5点目も同じくコールマンより「エクストリームアイスクーラー」シリーズです。容量は5、15、25、35リットルの4つがラインナップしており、家族でのアウトドアで使うのに一番最適なサイズのものはどれかというと25リットルものもかと思われます。
小窓で保冷力重視
こちらは容量に関わらずすべてのモデルの上部に小型の窓が付いており、そこから中の飲料などを取り出せるようになっています。これによって、ボックスの中が外気で温度が上昇してしまうのを最低限に抑えているのです。前述のとおりサイズは幅広いので、シーンに合ったものを選びましょう。
スペック
- サイズ:41×27×28cm
- 収納時:41×28×10cm
- 重量:約1.1kg
- 素材:PETアルミニウム等
Contents
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑥insul10
6点目にご紹介するのはアウトドア用のアイテムをコールマンと同じく幅広く取り扱っているロゴスより「insul10ソフトクーラー」になります。容量は最初の1点目にご紹介したサーモスのそれと同じく5リットルと非常に少なめです。
持ち運びが超楽
容量が少ないためたくさん食材や飲料を入れておくことは当然無理にはなりますが、コンパクトさは持ち歩くときが多いほど持ち運びやすさが顕著に表れます。また遮熱用の素材は10ミリの厚さ、チャックの箇所にも外気を通さないための工夫が施されています。
スペック
- 総重量:400g
- 容量:5L
- サイズ:22.5×14.5×19.5cm
- 収納サイズ:23×18×8cm
- 容量目安:350ml缶×6本
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑦ハイパー氷点下クーラー
7点目もロゴスより「ハイパー氷点下クーラー」のご紹介になります。容量のラインナップは12リットル、20リットル、そして40リットルのッ型サイズまであり、上部と下部はハード、内部はソフトという構造になっています。
折りたたんでコンパクトに
同じくロゴスから出ている氷点下の保冷材を使用することで保冷の性能を最大限に発揮することができ、使わない時にはハード部分でソフト部分を挟んでコンパクトに折りたたんで運ぶことができるようになっています。折りたたみの機構は容量問わずできるようになっています。
スペック
- 総重量:900g
- サイズ:30×24×24cm
- 内 寸:26×21×22cm
- 収納サイズ:30.5×11×24.5cm
- 主素材:EVA、PP、PE、PVC、ナイロン
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑧ストライプクーラー
8点目は今回3点目になるロゴスのアイテムである「ストライプクーラーL」です。製品名にありますとおり本体の表面はストライプのデザインでおしゃれになっており、Lサイズということで同モデルの中では一番容量が多いモデルになります。
折り畳みもコンパクトに
前述しました通りこちらのモデルはデザインがストライプ柄になっていて、見た目で気に入るという方も多いかもしれないおしゃれなボックスです。容量はLサイズということで35リットルと多めになっていて、Amazonでの評価も非常に好評のようです。
スペック
- 総重量:1.1kg
- 容量:35L
- サイズ:42×29×33cm
- 収納サイズ:42×34×8cm
- 断熱材:10mm
- 主素材:ポリエステル、EPE、PEVA、PP
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑨ソフトクーラー18
折り返し地点の9点目にご紹介しますのはスノーピークより「ソフトクーラー18」になります。容量は製品名通り18リットル、本体の重量は800グラム少々と1キロに満たない程度の軽量さで、素材にはPVCナイロン、断熱用の素材にはアルミコーティングエアシェルが使われています。
衝撃に強い素材を使用
前述しました通りボックスの断熱材にはアルミコーティングシェルが使われていて、冷気を保ったまま外気を跳ね返してくれます。また外側にはナイロンが使われていますので衝撃にも強くなっており、割れやすい素材もよほどのことが無い限り守ってくれます。
スペック
- サイズ:(外)343×241×229mm
- 容量:18L
- 重量:0.82kg