川釣りから海釣りまで!おすすめの釣り用タックルバッグ5選

釣りに使うたくさんの道具を持ち運ぶのに困ったことはありませんか?この記事では釣具の持ち運びに最適なタックルバッグを厳選して紹介します。ダイワ、シマノなどの人気メーカーはもちろん、川釣りから海釣りまでさまざまな釣り人におすすめのタックルバッグが勢揃いです。

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タックルバッグを選ぶポイント

ダイワ、シマノといった人気のメーカーを買っておくのが一番安心のように思えますが、必ずしも使用している人にぴったりと合っているとは限りません。自分にぴったりのものを選ぶために選ぶ時のポイントを紹介しましょう。

ポイント①収納力

釣りにはたくさんの道具が必要です。ロッドはもちろんのこと、仕掛け、ルアー、ペンチ、ハサミなどがあります。釣りに必要なものが全て入れられるように、収納力の高いものを選ぶということも頭に入れておきましょう。

ポイント⓶防水性

diego_torres / Pixabay

釣りをしているときに水をかぶってしまうこともあるでしょう。水をかぶってしまわないように注意を払っているから大丈夫だという人もいますが、釣り以外でも水に濡れてしまうということもあります。例えば急な雨に見舞われるといった可能性もあるのです。防水性についてもしっかり考えておきましょう。

ポイント③ロッドスタンドの有無

ロッドを入れておくためのロッドスタンドがついているものがあります。このスタンドはロッドを入れるためにあるものでわざわざロッドを手に持っておく必要はありません。そのスタンドが必要かどうか、また必要であれば複数のスタンドがついていることもあるので、必要な本数を入れておけるものを選びましょう。

タックルバッグの種類も見てみよう

タックルバッグにはハードタイプとソフトタイプのものがあります。選ぶときにそれぞれの性能を頭に入れておくとより自分に適しているものを選ぶことができるでしょう。そのためこの見出しではそれぞれのタイプのメリットとデメリットを解説していきます。

ソフトタイプ

ソフトタイプのものは何と言ってもハードタイプと比べて安価で購入できることがメリットになります。そのため費用をできるだけ抑えたい人には助かります。他にも軽量であることもあげられるので、体の負担も減らしやすいです。

デメリットとしてはハードタイプのものと比べて耐久性が低いです。中に収納している道具に衝撃を与えやすいことが挙げられるのでデリケートな道具を持ち歩く人は適していません。またあまり衝撃が伝わらない短い距離の移動に適しているでしょう。

ハードタイプ

簡単に言ってしまうとソフトタイプとは逆になります。耐久性が非常に高いため中の道具を守ることができるのがメリットとなります。リールといったデリケートな道具を複数持ち歩いている人にとっては、とても助かる機能になるでしょう。

デメリットとしてはソフトタイプのものと比べると価格が高いことが挙げられます。そのため費用に限りがある人にとっては、欲しくても購入できないといった場面があります。また重量もソフトタイプ と比べると重くなってしまうので、体にかかる負担が大きくなってしまいます。

おすすめの釣り用タックルバックはこれだ!

基本的な選び方のポイントをおさらいしたところで、自分にぴったりのタックルバッグを探しましょう。次の見出しからは実際に釣りで使用するためのタックルバッグを紹介していきます。気になるものがあったらチェックしてください。

おすすめの釣り用タックルバッグ5選①

釣りをしているときにルアーといった小物類を置いておきたいという人もいるでしょう。しかも少しの時間なのでバッグをいちいち開けるのは面倒になります。そのため蓋の部分に置くという対策を取る人がたくさんいます。

ダイワ モバイルタックルバッグ S40(A)

ダイワ(Daiwa) タックルバッグ モバイルタックルバッグ S40(A) ブラック

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蓋に小物を置けるスペースがあればなんだって良いではないか、と思う人がいますが、丸い形状をしたものを置いておくと転がってしまって蓋から落下してしまうという経験はありませんか?そんな心配はこちらで解決しましょう。

