、釣果が期待できるアジングワームです。

スペック

  • 全長:1.9”
  • カラ-:12色

アジングワームのおすすめ15選: その⑩

アジングワームのおすすめその⑩は、「ドレス(DRESS) ルアー ラビット 2.4インチ ウォーターメロンラメ LD-WR-1007 」です。その特徴とスペックを紹介します。

ドレス(DRESS) ルアー ラビット 2.4インチ ウォーターメロンラメ LD-WR-1007

ドレス(DRESS) ルアー ラビット 2.4インチ ウォーターメロンラメ LD-WR-1007

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2本のバニーテールの微波動、アジなどの対象魚へアピール

2本のウサギ型のテールによって発する微波動は、アジはもちろんメバルやロックフィッシュなどいろいろなライトゲームの対象魚への抜群のアピール力を発揮します。潮流の変化や釣り手によりイレギュラーアクションをさせることができ、2箇所のスリットと粘りのソフトマテリアルボディーによって無理をせず魚の口な吸い込ませます。

スペック

  • サイズ:全長2.4インチ(約6cm)、全長1.7インチ(約4.3cm)
  • 1パック:8本入り袋
  • カラー:全色ケイムラ仕様&エビフレーバー配合

アジングワームのおすすめ15選: その⑪

アジングワームのおすすめその⑪は、「TICT(ティクト) スパイラルクロー 1-8インチ-リアクションシルバー 」です。その特徴とスペックを紹介します。

TICT(ティクト)スパイラルクロー 1-8インチ-リアクションシルバー

TICT(ティクト) ルアー スパイラルクロー 1.8インチ リアクションシルバー

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自然な波動と動きによりタ-ゲットのバイトを多数誘発

コシが折れるようなソフトな素材によってかなり自然な波動と動きを生み出すので、アジにしっかりアピールし、そのバイトを多数誘発します。このワームの軟らかさは、アジをはじめ小さな口の魚の吸い込みには抵抗なくスムーズですので、釣果がかなり期待できるソフトルアーです。

スペック

  • サイズ:1.8インチ
  • 入数:8本

アジングワームのおすすめ15選: その⑫

アジングワームのおすすめその⑫は、「クロスファクター(CROSS FACTOR) ワーム アジズキワーム 」です。その特徴とスペックを紹介します。

クロスファクター(CROSS FACTOR) ワーム アジズキワーム

クロスファクター(CROSS FACTOR) ワーム アジズキワーム 2.5インチ グローホワイト CLE008-25GW ルアー

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スリムシェイプタイプ、アジングに最適なストレ-トワ-ム

スリムシェイプタイプでアジングに最適な小ぶりのストレ-トワ-ムです。価格もリ-ズナブルなので多数購入し、同じタイプのワ-ムを使って釣り場のシチュエーションに応じて、6色のカラーをロ-テ-ションしながら使用することができます。一日中の釣りにしっかり対応できる、釣果が期待できるソフトルアーです。

スペック

  • サイズ:2.5インチ
  • カラー:6色
  • 入り数:10本

アジングワームのおすすめ15選: その⑬

アジングワームのおすすめその⑬は、「JACKALL(ジャッカル) ワーム キビキビナ~ゴ 2インチ チリメンモンスター 」です。その特徴とスペックを紹介します。

JACKALL(ジャッカル) ワーム キビキビナ~ゴ 2インチ チリメンモンスター

JACKALL(ジャッカル) ワーム キビキビナ~ゴ 2インチ チリメンモンスター

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ボディは水切りがよい三角柱形状、ダート釣法にも対応ができるワーム

アジングにおいて注目のダート釣法にも対応ができるワームとして開発されたものです。ボディは水切りがよい三角柱形状になっており、テールはダートアクションを演出でき、リトリーブの時に自然なアクションが発生するようなクロステール形状に仕上っています。アジなどの魚に対してアピール性が高く、多数のバイトを誘発させることができるアジングワームです。

