デメリットとしてはソフトタイプのものと比べると価格が高いことが挙げられます。そのため費用に限りがある人にとっては、欲しくても購入できないといった場面があります。また重量もソフトタイプ と比べると重くなってしまうので、体にかかる負担が大きくなってしまいます。
おすすめの釣り用タックルバックはこれだ!
基本的な選び方のポイントをおさらいしたところで、自分にぴったりのタックルバッグを探しましょう。次の見出しからは実際に釣りで使用するためのタックルバッグを紹介していきます。気になるものがあったらチェックしてください。
おすすめの釣り用タックルバッグ5選①
釣りをしているときにルアーといった小物類を置いておきたいという人もいるでしょう。しかも少しの時間なのでバッグをいちいち開けるのは面倒になります。そのため蓋の部分に置くという対策を取る人がたくさんいます。
ダイワ モバイルタックルバッグ S40(A)
蓋に小物を置けるスペースがあればなんだって良いではないか、と思う人がいますが、丸い形状をしたものを置いておくと転がってしまって蓋から落下してしまうという経験はありませんか?そんな心配はこちらで解決しましょう。
小物を置いても大丈夫
こちらはタックルバッグの蓋の部分が凹んでいる形状をしていることが特徴になります。そのため小物を置いても転がり落ちるということもありません。落ちることがないので無くしてしまうといった心配がなくなるでしょう。
スペック
- サイズ:32cm×46cm×29cm
- 素材:EVA
- カラー:ホワイト・ブラック
- 価格:2019/3/31現在で¥7,062-¥7,106
おすすめの釣り用タックルバック5選②
釣りをしているときに道具が必要になるとタックルバッグを開けることがほとんどでしょう。釣りに必要なものがまとめて入っているので当然です。ですが必要なものをその中から探すというのは少し時間がかかってしまいます。
シマノ XEFO タックルバッグ BK-201Q 32L
それではなぜ時間がかかってしまうのでしょうか?その原因を探ってみましょう。もちろん原因は色々ありますが、一つとしては小さい道具を大きな入れ物にひとまとめにしていることで広い収納スペースから小さい道具を探さなければならないことが原因です。こちらはその必要はありません。
小さいものを別に収納
こちらはタックルバッグの中に小物を入れておくためのインナーケースがついていることが特徴になります。それによって小物を分けて収納できるので、必要になったときにはわざわざ道具でごった返している場所から探さなくて済みます。またインナーケースは上部についているので出し入れも楽々です。
スペック
- サイズ:30cm×52cm×32cm
- インナーケースサイズ:30cm×30cm×8cm
- 重量:3.040kg
- 素材:EVA
- 価格:2019/3/31現在で¥12,365
おすすめの釣り用タックルバッグ5選③
タックルバッグを背負って釣りをしている人は頻繁に見かけることはないでしょうが、釣果に応じて移動を頻繁に行う人もいます。また足場が悪い場所で釣りをするときは地面に置くわけにもいきません。そのため釣りをしている間はずっと背負っているのですが、背負っているとある問題が起こります。