おすすめの渓流のルアーゲーム用タックルをご紹介!
様々なタックルが販売されている現代で入門者の人がタックルを揃えるのは難しく感じてしまうでしょう。なぜならタックルの種類が多すぎてどれを揃えれば良いのかがわからないからです。
そんな人のためにここではロッドやリールをはじめ、ライン、ルアー、その他の装備の5種類に分けて、おすすめの渓流ルアー用のタックルを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
おすすめの渓流のルアーゲーム用タックル① ロッド
まず最初はロッドからです。釣りと聞けば一番最初に思い浮かぶタックルでしょう。取り回しに大きな影響がある長さや軽さ、他にも魚のあたりがすぐにわかる感度など選ぶための要素はたくさんあります。
というわけでここでは、おすすめの渓流のルアーゲーム用として5種類のロッドの紹介を行います。たくさんある中からおすすめのものを紹介するので、ぴったりのロッドを見つけるための参考にしてください。
渓流のルアーゲーム用ロッド: おすすめ①
ダイワ トラウトX 60UL
メーカーの独自の技術を使用することによってロッドが曲がった時のねじれを抑えてくれるロッドであることが特徴です。そのため投げ込みや魚とのやりとりで、無駄のない力の伝達ができるようになっています。
冷たさを感じにくいリールシート
釣りをしている時期は人によって様々ですが、冬に釣りをする人はリールシートが冷たくなって持っているのが辛くなるときがあるでしょう。搭載されているリールシートは冷たくなりにくい仕様になっているので冷たさを和らげてくれます。
詳細
- 全長:1.83m(6.0ft)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:94cm
- 重量:80g
- 適合ナイロンライン :2lb-6lb
- ルアーウェイト:0.8g-7g
- カーボン含有率:99%
- 価格:2019/5/10現在で¥8,283
渓流のルアーゲーム用ロッド: おすすめ②
メジャークラフト トラパラ TPS-632SUL
入門者の人だと小さなあたりの識別は非常に難しいです。感じ取るにはある程度の経験が必要になるでしょう。入門者の人であっても小さなあたりを感じ取れるように設計されているのがこのロッドです。
魚の口へフッキング
もちろん感度が良いだけでは魚を釣ることはできません。そのあとの口に針をかけるフッキングも必要になります。穂先には張りが少ない設計になっているので魚が食いついたときに張りが強いことによって、ルアーの針を弾くことが少なくなるしょう。
詳細
- 全長:1.91m(6.3ft)
- 継数:2本
- 適合ンライン :1lb-3lb
- ルアーウェイト:0.8g-3g
- アクション:レギュラー
- 価格:2019/5/10現在で¥6,401
渓流のルアーゲーム用ロッド: おすすめ③
アブガルシア マスビートエクストリーム MES-604L
このロッドは4ピース式設計となっていることが特徴になるでしょう。そのため他のロッドに比べてよりコンパクトにできるため、持ち運びに非常に便利になるのです。またセミハードのケースも付属しています。
ガイドで感度をアップ
ロッドの感度というと穂先の張りといったものが注目されますが、こちらのロッドはガイドに注目しています。ガイドはラインに直接触れている部分なので、より鮮明にあたりを釣り人に伝えてくれるのです。あたりを逃すことを防いでくれるでしょう。
詳細
- 全長:182.9cm
- 継数:4本
- 仕舞寸法:50cm
- 重量:91g
- 適合ライン :1.5lb-5.0lb
- ルアーウェイト:1.5g-5.0g
- 価格:2019/5/10現在で¥5,890
渓流のルアーゲーム用ロッド: おすすめ④
シマノ トラウトワンAS S60XUL-F
トラウトワンASは大きな軽量化を実現し、それに加えて操作性と感度をさらに向上シリーズです。そのため入門者をはじめ、体力に自信がない女性にも扱いやすく設計されているロッドになっているでしょう。
幅広い釣りに使用可能
渓流釣といってもターゲットは様々です。こちらのロッドは大型のターゲットであっても数を目標にしている釣りにも使えるため、1本あれば幅広い釣りを楽しめるようになっています。釣りを楽しめる幅も広がることでしょう。
詳細
- 全長:1.83m(6.0ft)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:93.8cm