スペック

  • サイズ:2インチ
  • カラー:チリメンモンスター
  • 入数:10本

アジングワームのおすすめ15選: その⑭

アジングワームのおすすめその⑭は、「エコギア(Ecogear) ルアー エコギアアクア 活アジストレート」です。その特徴とスペックを紹介します。

エコギア(Ecogear) ルアー エコギアアクア 活アジストレート

エコギア(Ecogear) ルアー エコギアアクア 活アジストレート 2インチ A11 アトラクティブオレンジグロウ(夜光) 9778

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アジをタ-ゲットにして開発された専用ソフトルアー

アジをタ-ゲットにして開発された専用ソフトルアーです。しなやかでまっすぐな長いボディは、弱い水流に反応してかなり自然なアクションを生み出します。また、ボディ自体に多くのスリットを入れることにより、独特のアジの吸い込みバイトであっても口の中でワームが折れ曲がって食い込みが更に高まっています。

スペック

  • サイズ:2インチ
  • 全長:55mm
  • 入数:10本

アジングワームのおすすめ15選: その⑮

アジングワームのおすすめその⑮は、「reins(レイン) アジリンガーPRO 」です。その特徴とスペックを紹介します。

reins(レイン) アジリンガーPRO

reins(レイン) ルアー アジリンガー Pro #103 グローホワイトシルバー

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アジキャロと組み合わせると、巨アジにハイアピール

レイン独自スーパーソフトマテリアルを使っているため、アジが吸い込みバイトをして口の中では折れ曲がるので、フッキングをする場合に問題ありません。アジキャロナイラリグと組み合わせることで、巨大アジに対してもハイアピールをすることができます。

スペック

  • 全長:約67mm
  • 入数:12本

アジングワームの付け方

アジングワームには、いろいろな付け方がありますが、正しくジギングヘッドなどのフックを付けることによりワームの規則的な動きとバランスよくアクションさせることで、アジのバイトを活性化し釣果に繋げることができます。ここではジクヘッドの針(フック)を例にして付け方を解説します。

アジングワームは針を正しく付けよう

ジグヘッドの場合、ワームがまっすぐ付いていることが大切です。そのためには、針を正しく付けることが大切です。これを怠ると、ワーム本来の動きではなく不自然な動きになってしまいます。その結果アジの興味を遠のかせ、釣れなくなってしまいます。まず、針先はワームのどの部分から出すか目安をつけて、ワームの先端の中央に針先を突き刺します。

アジングワームの針はカーブが見えるように付ける

出典:HONDA

付け方は、ワームの先端の中心にジグヘッドの針先を刺したら、ワーム自体は動かさずに針先を下に向けてゆっくり、その入り込み具合を確認しながら刺し込んでいきます。5mm程度刺したら中指と親指の位置を調整するということを繰り返しながら少しずつ刺していくことが大切です。前もって目安を持っていた場所から針先が出るようにして、最終的には上記の写真のように針のカ-ブが見えるように付けます。

アジングワームがまっすぐになるように付ける

ワームは針のカ-ブ部分と直角になるようにし、まっすぐなるように付けることが大切です。この付け方がきちんとできていないと、海中での動きが不自然でアジへのアピール力が低下します。魚への違和感を与えないように、ワームが魚(アジ)を誘う本来の動きができるように針の付け方をきちんとして(まっすぐになるように付ける)釣果に繋げるようにしましょう。

アジングワームの付け方を動画で確かめよう

アジングワ-ムの付け方については先に解説しましたが、①針先を出すワ-ムの場所の確認→②ワ-ムの中心に針を刺しワ-ムを動かす→③あらかじめ確認した場所から針を出す→④ワ-ムがジクヘッドに付くまで押し込む→⑤針に対してワ-ムにまっすぐ付けるという流れを動画で確認しましょう。

