琵琶湖のブラックバス釣りを徹底攻略!おすすめポイント10選とルアーも紹介!

目次

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ウィードの中を探るならこのワームがおすすめです。

日中はバスはウィードの中に入っているため、すり抜け性が良く喰わせ要素を持つカットテールがおすすめです。特に直リグとの相性は抜群なので、ウィードの濃さに合わせてシンカーを7g~14gに使い分けていくことが大事になります。スレバスもカットテールだと反応してくれることが多いためおすすめです。

使い方

ウィードに入れる為直リグでの使用をおすすめします。ウィード中でシェイクすることによりバスに喰わせるタイミングを演じてくれます。

もしくはウィードに軽く引っかかって外れた後のリアクションバイトもあるのでしっかりと集中しておきましょう。

スペック

  • サイズ:3.5インチ/4インチ/5インチ/6.5インチ/10インチ
  • カラー:全87色
  • 価格:オープン価格

その他にもワームに関する記事はこちら

琵琶湖でブラックバスを狙うおすすめルアーの選び方

琵琶湖のウィード攻略に最適なのはワームだけではありません。ルアーを使って仕掛ける釣りもここ一番で重要になってきます。

ルアー特有のスピードであったり、アクションのキレなどワームでは出しにくいアクションを持っています。琵琶湖でブラックバスを狙うルアーのおすすめをご紹介させていただきます。

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめルアー①

ジャッカル トリゴン

JACKALL(ジャッカル) バイブレーション TN/50 トリゴン 11.2g 52mm SKパールシャッド

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アングラー側から仕掛ける!ウィードの面を高速巻き

琵琶湖は有名なのでプレッシャーもかなりかかっているのが現状です。ワームの喰わせでは中々口を使わないバスをウィードの面を高速巻きしてリアクションにて喰わせる釣りになります。

バスに見切らせないスピードが重要になってきます。トリゴンは顎にウエイトが集中しているため頭下がりに泳ぐためウィードを拾いにくくなっています。

使い方

難易度が少し高いy釣りになりますが、キャスト後すぐにリリーングを開始して巻きながら深度を調整していきウィードにたまに当たるぐらいのスピードで巻いていきましょう。

テンポが大事なのでリズムよく巻いていきましょう。とにかくバスが見切らせないことが大事です。

スペック

  • サイズ:50/60/70/
  • カラー:全11色
  • 価格:1580~1850円

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめルアー②

ジャッカル メガロドーン

JACKALL(ジャッカル) スピナーベイト メガロドーン 1.5oz オレタチファイヤー

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効率よく仕掛けていくなら間違いなくこのルアー

1キャストで効率よくアピールしていくルアーなら間違いなくこのルアーでしょう。ルアーサイズも大きいため釣れればデカいのは間違いないでしょう。

ロクマル、世界記録を狙いたい方におすすめしたいルアーの一つです。

とにかくロクマルを獲りたい

メガロドーンは釣れれば間違いなくビッグサイズでしょう。琵琶湖は世界記録の可能性が狙える湖なので世界記録更新を狙える可能性があるルアーとも言えるでしょう。

ビッグサイズを獲りたい方におすすめするルアーです。

使い方

ウィードの面をもしくはボトムより少し上を巻いてくるイメージです。とにかくこのルアーはハイアピールなのでアグレシップなバスを呼んでくれることでしょう。

信じて投げ切ることで必ずビッグサイズをバイトさせてくれることでしょう。少ないバイトをものにするためにもしっかりと集中して巻きましょう。

スペック

  • サイズ:1.5oz/2oz
  • カラー:全8色
  • 価格:2800~2900円

琵琶湖でのブラックバス釣りにおすすめルアー③

ジャッカル グリンチ

JACKALL(ジャッカル) フロッグ グリンチ 135mm 20g チャートストライクギル

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パッドや水面まで伸びたウィードはフロッグで攻略

エリアによっては水面までウィードが伸びていたり、パッドが生えていたりするのでそこに対してスナッグレス性の高いトップウォーターであるフロッグをつかう事により攻略が可能となります。

また水面からバスが飛び出す瞬間はエキサイティングで病みつきになります。

使い方

従来のフロッグだとロッドワークで操作してあげないと泳がないのですが、グリンチは巻くだけでテールが動いてくれるので初心者でも簡単に操作が可能となります。

たまにステイを入れてあげることで喰わせの間を作り出しバイトに発展しやすくなります。

スペック

  • サイズ:20g
  • カラー:全10色
  • 価格:1650円

地元で話題の琵琶湖グルメ ブラックバスを食べよう

釣ることばかりが注目されるブラックバスですが、実は琵琶湖付近のお店ではブラックバスを食べることもできます。

バスバーガーにバス丼といろいろありますが味はどうなの?と疑問に思われるかと思います。そんなブラックバスが食べられるお店、味をご紹介させていただきます。

バスバーガー

白身でさっぱりしていてタルタルソースとマッチして美味しいです

元々ブラックバスは食用として日本へ輸入されたため食べることができます。味は白身で淡白でさっぱりとしています。海の魚に全然負けておらず美味しくいただけますので琵琶湖へ行かれた際は食べてみることをおすすめします。

アクセス

  • 店名:大津SA(下り)
  • 〒520-0052 滋賀県大津市朝日が丘2丁目8−1
  • 電話番号:077-510-7350
  • 営業時間:9:00〜20:00
  • 大人気の為品切れの可能性があります

バス丼

白身魚特有の淡白さでさっぱりしています

ブラックバスと言わなければ海の魚の丼ものと勘違いするほど美味しく仕上がっています。身が柔らかく、コロモもサクサクしていてブラックバスとの相性は抜群です。琵琶湖博物館に来た際はぜひ食べてみることをおすすめします。

アクセス

店名:にほんのうみ(琵琶湖博物館内)

  • 〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
  • 電話番号:077-568-4819
  • 営業時間:11:00〜17:00
  • 季節によってはお出しできない場合もございます

琵琶湖でブラックバスのサイズ記録更新を狙おう! 

今や世界中のアングラー達が注目する琵琶湖ですが、世界記録更新の可能性はまだまだあります。ものすごいサイズの目撃情報が多数よせられています。

琵琶湖で釣りをすることは常に世界記録との隣合わせにあることを頭に置き釣りをすると、より楽しみが増えるでしょう。

日本で最もロクマルが釣れる湖

通い続けることでロクマルが釣れる可能性は高い

琵琶湖はロクマルがコンスタントによく釣れる湖です。しかしながら簡単には釣れません。時期、タイミング、天候などを読み、そして経験をもとにエリアを絞ることにより限りなくロクマルが釣れる可能性が上がります。エリアの地形をしっかり覚えておくことも大事にしておきましょう。

最後まであきらめない精神力

最後まであきらめずに投げているルアーを信じてやりきることが大事になってきます。また水中でのルアーの泳いでいるイメージなどを想像しながら釣りをすることで丁寧な釣りができ、釣りの精度も上がってきます。最後まであきらめずに釣りをすることで最高のバスに出会えることでしょう。

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