かつおの旬はいつ?おいしいたたきの作り方など高知の名物を紹介

冷凍のたたきなど、今では1年中見かける魚「かつお」。とはいえ、やはり魚は旬に食べたいものです。高知名物かつおのたたきで一杯!誰でもよだれが出てしまいます。この記事では、かつおの旬、かつおの選び方、おいしいたたきの作り方、かつおレシピまでご紹介します。

この記事をかいた人

趣味は食べる事と料理。結婚前はインドア派でしたが、夫の影響でアウトドア派に移行中。二児のアラサーぽっちゃりママ。

かつおの旬はいつ?

今やかつおは食卓に欠かせない食べ物、スーパーでは1年中出回っていてお値段も手頃なものがあります。しかしそんなかつおにも旬があるのは当然のこと。『戻り鰹』『初鰹』そんな言葉を聞いたことがある人も多いはず、でも実際かつおについてどれほど知っていますか?かつおという魚について詳しく見ていきましょう。

かつおの生態・特徴

濃い藍色のかつおですが、その見た目の最大の特徴は頭から尾にかけての縦縞模様でしょう。しかしこれは死んだ時にでる模様で、生きている興奮時には横縞が浮き出ています。カツオは暖かい海を求めて回遊する魚なので、黒潮にのって春には北上、秋には南下して日本近海の太平洋側に現れます。

かつおの旬は年2回

春と秋に旬を迎えるかつおですが、春に北上してきたもので、その年初めて水揚げされたものを初鰹と呼びます。食品業界では一般的に漁獲量の多い高知県で獲れたものを言います。そして秋頃には北上していたかつおがUターンをして南下してくるので、この時期のものが戻り鰹と呼ばれるようになりました。

カツオとつくかつおに似ている魚、そんなソウダガツオをご存知ですか?かつおとは違うこの魚、気になった人はこちらの記事もどうぞ

かつおの旬「初鰹」と「戻り鰹」の違い

shell_ghostcage / Pixabay

一括りに同じ旬と言えども、獲れる時期が違えばかつおの味にも違いがでてくるのは当然です。その味わいの違いが分かれば、それぞれのおすすめの食べ方や調理方法も見えてくるはず。ここでは初鰹と戻り鰹の特徴について説明していきます。

「初鰹」と「戻り鰹」味の違い

4月~6月に旬を迎える初鰹は、ほとんど脂ものっていないのでさっぱりとした味が特徴です。特に初夏にかけてはさっぱりと食べられる初鰹は人気が高いです。逆に南下してきた戻り鰹は回遊して栄養を豊富に蓄えたもの、脂の乗りが良く口の中でとろけるような触感が魅力的です。

たたきには初鰹、刺身には戻り鰹

DesignNPrint / Pixabay

さっぱりとした初鰹はたたきに向いています。ネギやしょうが、ニンニク等の薬味をたっぷりのせて食べる初鰹は格別です。栄養を豊富に蓄えている戻り鰹は鰹としての味も濃いので刺身で味わうのが良いでしょう。ただしこれには好みも分かれるので、魚特有の味が苦手という人には、薬味をたっぷりつけてのたたきの方がおすすめです。

かつおのたたきとは?

全国的にスーパーで並んでいるものの多くはかつおのたたきです。鯖と同様にかつおは生では傷みが早い魚なので、どうしても表面を炙ったたたきの方が多く出回ります。そんなかつおのたたきについて説明していきます。

かつおのたたきといえば高知

NEXT かつおのたたきといえば高知