子供も大人も楽しめる!グリーンパーク山東の魅力を徹底解剖!

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場内には入浴施設もあります。こちらは別途料金がかかりますが、鴨池荘と呼ばれる施設です。ボディソープやシャンプー、リンスといったものは無料で備え付けのものを利用できますが、特別広いというわけでもないのでこちらも時間帯によっては混雑が予想されます。しかし、サイトからが徒歩で行ける距離なので便利です。

グリーンパーク山東の予約&料金

便利な設備も整っており快適なキャンプや家族との時間を過ごせるグリーンパークですが、施設を利用するにあたり知っておくことが予約方法とその料金です。キャンセル料金も中には発生する可能性があるで、前もって情報を集めましょう。

予約方法

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予約は必須のキャンプ場になり、方法は電話と公式HPからの予約を可能としています。また、予約なしの当日受付も行っていますがテントサイトに空きがある場合に限り入場デキる形になりますので注意が必要です。

人気のスポットなので予約は早めに行っておくほうがいいでしょう。特に繁忙期は混雑が予想さえれます。場所選びまで行いたい方は開場時間に合わせて訪れることも忘れないようにしましょう。

施設料金

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予約方法と同時に抑えておくべきなのが各施設の利用料金です。施設の利用には大きく分けて、キャンプサイト利用料、コテージ利用料、バーベキュー利用料、入浴料となります。それぞれ最低価格から表示しますが、人数により変動する価格もありますので訪れる際には問い合わせの上、確認しましょう。

フリーサイト利用料

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  • 入場料:1グループ 1000円(10名まで)11人以上の場合1人当たり100円追加
  • 宿泊料:テント1張り 2000円
  • 連泊の場合1泊追加毎に1000円(ツールームテントの場合2カウント)

オートサイト利用料

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  • 入場料:1グループ 1000円(10名まで)11人以上の場合1人当たり100円追加
  • 小区画利用料:平日 4000円、休日前 5000円、ハイシーズン 5000円
  • 中区画利用料:平日 4500円、休日前 5500円、ハイシーズン 5500円
  • 大区画利用料:平日 5000円、休日前 6000円、ハイシーズン 6000円

グループキャンプサイト利用料

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  • 入場料:1グループ 1000円(10名まで)11人以上の場合1人当たり100円追加
  • 利用料:平日 20000円、休日 25000円、ハイシーズン 25000円

コテージ利用料

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  • 利用料:レギュラー 25000円、ハイ 30000円、トップ 35000円
  • 日帰り利用料:10000円

バーベキュー利用料

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  • 入場料:1グループ 1000円(10名まで)11人以上の場合1人当たり100円追加
  • テントサイト横バーベキュー台利用:昼 2000円、夜 3000円
  • ふれあい広場横バーベキュー大利用:4000円

入浴料

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  • 入浴料:大人 600円、子供 400円

アスレサーキット利用料

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  • 利用料:200円

フリーサイトはキャンセル料が無料なのがうれしい

それぞれの利用料金を把握したところでキャンセル料金についても情報を押さえておきましょう。実は2018年度まではフリーサイトに限りキャンセル料金がかかりませんでした。しかし、2019年度からキャンセル料金がかかります。どのサイトも同じ料金がかかりますので押さえておきましょう。

  • 1週間~2日前キャンセル料:30%
  • 前日キャンセル料:50%
  • 当日キャンセル、無断キャンセル料:100%

グリーンパーク山東グランエレメントでグランピングが楽しめる

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ここグリーンパークでは豪華なグランピングを楽しめることでも有名なのをご存知でしょうか。キャンプはもちろんですが、自分の用意なしで快適な道具を利用でき、またコテージとは違うテントでホテルのような気分で過ごすことのできるグランピングについて紹介しましょう。

グリーンパーク山東グランエレメントとは?

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キャンプサイトのあるグリーンパーク山東と同じ場内にグランピングを利用可能とする場所になります。コテージの利用とは違いテントで過ごすタイプになっており、前15棟のテントが用意してあります。テントは池に面しているので、各テントごとに設けられたボートで楽しむことができ、ウッドデッキから景色を一望することも可能です。

グランエレメントの宿泊施設

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全15棟からなるグランエレメントですが、用意されているテントには5種類のスタイルに分けられそれぞれ、異なった楽しみ方を味わうことができるようになっています。角も含めてそれぞれの魅力と利用料金を紹介しましょう。

ロータステント

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ロータステントでは水際に位置しているので、天と横にすぐ池がありその池を満喫できるようなメニューになっています。テントも特徴的な形をしており、一層特別な雰囲気を楽しむことができるでしょう。価格がグランピングの中でも最もリーズナブルで一人18500円からとなっています。

ホワイトドーム

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天体望遠鏡が常設してあり、まるで天体観測所のような雰囲気を楽しむことのできるテントになっています。夜の星空をより一層楽しむことができるように作られており、利用料金は一人18500円からとなっています。