小物を置いても大丈夫

こちらはタックルバッグの蓋の部分が凹んでいる形状をしていることが特徴になります。そのため小物を置いても転がり落ちるということもありません。落ちることがないので無くしてしまうといった心配がなくなるでしょう。

スペック

  • サイズ:32cm×46cm×29cm
  • 素材:EVA
  • カラー:ホワイト・ブラック
  • 価格:2019/3/31現在で¥7,062-¥7,106

おすすめの釣り用タックルバック5選②

釣りをしているときに道具が必要になるとタックルバッグを開けることがほとんどでしょう。釣りに必要なものがまとめて入っているので当然です。ですが必要なものをその中から探すというのは少し時間がかかってしまいます。

シマノ XEFO タックルバッグ BK-201Q 32L

シマノ XEFO タックルバッグ BK-201Q タングステン 32L

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それではなぜ時間がかかってしまうのでしょうか?その原因を探ってみましょう。もちろん原因は色々ありますが、一つとしては小さい道具を大きな入れ物にひとまとめにしていることで広い収納スペースから小さい道具を探さなければならないことが原因です。こちらはその必要はありません。

小さいものを別に収納

こちらはタックルバッグの中に小物を入れておくためのインナーケースがついていることが特徴になります。それによって小物を分けて収納できるので、必要になったときにはわざわざ道具でごった返している場所から探さなくて済みます。またインナーケースは上部についているので出し入れも楽々です。

スペック

  • サイズ:30cm×52cm×32cm
  • インナーケースサイズ:30cm×30cm×8cm
  • 重量:3.040kg
  • 素材:EVA
  • 価格:2019/3/31現在で¥12,365

おすすめの釣り用タックルバッグ5選③

タックルバッグを背負って釣りをしている人は頻繁に見かけることはないでしょうが、釣果に応じて移動を頻繁に行う人もいます。また足場が悪い場所で釣りをするときは地面に置くわけにもいきません。そのため釣りをしている間はずっと背負っているのですが、背負っているとある問題が起こります。

Abu Garcia Abu ワンショルダーバッグ2

アブガルシア(Abu Garcia) ワンショルダーバッグ2 ブラック

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その問題とは仕掛け付け替えやキャストといった動きに支障をきたしてしまうことです。仕掛けの付け替えはできなくはありませんが、キャストとなると狙ったところに仕掛けを投げ込まなければならないため精度が狂ったり、距離が届かなかったりします。そんなことを防ぎたいならこちらです。

動きを邪魔しない設計

こちらは腕のキャストするときに腕の動きを邪魔しない設計になっています。そのおかげでキャスト精度や距離を落とすことがありません。さらに自分のしっかり狙ったところに仕掛けを投げ入れられるので釣果も大幅に良くなるでしょう。

スペック

  • サイズ:24cm×27cm×10cm
  • 重量:500g
  • 素材:ポリエステル100%
  • カラー:カモ・ブラック・コヨーテブラウン・ロイヤルネイビー
  • 価格:2019/3/31現在で¥3,799-¥4,676

おすすめの釣り用タックルバッグ5選④

先ほどの見出しでタックルバッグを背負っている人向けのものを紹介しましたが、動きやすさを重視したものでした。ですがそれ以外の機能を求めている人もいるでしょう。そんな人のためにもう少し他の原因を探ってみます。

deps ターポリンショルダーバッグ

deps(デプス) ターポリンショルダーバッグ

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タックルバッグに入っているものの重量が全て肩にかかるわけです。想像してみましょう。ベルトで肩が締め付けられ、歩くたびに痛くなります。しかも一日中背負っているので釣りをしている間は痛みと我慢しなければなりません。そんなことから解放されたいのならこちらがおすすめです。

体の負担を軽減

こちらは体に負担がかかりにくい設計になっていることが特徴になります。そのおかげで長時間タックルバッグを背負っていても肩が痛くなりにくいので苦になりません。痛みから解放されるので釣りに集中でき、釣りライフを十分に楽しめます。

スペック

  • サイズ:300mm×235mm×90mm
  • 素材:PVC
  • 価格:2019/3/31現在で¥5,324

おすすめの釣り用タックルバッグ5選⑤

nile / Pixabay

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