夜釣りをルアーで!タチウオやシーバスにおすすめなアイテムをご紹介!

目次

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好物はイワシで、街灯に寄ってくるイワシを食べるためにヒラメも水面近くに集まってきます。ヒラメは海の底でじっと獲物が近づくタイミングを見計らっているイメージが強いですが、回遊し移動範囲が広い魚でもあります。

ヒラメの夜釣り用ルアー:選び方のポイント

mohamed_hassan / Pixabay

グルメな魚で、生きているエサしか食べないのが特徴です。そしてヒラメの特徴といえば平たい体です。口にフックを掛かりやすくするため、自由自在に動くフックが特徴のルアー選びが肝心なポイントです。

ヒラメ釣りは夜だからこそおすすめ

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冷たい水温を好みますので、冬がシーズンですが夏でも夜の水温が下がった時間帯は水面に上がってくるので釣りやすくなります。

昼間がじっとしていることが多く夜になるとお腹を空かせて、街灯付近に集まるイワシを狙いにやってきます。

ヒラメ釣りのルアーの選び方

通常の魚の形とは異なる平たい体が特徴のヒラメには、どんなルアーが適しているでしょうか?小さな口をしているので、ヒラメ専用のルアーを選びましょう。

そしてヒラメの口に入りやすく自由に動くフックのついているルアーが釣果アップに繋がります。

ヒラメ釣りの夜釣り用ルアー:おすすめなルアー

たくさんあるルアーの中でも特にフックの動きがスムーズで、ヒラメの口に合わせて動かせるルアーをご紹介します。せっかく獲物がいても掛からなければ釣ることができませんので、ルアー選びは重要なポイントとなります。

シマノ ミノー 熱砂 スピンビーム

シマノ(SHIMANO) ミノー 熱砂 スピンビーム 67mm 32g クリアピンクイワシ 05J OO-232M ルアー

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ヒラメのための専用ルアーの定番モデル

フックが自由自在に動き、絡みにくく獲物を捕らえやすく考えられたシマノ独自のフックです。グルメなヒラメでもおびき寄せることができる本物の魚が泳いでいるような自然な動きができることも特徴です。

スペック

  • 重さ:32g
  • 長さ:67㎜

DUO ビーチウォーカー フリッパー

 

DUO(デュオ) メタルジグ ルアー ビーチウォーカー フリッパー40g ヒラメピングGB GOA0175

 

 

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重さがあるから立体的な動きが可能

40gという重量感で、潮の流れに左右されない本物に近い動きが可能で、竿に伝わる感覚が瞬時にわかります。キラキラの度合いが強く暗い夜でもアピール力は抜群です。

スペック

  • 重さ:40g
  • 長さ:80㎜
  • フック:#6

ジャクソン メタルジグ 飛び過ぎダニエル

 

Jackson(ジャクソン) メタルジグ 飛び過ぎダニエル 80mm 30g ブルピンイワシ SBP ルアー

 

 

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ネーミング通りの商品

飛び過ぎというネーミング通り、遠くまで飛ばすことが可能でアクションも自由に操作ができます。度重ねたテストの結果から異次元の釣りが可能となりました。

スペック

  • 重さ:14g
  • 長さ:61㎜
  • フック:#12

夜釣りにおすすめなルアーをご紹介⑥マゴチ

あまり聞き慣れない魚ですが、高級料亭に出され大変美味な味が定評の魚です。可愛らしいハートの形をした目特徴で大型の魚です。昼間によく釣れる魚ですが、夜でもルアー次第で釣ることができます。

マゴチの夜釣り用ルアー:選び方のポイント

6~10月がシーズンとなり、ゆっくりと動くものに興味を示します。そのためルアーもフワフワとゆっくり動くルアーがおすすめです。明るい場所に集まりやすいため光を吸収する夜行性が海底でもアピールができ使いやすいです。

マゴチ釣りはルアー釣りに最適

ゆっくり動くものに反応をし自身もゆったり泳ぐマイペースさがありますが、ハリに掛かった途端に力強く抵抗します。激しく首を振り逃げようとするため、釣り人との引き合いが楽しめる魚です。ルアー釣りだからこそ楽しめるのです。

マゴチ釣りのルアーの選び方

激しく抵抗をする魚なので、ハリが抜けて逃がさないよう鋭く喰いこみが強いものを選ぶと良いです。海底に生息していることが多いため、底でアクションができる適度な重さも必要です。

マゴチ釣りの夜釣り用ルアー:おすすめなルアー

目で獲物がいることを確認してから近づき食す習性を持っていますので、マゴチにしっかりとアピールができるルアーがおすすめです。大型で力強いマゴチを釣り上げるためにはどんなルアーが最適でしょうか?ご紹介します。

エコギア ワーム パワーシャッド

エコギア(Ecogear) ルアー パワーシャッド 5インチ #439 房総プラチナキス

 

 

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ベストセラー商品

マゴチに強烈にアプローチができることが特徴の商品です。後ろに重心があるため海底でもバランスよく動きを漬けることが可能です。値段も安価で丈夫なためコスパが良く安定の釣果が期待できる優れものです。

スペック

  • サイズ:4インチ
  • 入数:7

メジャークラフト メタルジグパラSURF

 

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ SURF 35g #50 ヒラメ ゴールド JPSURF

 

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掛かった獲物は逃がさない

太めの鋭いハリが特徴で力強い逃げをするマゴチでも逃がさない丈夫な作りです。自然な動きをできるので、違和感なくアピールができます。

スペック

  • 重さ:28g
  • 他重さ:35g,40g
  • 種類:9

DUO ビーチワーカー ハウル

DUO(デュオ) ワーム ビーチウォーカー ハウル 27g ヒラメゴールド/ヒラメゴールドG AHA0063 ルアー

 

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買ってそのまま出せば使える手軽さ

以前はパッケージから取り出した後にフックをセッティングしなければいけなかったのですが、より簡単により早く釣りを楽しめるよう全てセットされた状態に改良されました。初心者の方でもすぐに釣りができます。

スペック

  • 重さ:27g
  • フック:#5
  • 色:11色

夜釣りにおすすめなルアーをご紹介⑦ブラックバス

こちらは川釣りメインとなる夜釣りです。食欲旺盛で好奇心も旺盛なので、水中で興味を引き付けるものを見つければ近寄ってきて食いつきます。

川での夜釣りを楽しむためには、どんなルアーが適しているでしょうか?