ウッドキャビン

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こちらのウッドキャンプは、池に面したロッジのようなたたずまいのテントになっています。室内はも広々で、設けてある窓からは伊吹山を一望できるなどテント内から素敵な景色を楽しむことができるような作りになっています。利用料金は一人当たり22500円からになります。

ヴィラ

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まるで一軒家のようなたたずまいで2階建て設計のロッジで楽しむことのできるスタイルです。ロッジ内設備は他スタイルよりも充実しており、非常に優雅に過ごすことが可能です。利用料金は一人当たり24500円からとなります。おしゃれな雰囲気と快適性をより高めています。

レインドロップ

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雨粒型の形をしたテントの中で過ごすことのできるスタイルで、テントの中にはシャワーやトイレも整っているので快適に過ごすことができます。テントの形も自分で用意するタイプでは決して味わえない雰囲気ですのでおすすめです。料金は一人当たり24500円からです。

グランエレメントの食事

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グランピングで優雅な時間を過ごすには、欠かせないのが食事です。当施設では各部屋のデッキで食事を味わうことができるスタイルで、朝食から夕食まで自然を満喫しながらのメニューを楽しむことができます。メニューもかなりこだわっており、おしゃれなものとなっているのでおすすめです。

夜はおしゃれなバーでくつろぐこともできちゃう

出典:GLAMP ELEMENT

ここの施設には食事を優雅に取るだけでなくおしゃれなバーも併設しています。本格的なカクテルを味わえ、夜になると演出としてキャンプファイヤーを行ってくれたり、池のライトアップがされたりと非常に豪華な時間を過ごすことが可能になります。

他にも滋賀にはグランピング施設がたくさん!気になる方はこちらをご覧ください

グリーンパーク山東の周辺施設

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グリーンパークの周辺の施設についても触れていきましょう。周り雄施設であれば、キャンプで使用するアイテムや食材を購入することも可能になります。幸いにも近隣に便利な施設があり、入浴施設などもあるので紹介します。

スーパー&コンビニ

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周辺移設の中でも特に押さえておきたいのがスーパーやコンビニです。キャンプ道具を忘れた際にも、何かで代用できる可能性は高いですし、そんなアイテムであれば小さなお店よりも、スーパーの方が手に入りやすいです。フレンドマートは滋賀県の中でもチェーン店のスーパーになります。また、コンビニであればコンロのガスなどを取り扱っているところもあるので燃料を購入することができます。

フレンドマート

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  • 店名:フレンドマート山東店
  • 住所:滋賀県米原市間田字東柏戸413
  • 電話番号:0749-55-2111

セブンイレブン

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  • 店名:セブンイレブン伊吹春照店
  • 住所:滋賀県米原市春照2147
  • 電話番号:749-58-1668

伊吹山

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周辺の観光スポットも紹介しましょう。グリーンパークからも一望できる伊吹山はチェックすべきスポットです。県内最高峰の山になり、日本百名山の一つでもあるこの山は上った先で琵琶湖を一望できることもでき、季節を通して色々な表情を楽しめる所です。

琵琶湖

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琵琶湖の周囲をぐるっと回る観光もおすすめです。湖岸道路を使って琵琶湖の周囲を回ることができますが、その道路上にはお土産を購入できるところなどもあるので滋賀県名産のものを購入できたりと楽しいです。

グリーンパーク山東での注意事項

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快適で楽しい施設ですが、子供から大人までみんなで楽しく使用するためにも押さえておくべきマナーやルールがあります。ここからは、利用する上での注意点を紹介しましょう。

フリーサイトでは隣接キャンパーに配慮する

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フリーサイトでは隣のキャンパーさんには配慮が必要です。これはキャンパーさんであれば当然のマナーと言えますが、隣の方もまたキャンプを楽しんでいるお客さんです。大きな声で迷惑を掛けたり、物が邪魔にならないように配慮をしたりと注意しましょう。

食料品等の調達は近くのスーパー&コンビ二でする

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食料品やキャンプで必要となるガスといった燃料などは、近隣の施設で調達する必要があります。薪は購入できるように用意はしてくれていますが、食材や燃料は自分で用意をするしかありません。施設内でレンタルのない物はしっかりと事前に調べておきましょう。

直火は禁止

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キャンプのだいご味ともいえる焚き火についても注意点があります。焚き火を行うのであれば直火は決して行わないようにしましょう。直火は火が燃え広がり火災を起こす可能性があります。それを防止するためにも焚き火台を使用して行いましょう。

ペットはキャンプサイトはリードを必ずつける

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この施設ではペットを連れて来れるエリアもあります。ペット同伴可能エリアかを確認したうえで入るようにしましょう。コテージなどはペット同伴不可能のところもあります。勝手にペットだけで移動ができないように、リードも付けて固定しておくようにしましょう。

関西で人気の高いグリーンパーク山東でキャンプを楽しもう

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グリーンパークは関西の中でも有名な人気のスポットです。子供から大人まで非常に楽しめるポイントで、満足できる設備が整っています。一日中楽しめ充実した一日を送れること間違いなしです。ぜひ利用して充実した休暇にしてください。

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