- 重量:68g
- 適合ナイロンライン :1lb-3lb
- ルアーウェイト:0.4g-2.5g
- カーボン含有率:95.9%
- 価格:2019/5/10現在で¥12,262
渓流のルアーゲーム用ロッド: おすすめ⑤
シマノ カーディフ エクスリード HK S59UL/F
大型ではなく小型や中型をターゲットにしている人もいるでしょう。その場合は汎用性が高いものを選ぶよりもその釣りに特化したものを選ぶのが良いです。このロッドは小型や中型をターゲットにして設計されています。
感度の高い穂先
こちらのロッドはとても高い感度を備えている穂先を使用していることが特徴です。水流や仕掛けの重さを十分に手に感じられるほどの感度なので、小さいあたりを感じるのはもちろん、ルアーの操作も行いやすくなるでしょう。
詳細
- 全長:1.75m(5.9ft)
- 継数:2本
- 仕舞寸法:89.8cm
- 重量:54g
- 適合ナイロンライン :1.5lb-4lb
- 適合PEライン:0.2号-0.6号
- ルアーウェイト:0.5g-5.5g
- カーボン含有率:95.8%
- 価格:2019/5/10現在で¥29,077
おすすめの渓流のルアーゲーム用タックル②リール
続いてはリールです。リールは主に仕掛けを回収する役目を果たしていますが、魚とのやりとりにはそれなりの負荷がかかってしまいますし、メーカーによって様々な工夫がされているので、重要なタックルと言って良いでしょう。
ここでは、そんな渓流ルアーゲーム用のリールを5種類紹介していきます。仕掛けを回収するだけと甘く見ずにしっかりと選ぶことによって釣り人に利点をもたらしてくれて釣果もあげられるでしょう。
渓流のルアーゲーム用リール: おすすめ①
シマノ ナスキー C2000HGS
リールにとって大切な要素の一つである強くてスムーズな巻きは、ストレスを感じることがないので使い心地が非常に良いです。その要素でリールを選ぶ人もいるでしょう。このリールは硬くて強靭なギアを内部に配置しており、強くスムーズな巻きを実現しています。
入門者に手頃な価格
このリールは一流のメーカーのものになります。そのため入門者の人だと手が出しにくいイメージがあるという人もいるでしょう。しかしこちらのリールは入門者にも手が出せる安価な価格で販売されているのです。入門者でも一流メーカーのリールを使用できます。
詳細
- ギア比:6.0
- 実用ドラグ力:2.0kg
- 最大ドラグ力:3.0kg
- 重量:220g
- ナイロン糸巻量:3号-125m・4号-100m・5号-75m
- フロロ糸巻量:3号-110m・4号-85m・5号-65m
- PE糸巻量:0.6号-150m・0.8号-110m・1号-80m
- 最大巻き上げ量:79cm
- 価格:2019/5/10現在で¥7,223
渓流のルアーゲーム用リール: おすすめ②
シマノ ツインパワー 1000PGS
一流メーカー品のリールですが、その中でも信頼のあるものが欲しいという人もいるでしょう。長い実績があればそれだけ安心して使用できるからです。そんな人には27年間の実績によって釣り人から支持されているこのリールがおすすめになります。
パワーと心地よさUP
27年間の強い支持があるにも関わらず、そこからさらにボディの強さをもう一度見直すことによって巻き上げる力をさらにUPさせたリールです。それだけではなく使っているときの心地よさもアップしているので、リールを巻く作業も楽しくなるでしょう。
詳細
- ギア比:4.3
- 実用ドラグ力:2.0kg
- 最大ドラグ力:3.0kg
- 重量:195g
- ナイロン糸巻量:2.5lb-140m・3lb-100m・4lb-90m
- フロロ糸巻量:2lb-170m・3lb-95m・4lb-75m
- PE糸巻量:0.6号-140m・0.8号-100m・1号-70m
- 最大巻き上げ量:57cm
- 価格:2019/5/10現在で¥30,240
渓流のルアーゲーム用リール: おすすめ③
シマノ ストラディック C2000HGS
どんなに巻き心地が良くても使用していればだんだんと劣化していきます。そのため巻き心地にも影響してくるでしょう。こちらの製品は長く使っても新品同様の巻心地を目指して開発されているので、長い間同じ巻心地を求めている人におすすめです。
プロも納得の性能