ブラックバスの夜釣り用ルアー:選び方のポイント

何でも食べる肉食魚で、魚だけではなくカエルや虫なども好んで食べます。とにかく食欲旺盛で目で見たものは口に入れる魚なのでルアーは、興味を引き付ける派手な色や動きが活発なものを選ぶことがポイントです。

ブラックバス釣りは昼も夜も狙える!

夜だけでなく、明るい昼間もブラックバス釣りは楽しめます。昼間と夜のそれぞれ違った楽しみ方があります。動くものに強く興味を示すので昼間と夜間では見え方が異なりますので、ルアーを変えたほうが釣れます。

秋は夏の暑さで奪われた体力を取り返そうと活発に動きエサを求めます。

ブラックバス釣りについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください

ブラックバス釣りのルアーの選び方

夜釣りでは、暗い川でもしっかりと動きをアピールできるように夜光性のルアーが最適です。光を吸収し濁りが強い川の中でも興味を引き寄せることができます。

ブラックバス釣りの夜釣り用ルアー:おすすめなルアー

物陰を好み、エサとなる小魚やカエルなどが目の前を通りかかるのを待っています。なんでも食すため歯がとても鋭いので丈夫な作りや、数個セットのものがおすすめです。

バス釣完全攻略 ワーム100個セット

ルアー バス釣完全攻略  ワーム色々100個セット ルアーケース付

 

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豪華セットがお値打ち

これがあれば安心!と思えるセットになっています。ルアーの種類がたくさんで色々なシチュエーションで変えながら楽しめます。鮮やかな色のルアーも揃っていてブラックバスの興味を引き付けます。

スペック

  • 総重量:300g
  • 100個セット

ゴチュール スイムベイト バスルアー 5本セット

Goture(ゴチュール) スイムベイト ワームジグ リアル ソフトルアー セット (100mm/14.7g 5色セット)

 

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大きく揺れてアピール力が高い

ソフトラバー素材なので柔らかく自由な動き方ができます。そのためしっかりとアピールができます。鋭いハリなので大きなブラックバスも逃がしにくい作りです。

スペック

  • 重さ:14,7g
  • 長さ:100㎜
  • 5本セット

ビッグベイト BIOVEX ジョイントベイト

 

Love Soul Dream ビッグベイト BIOVEX ジョイントベイト90SF 90mm 11g クリアキャンディアユ #97 ルアー

 

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クネクネ動く小魚をリアルに再現

小さなルアーですが、逃げ惑う魚を演出できるので動くものに興味を示すブラックバスにピッタリなルアーです。川の流れが激しくても巻き込まれない丈夫さも兼ね備えており、シーバスにも対応できます。

スペック

  • 重さ:7g
  • 長さ:72㎜

暑い夏こそ夜釣りが楽しめる

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近年では酷暑が続き、じっと獲物が掛かるのを待つ釣りは体力を奪います。魚も同じで暑い夏では水温も高くなり過ごしにくいため海の深くに移動します。

夜、水温が下がってくると水面近くを回遊し始めるので、人間にとっても涼みながら釣りが満喫できるため夏こそ夜釣りが楽しめるのです。

夜釣りの時間帯

rkarkowski / Pixabay

基本的に日没後から日の出までを夜釣りと言います。釣れやすい時間帯は潮の動きに合わせることです。潮の動きがチャックできるサイトがありますので、検索をし出かけましょう。

全国の潮の動きの詳細はこちらです。

夜釣りを楽しむために注意すること

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夜は周りが暗く足元が見えにくいです。そのため昼間よりも危険を伴います。釣り慣れた場所でも何が起きるかわからないのがアウトドアです。

持っていると安心な道具

街灯が照っているものの、周りは暗いです。懐中電灯のような手元を明るくする道具があると安心ですが、手を使って楽しむ釣りの妨げになるので、ヘッドライトがあると便利です。

ヘッドライトについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください

周りの釣り人への配慮も大切に

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明るく照らすことは安全のためにも重要なことですが、明るすぎて周りの釣り人に眩しがられない配慮も大切です。自分の目的に合ったライト選びも釣りを楽しむためのマナーです。

足元に注意

夜では地面と海との境目がわかりにくくなりますので、十分注意しましょう。岩場へ行く際は、一層足場が不安定になっていますので、慎重に進んでいきましょう。

ライフジャケットで万全に

万が一足を踏み外して海に落ちてしまってもいいように、ライフジャケットを身に着けて夜釣りをしましょう。安全に楽しむことが一番大切です。自分を守るためのお守りとして身に付けましょう。

夜釣りをルアーで攻めよう!

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夜釣りを楽しむためには、暗い中を照らす街灯付近の場所が釣果アップに繋がります。昼間とは違った警戒心の薄れた魚本来の活発な動きが見られるのも楽しみの一つとも言えます。

暗いので安全には十分注意をして夜釣りを楽しみましょう。

ブラックバスに関する記事はこちら

ヘッドライトに関する記事はこちら