タラバガニとヤドカリの関係性を知ろう!カニである理由や食べ方も

仲間②ハナサキガニ

ハナサキガニは、体長15cmほどとタラバガニと比べると小さめです。タラバガニよりも体の棘が長く、足が太い短いのが特徴です。和名のハナサキは漁場の根室市花咲港、茹でたときに真っ赤な花が咲くように見えることが由来です。毎年9月に根室市では花咲ガニを使った「根室かにまつり」を開催しています。

仲間③アブラガニ

アブラガニは、体長20cmほどでタラバガニよりやや小柄で爪が長く甲羅の中心部に4つの突起物があります。茹でる前の状態はやや青みを帯びています。名前の由来は、甲羅が油を塗っているように光っている、かにみそが脂っこいことが由来となっています。ベーリング海北部が漁獲量の多いところです

失敗しないタラバガニの選び方

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タラバガニは、高級食材として非常に人気の高いものとなっています。北海道内の観光市場やネット通販など購入できる場所が増えていますが、タラバガニの選び方を知らないと粗悪なものに当たってしまうことがあります。ここではタラバガニを購入するときの選び方を紹介します。

アブラガニにご用心

アブラガニとタラバガニは見た目が非常に似ているためあまりにも安いタラバガニはアブラガニの可能性もあります(北海道の某観光市場で偽装販売して問題になったことがあります)。アブラガニの項目でも説明しましたが、見分けるポイントは甲羅の中央にある棘の数です。4つがアブラガニ、6つがタラバガニなのでこれだけは覚えておきましょう。

通販サイト

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市場まで行けばどのようなカニか選べますが、ネット通販の場合写真と説明文のみが頼りとなるため実際写真と違ったということも多くあります。そんな失敗をしないために通販サイトの評価欄を確認することです。評価が低い、口コミの数が少ない、評価は高いけど内容の薄い口コミばかりのところは避けましょう。

タラバガニのおすすめな食べ方をご紹介

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生のタラバガニが手に入ったのなら試していただきたいのは焼きタラバガニです。タラバガニの足を食べやすい大きさにカット後、殻の半分を切って半剥きにした状態で網やコンロに乗せます。茹でよりもカニのうまみが濃縮されていますのでお勧めです。

タラバガニのおすすめな食べ方

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タラバガニの一般的な食べ方は、塩ゆで、蒸す、焼くといった素材のまま食べることが多いですが、今回はちょっと贅沢にタラバガニを使った簡単な料理を紹介します。淡白な味なためどんな調理方法にもあいますのでいろいろな料理を作ることができます。

カニピラフ

タラバガニが余ってしまっときお手軽にできるのがカニピラフです。炊飯器があればお米と材料を入れて炊飯スイッチを押すだけです。簡単にできますがカニのうまみがご飯にしみて美味しくいただけます。

①材料とワンポイントアドバイス

◆材料◆
・タラバガニ…お好みの量で
・お米…2合
・ピーマン…1個
・玉ねぎ…半分
・バター…10g
・コンソメキューブ…1個(粉末タイプでも可)
◆ワンポイントアドバイス◆
ほぐした身と一本丸々と残っているものがありましたら、見た目が良くなりますので足の身はほぐさずにそのまま入れましょう。殻からカニの風味も出ますので足の身は殻ごと入れるのが良いです。出来上がり後味が薄い場合は塩コショウで味を調えましょう。

②美味しい作り方

①お米を研ぎ2合分の水を入れます。
②ピーマン、玉ねぎをみじん切りにします。
③カニの身と②とコンソメキューブを①に入れます。
④炊き上がったらバターを入れて完成です。

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