折りたたみ自転車も電動アシストの波が!便利で走りやすいおすすめ15選!

折りたたみ自転車も電動アシストタイプが最近増えてきました。折りたためる便利さの反面、走行性能は少し落ちると思われている折りたたみ自転車も電動アシストがあればスイスイ楽ちんに走れます!今回は折りたたみ自転車の電動アシストタイプを厳選して紹介しますのでぜひ参考に!

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為せば成る・・・? 一つ一つお世話します!

折りたたみ自転車も楽々電動アシストで!

一般的に折りたたみ自転車は走行能力が落ちるとされています。電動アシストが付くことによって、その走行性能が落ちるのを防ぎます。最近は広く支持されているのが、折りたたみ自転車も楽々電動アシストでというものです。

電動アシスト自転車のしくみ

あくまでも人が漕ぐときにアシストをする形式のものになります。時速24kmを超えるまでは、定められた比率で補助をしてくれる仕組みです。最初はアシストの比率は2倍なので、自分自身と合わせて3人力で漕ぐ形となります。

電動アシストで走行性能がぐんとアップ!

漕ぎはじめが楽になっているので、電動アシストで走行性能がぐんとアップします。アシストの切れる時速24kmを超えた時には、走行自体も波に乗っているからです。慣性の法則が体をとらえています。

電動アシスト自転車とは異なる「フル電動自転車」に注意!

フル電動となっているものは、似た様に見えても全く違うものになります。電動アシストとは全く違う「フル電動自転車」には注意が必要です。後述しますが、うっかりと間違えて購入しないようにしましょう。

(フル電動自転車はそのままでは公道走行はNG!)

「フル電動」は原付扱いなので、そのままでは公道走行NGとなります。原付免許が必要で、他にもナンバーを取得したりしなければなりません。さらにウインカーも設置しないといけないですし、自賠責保険にも入らなければなりません。ここまでくると原付と同じです。

(電動アシストも自転車ルールを守ることが大事!)

もちろんいくら電動モーターが付いているといっても、アシストだけで本体は自転車です。電動アシストも自転車ルールを守ることが大事になります。ルールを守って、周りに注意した走行をするようにしましょう。

折りたたみ電動アシスト自転車の選び方

選び方として、何処で使うのかや何処に行くのかなど考えるべきポイントがいくつかあります。走行距離や重量にサイズなど、見るべき点は意外にあります。ここではそれぞれについて順番に見ていきましょう。

(アシスト走行可能距離)

実際にどれだけのアシスト走行可能距離があるのかは大切な点です。バッテリーや車体の重量にも関係してきますが、向かう場所や用途も考えて選びたいところです。日常で使うなどの時には、充電の時間もチェックします。

(バッテリー含めた重量)

これも大事になってくるのが、バッテリー含めた重量です。上記のアシスト走行可能距離とも関連してきます。あまりに重量が重いと、そもそもの折りたたみ自転車の利点である持ち運びやすさなどが損なわれます。

(折りたたんだサイズ)

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