こちらのリールは上級者だけではなく、さらにその上に位置しているプロの釣り人も納得できる性能を備えています。性能が良いリールが欲しいという人はこちらのリールを購入すれば、間違い無いでしょう。
詳細
- ギア比:6.0
- 実用ドラグ力:2.0kg
- 最大ドラグ力:3.0kg
- 重量:200g
- ナイロン糸巻量:3lb-125m・4lb-100m・5lb-75m
- フロロ糸巻量:3lb-110m・4lb-85m・5lb-65m
- PE糸巻量:0.6号-150m・0.8号-110m・1号-80m
- 最大巻き上げ量:79cm
- 価格:2019/5/10現在で¥17,803
渓流のルアーゲーム用リール: おすすめ④
ダイワ カルディア LT2000S
軽量なリールというのは腕の負担を軽くしてくれるだけではありません。ロッドにつけることによってルアーの操作性も上がるのです。そんな軽量にこだわりがある人は、軽量化で何度も生まれ変わっているこちらのリールが良いでしょう。
ライントラブルの軽減
もちろん生まれ変わったのは軽量化だけではありません。ラインの巻かれるスプールの先端形状を見直すことによってライントラブルを軽減しているリールになります。ライントラブルによって釣りが中断することを防いでくれるでしょう。
詳細
- ギア比:5.2
- 最大ドラグ力:5kg
- 重量:170g
- ナイロン糸巻量:2.5lb-200m・3lb-150m・4lb-100m
- PE糸巻量:0.4号-200m・0.5号-170m・0.6号-150m
- 最大巻き上げ量:68cm
- 価格:2019/5/10現在で¥19,094
渓流のルアーゲーム用リール: おすすめ⑤
ダイワ エクセラー 2004H
上位に位置しているリールの性能を使ってみたいというのは釣りをしていると誰しもが思うことです。こちらのリールは上位に位置している機種に使用されている技術をたくさん搭載しています。そのため巻き心地や回転性能、強度の高いボディを実現しているのです。
価格を抑えたリール
上位機種の技術をたくさん搭載していると気になってしまうのは値段ですが、こちらのリールの値段は手頃な価格に設定されています。できるだけ価格が高くならないようにメーカーの方で工夫して作られているのです。
詳細
- ギア比:5.6
- 最大ドラグ力:2kg
- 重量:250g
- ナイロン糸巻量:3lb-140m・4lb-100m
- PE糸巻量:0.6号-100m
- 最大巻き上げ量:75cm
- 価格:2019/5/10現在で¥9,828
おすすめの渓流のルアーゲーム用タックル③ ライン
続いてはラインを見てみます。魚が食いついてやりとりに持ち込まれると一番負荷がかかってしまう部分になるのです。そのためしっかりとラインを選ぶようにしなければラインが切れてせっかくのチャンスが台無しになってしまいます。
そのようなことを防ぐために、ここではおすすめの渓流のルアーゲーム用のラインを3種類紹介していきます。こちらも他のロッドやリールと同じで重要になる部分です。
渓流のルアーゲーム用ライン: おすすめ①
モーリス トゥイッチマスター 100m
ナイロンラインは伸びが強いので操作が少しやりづらいというイメージがあります。ですがこちらのラインはナイロンなのに伸びが低くできているので、ルアーの操作が行いやすくなっているのです。
激しいアクションでもOK
先ほども述べているように伸びの少ないナイロンラインということで操作が行いやすいです。そのため強いアクションを行なって魚にアピールするときでも、伸びによって動きに違和感がなくなるので魚に対して強いアピールができます。
詳細
- 素材:ナイロン
- 全長:100m
- 強度:3lb
- カラー:ステータスゴールド
- 価格:2019/5/10現在で¥1,070
渓流のルアーゲーム用ライン: おすすめ②
ダイワ プレッソライン TYPE-F
比重が1.78というフロロ素材を使用することによって、ラインが水に沈んでくれるため深さをあらかじめ決めている釣りで、そのエリアを探るといった場合には非常に活躍してくれるラインです。
高い感度
こちらのラインはフロロ素材ですが、伸びを少なくすることによってラインの感度を上げている仕様になっています。小さなあたりでもしっかりと感じ取れることはもちろん、ルアーの操作にも大きな利点をもたらしてくれるでしょう。
詳細
- 素材:フロロ
- 全長:100m
- 号数:0.8
- 強度:3lb
- カラー:クリアー
- 比重:1.78
- 価格:2019/5/10現在で¥1,209