アジングワームのアクション

アジング基本は、水深を縦に探っていくことです。そこで大切になってくるのが、アジングワ-ムが沈んでいくカウントをして、魚のアタリの感じる水深(レンジ)を見つけることです。その時に力を発揮するのがリフト&フォールというアクションです。また、活性が高いときには、ワ-ムを投げてから任意のレンジにおいて横方向にリ-ルをただ巻きして探っても魚のアタリが期待できることがあります。

ジグヘッドワ-ムは、重さが軽くなればなるほど海中では自然な動きをすると言われています。ここでは、アジングワ-ムのカウントでアジの水深を見つけることや、リフトとフォ-ルやただ巻きなどアジングワ-ムの自然な動きができる、基本的な動かし方(アクション)について解説します。

アジングワームのカウント

キャストしたアジングワ-ムが海面に届いたら、ラインの余分な放出を制限します。この段階からジグヘッドワームがどれくらいでアジのいる水深まで沈んでいくかを知るためにその時間のカウントしていきます。時間のカウントは、あくまでも自己流の速度や数え方で結構ですので、カウントしながら魚のアタリがあるかを確かめます。ある程度慣れが必要ですが、これがきちんとできるようになると、釣果も随分変わってきます。この自分流のカウントが確実にできるようになりましょう。カウントして魚のアタリがあった場合は、その時と同じカウントか2カウント程度ずらしたところでアジのいるレンジを探ってください。

アジングワームはリフト&フォールがメイン

リフトとフォールは、アジングワ-ムを持ち上げて、落とすということです。つまりアジングロッドの操作で持ち上げたり、リ-ルの巻き上げをやめて沈み込ませたりすることでワ-ムに自然な動きをさせるアクションです。

アジングワ-ムでは、主にリフトとフォールを組み合わせたアクションを使います。実際には、ジクヘッドワームを投げたら、まずフォールさせそしてリフトさせるというアクションを連続させていく釣り方です。海の中でソフトルアーがどのように動いているかを常にイメージして操作することが大切です。上記の動画を参考に不自然な動きにならないテクニックを習得しましょう。

アジングワームにはタダ巻きも効果的

アジングでは、リフト&フォールなどの縦のアクションをかけて魚を誘い釣りますが、横のアクションである、リ-ルのただ巻きだけでも釣果を得ることができます。ワ-ムを投げてゆっくりと巻くだけでアジが釣れるので、特にアジング初心者の方にはおすすめです。アジのレンジ(水深)が表層で且つ活性が高い時は、リ-ルのただ巻きでも反応します。

ただ巻きのやり方は、投げた後アジのいるであろうレンジまで任意で沈めていき、1秒間につきハンドル1回転巻きのスピードで巻いてくるだけで結構です。また、1秒間につき半回転でゆっくりとした感じのただ巻きで効果がある場合や反対に早巻きして効果が出る場合もありますので、釣り場の状況で試してみましょう。

アジングワームの水中アクション 「ママワームソフト-アジフラッター」

この動画は、先にアジングワ-ムおすすめ15選のその4で紹介したMama Worm Soft「アジフラッター」についてのものです。水中でどのような動きをするかについても解説してあります。水中での縦の動きや横の動きは、アクションとの関わりで考えていくと参考になります。是非、実際に釣りに役立てましょう。

アジングルアーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

アジングワームで効率的に釣りをしよう!

アジングワ-ムは、各メ-カ-から様々なものがラインナップされています。カラ-や形、素材などを釣り場の状況によりセレクトして使用することが大切です。アジングは専用ロッドとリ-ル、そしてアジングワ-ムさえあれば、初心者からベテランアングラ-まで気軽にできる釣りです。アジングのリ-ルアクションは、経験を積み重ねるほど上達するものです。食としても好まれるアジをタ-ゲットに、上記で解説しましたワ-ムを自分の釣りフィ-ルドや釣りスタイルに合わせて是非使用して効率的に釣りをしましょう。

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